Twinmotion のすべてのマテリアルは完全にカスタマイズ可能で、現実世界のさまざまな自然のサーフェスや人工のサーフェスをシミュレートするように設計されています。マテリアル ドックで独自のマテリアルを作成する場合も、ライブラリ にあるマテリアルを使用する場合も、Twinmotion のすべてのマテリアルは 物理ベース であり、すべてのレンダリング モード (リアルタイム (標準 および Lumen) と パス トレーサー) で正確にレンダリングされるように設計されています。
カスタム マテリアルは、マテリアル ドックで Standard (標準)、Glass (ガラス)、Fabric (布地)、Emissive (発光)、Water (水)、Car paint (車両ペイント)、Subsurface (半透明)、Video (動画)、および Foliage (草木) の基本マテリアル タイプのいずれかを出発点として使用して作成できます。マテリアル ドックの詳細については、「ドック」の「マテリアル ドック」セクションを参照してください。
Twinmotion ライブラリ には、そのまま使用することも、ニーズに合わせてカスタマイズすることもできる既成のマテリアルが、いくつかのカテゴリに分類されて数多く用意されています。マテリアルは次の場所で見つけることができます。
- Twinmotion アセット ライブラリ:[Library (ライブラリ)] > [Materials (マテリアル)]
- Megascans ライブラリ:[Library] > [Megascans]
- Adobe Substance 3D ライブラリ:[Library] > [Adobe Substance 3D]
Twinmotion ライブラリの詳細については、「ライブラリ」を参照してください。