Twinmotion のユーザー インターフェースでは、ビューポートの下に次の 3 つのドックがあります。
フッタにある [Import]、[Materials]、[Media] のいずれかをクリックすると、それぞれのドックを開いたり閉じたりすることができます。
各ドックの目的は異なりますが、すべて同様のコントロールとメニューを備えています。 このページでは、各ドックの概要を示します。
キーボードおよびマウスのショートカット
[Import]、[Materials]、[Media] ドックのアイテムには、次のショートカットを使用できます。
| アクション | ショートカット |
|---|---|
隣接する複数のアイテムを選択する | 選択する最初のアイテムをクリックし、次に Shift キーを押しながら、選択したい隣接する複数のアイテムをクリックします。 |
隣接していない複数のアイテムを選択する | 選択する最初のアイテムをクリックしてから、Ctrl キー (Windows) または Command キー (macOS) を押しながら、その他の選択したいアイテムをクリックします。 |
[Import] ドック
[Import] ドックでは 3D モデルやアセットを Twinmotion に取り込むことができます。
[Import] ドックでは以下のことを行うことができます。
主要なほとんどのデザイン アプリケーションからファイルをインポートする。
デザイン アプリケーションと Twinmotion の間で Datasmith Direct Link をセットアップする
ファイルのインポート設定を更新してファイルを再インポートする。
インポートしたすべてのオブジェクトをビューポートで見つける。
個々のアセットをリセットおよび再インポートする。
ファイルを削除する。
インポート ( + ) アイコン
[+Import] アイコンをクリックすると [Import] ウィンドウが開きます。
[Import] ウィンドウでは以下のことを行うことができます。
Datasmith エクスポーター プラグインで作成された Datasmith ファイルなどのジオメトリ ファイルをインポートする。
Datasmith Direct Link を作成し、デザイン アプリケーションと Twinmotion の間でコンテンツを同期させる。
アニメートされたファイルをインポートする。
ランドスケープ ファイルをインポートする。
3D レーザー スキャンされた点群ファイルをインポートする。
ファイルをインポートするか、Datasmith Direct Link を作成すると、そのコンテンツがビューポートに表示され、[Import] ドックにもそのファイルのサムネイルが表示されます。
メニュー
各ファイルのサムネイルには、コマンドにアクセスできる独自のメニューがあります。 メニューを開くには、サムネイルにカーソルを乗せたときに現れる省略記号 (...)をクリックします。
[Import] ドックの詳細およびコンテンツを Twinmotion にインポートする方法については、「Twinmotion にコンテンツをインポートする」を参照してください。
[Materials] ドック
Twinmotion は、次のいずれかの操作を実行すると、[Materials] ドックにマテリアルを自動的に追加します。
ライブラリからマテリアルをシーン内のオブジェクトにドラッグするか、[Materials] ドックにドラッグする。
アセットにすでにマテリアルが適用されているコンテンツをインポートする。
マテリアルを作成する。
マテリアルを複製する。
コピーを作成して、シーン内のオブジェクトを複製する。
オブジェクトはコピーまたはインスタンスとして複製することができます。 Twinmotion では、オブジェクトをインスタンスとして複製しても、[Materials] ドックにマテリアルが自動的に追加されません。
Twinmotion に Adobe Substance マテリアルをインポートする。
[Materials] ドックでは、シーン内のマテリアルを表示、管理、作成、整理、およびフィルターすることができます。
[Materials] ドックで実行できる操作と Twinmotion でのマテリアルの使用方法の詳細については、「マテリアルを使用する」を参照してください。
| アイテム | 説明 |
|---|---|
1 - ブレッドクラム | [Materials] ドックの階層構造内でのユーザーの現在の場所を表示します。 この構造の最上位レベルは、Root という名称で、それ以下のレベルはユーザーが作成したフォルダとサブフォルダで構成されます。 ブレッドクラムでフォルダを選択すると、そのフォルダ内のマテリアルが、[Materials] ドックに表示されます。 ブレッドクラム内のフォルダ名をクリックすると、フォルダ構造内を戻ることができます。 |
2 - クリーンアップ | [Materials] ドックにシーン内のどのオブジェクトにも適用されていないマテリアルが含まれている場合は、クリーンアップ アイコンをクリックすることで、[Materials] ドックから使用されていないマテリアルを削除できます。 クリーンアップ アイコンは、[Materials] ドックに、使用されていないマテリアルが含まれている場合にのみ有効になります。 使用されていないマテリアルを削除することで、Twinmotion のパフォーマンスを向上させることができます。 使用されていないマテリアルを [Materials] ドックに保持したままにすると、ファイル サイズの増大、ロード時間の延長、メモリ使用量の増加につながる場合があります。 |
