テイク アーカイブ デバイスでは、テイク メタデータ ファイル (.cptake) を使用して特定された、任意の動画、音声、深度、キャリブレーション データを取り込むことができます。 このデバイスは、データの表現方法をよりきめ細かく制御する場合や、テイクのコンポーネントに他のキャプチャ マネージャーのデバイスとの互換性がない場合に使用できます。 このデバイスは、Unreal Engine 5.5 以前のキャプチャ マネージャーおよび MetaHuman Animator 用に作成されたテイクと下位互換性があります。
[Display Name]:[Devices] リストに表示されるデバイスの名前。
[Take Directory]:
.cptakeメタデータ ファイルを含むルート フォルダへのパス。 このフォルダには、サブフォルダが含まれていることがあります。
テイク アーカイブ デバイスで見つかる、テイク ディレクトリのコンテンツの例を以下に示します。
+-- take_1
| +-- top.mov
| |-- bot.mov
| \-- metadata.cptake
|
|-- metadata.cptake
\-- take_2.movテイク メタデータ ファイル (.cptake)
テイク メタデータ ファイル (.cptake) は、テイクのコンテンツを示すためにユーザーによって作成されます。 これらのファイルにより、キャプチャ マネージャーは他のデバイスの期待を満たしていないデータやよりきめ細かな制御を必要とするデータを処理できます。
テイク メタデータ ファイルの情報は JSON 形式を使用してエンコードされ、\Engine\Plugins\VirtualProduction\CaptureManager\CaptureManagerCore\Content\TakeMetadata\Schema にあるスキーマに従います。 このスキーマに基づいて、各テイクには (GUID として指定された) UniqueId、TakeNumber、Slate、Device セクションが必要です。 各テイクには、オプションで Video、Depth、Audio、または Calibration メディア コンテンツの配列が含まれていることがあります。
以下にモノラル動画テイクの最小限の .cptakeの例を示します。
{
"Version": {
"Major": 4,
"Minor": 2
},
"UniqueId": "2b42db4d-11e5-49ab-8a4d-a78212345597",
"TakeNumber": 1,
"Slate": "MySlateName",
"Device": {
"Name": "MyDeviceName",
サポートされているデバイスの種類
MetaHuman Animator と互換性のある、サポートされているデバイスの種類は次のとおりです。
ステレオ HMC
iPhone
Live Link Face のテイクを .cptake形式に変換する場合は、Model を元の take.json ファイルにある deviceModel の数値コンポーネントに 設定します。 たとえば、take.json ファイルの deviceModel が iPhone14,3 の場合は、新しい .cptake メタデータ ファイルの Modelを 14,3 に設定します。
対応形式
Video セクションでサポートされている Format の値は次のとおりです。
mov
mp4
PNG
jpg
jpeg
Depth セクションでサポートされている Format の値は次のとおりです。
mha_depth
exr
Audio セクションでサポートされている Format の値は次のとおりです。
wav
mov
mp4
Calibration セクションでサポートされている Format の値は次のとおりです。
opencv
mhaical