3 - フォルダの追加 | [Materials] ドック内のマテリアルを整理するために使用できる新しいフォルダまたはサブフォルダを作成します。 フォルダにマテリアルを追加するには、マテリアルを選択してフォルダにドラッグするか、ブレッドクラムのフォルダ名にドラッグします。 |
4 - 表示オプション | [View options (表示オプション)] ダイアログ ボックスが開き、以下の操作を実行できます。
|
5 - 検索 | [Materials] ドックに表示するマテリアルを名前でフィルターします。 |
6 - マテリアル タイプ/[+Add (+追加)] アイコン | 選択したマテリアル タイプを表示します。 [+Add (+追加)] アイコンをクリックすると、[Materials] ドックで選択したマテリアル タイプの新しいインスタンスが作成されます。 Adobe Substance 3D マテリアルを [Materials] ドックにインポートできます。 これを行うには、[Substance] マテリアル タイプを選択し、[+Add (+追加)] アイコンをクリックして、[Substance] ダイアログ ボックスを開きます。 別のマテリアル タイプを選択するには、縦方向の省略記号 (⋮) をクリックし、メニューで新しいマテリアル タイプを選択します。 |
7 - 縦方向の省略記号 | 縦方向の省略記号 (⋮) をクリックするとメニューが開き、以下の操作を実行できます。
|
8 - フォルダ メニュー | 省略記号 (...) をクリックするとメニューが開き、フォルダの [Cut (切り取り)]、[Copy (コピー)]、[Paste (貼り付け)]、[Delete (削除)]、[Rename (名前の変更)] を実行できます。 フォルダを右クリックして、フォルダ メニューを開くこともできます。 |
9 - 使用状況 | そのシーン内でマテリアルが使用されている回数、またはマテリアルが使用されているかどうかを、次のように表示します。
|
10 - マテリアル メニュー | 省略記号 (...) をクリックするとメニューが開き、マテリアルの [Duplicate (複製)]、[Cut (切り取り)]、[Copy (コピー)]、[Delete (削除)]、[Rename (名前の変更)] を行ったり、マテリアルをユーザー ライブラリに追加したりすることができます。 マテリアルを右クリックして、マテリアル メニューを開くこともできます。 |
メディアドック
[Media] ドックでは、以下のタイプのメディア アセットを作成、編集、管理できます。
[Media] ドックは、メディアのタイプごとの次のタブに分かれています。
[+Add (+追加)] アイコン
各タブに [+Add] アイコンがあり、それを使用して新規メディア アセットを作成できます。 作成できるアセットのタイプは、現在開いているタブによって異なります。 たとえば、[Image (静止画)] タブにある [+Add] アイコンをクリックすると、新しい静止画が作成されます。
作成したメディア アセットは、サムネイルとして [Media] ドックに表示されます。
メニュー
サムネイルにカーソルを乗せると、省略記号 (...) が表示されます。 省略記号をクリックするとメニューが開き、そのメニューでメディア アセットのタイプに応じて異なるコマンドにアクセスできます。
更新アイコン
ビューポートでのシーンの最新のステータスに合うように、静止画、動画およびシーケンスのキーフレーム、およびパノラマを更新できます。 そうするには、サムネイルにカーソルを乗せると表示される [Refresh (リフレッシュ)] アイコンをクリックします。
メディア モード
[+Add] アイコンをクリックしてメディア アセットを作成するか、[Media] ドックにあるサムネイルを選択すると、メディア モードがアクティブ化されます。 Twinmotion がメディア モードであれば、[Media] ドックにあるサムネイルの枠の周りに赤紫色の輪郭が現れ、[Properties] パネルにあるアイテムが赤紫色で強調表示されます。
メディア モードでは、[Ambience (アンビエンス)] パネルで変更したアンビエンス設定が、[Media] ドックで選択されているメディア アセット (サムネイル) に適用されます。
メディア アセットではなくシーンのアンビエンス設定を変更するには、[Quit media mode (モード解除)] ボタンをクリックします。
レンダリング モード
ユーザーの選択項目に応じて、Twinmotion はメディアをリアルタイム モード (標準または Lumen) またはパス トレーサー モードでレンダリングできます。
Lumen またはパス トレーサーのレンダリング モードが選択されていると、サムネイル上に小さなアイコンが表示されます。
[Media] ドックの詳細および Twinmotion でメディアを使用する方法については、「メディアを使用する」を参照してください。