ビューポート ツールバーにはレベル デザイン プロセスの間ずっと使用するトランスフォーム ツールとこうしたツールのスナップ制御があります。ビューポートを 4 つのビューに分割するだけでなく、カメラ スピードへのアクセスも可能なことがわかると思います。

ボタン | 名前 |
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Transform Tools (トランスフォーム ツール) |
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Coordinate System (座標系) |
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Grid Snapping (グリッド スナップ) |
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Rotation Snapping (回転スナップ) |
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Scale Snapping (スケール スナップ) |
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Camera Speed (カメラ スピード) |
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Maximize Viewport (ビューポートの最大化) |
トランスフォーム ツールとスナップ設定
ビューポート内での最も基本的なオブジェクト操作方法として トランスフォーム ツール があります。3 種類のツールを利用することができます。
- Move tool (移動ツール)
- Rotate tool (回転ツール)
- Scale tool (スケーリング ツール)
上記 3 つのそれぞれにはスナップを操作する設定もついています。トランスフォーム ツールおよび利用可能な各種スナップ方法については「アクタの配置」を参照してください。
カメラ スピード

カメラスピード スライダーは、パースペクティブ ビューポートのシーンで、カメラの移動速度を制御します。

WASD コントロールの使用中は、マウスホイールのスクロールを使ってカメラの移動を速めたり遅くしたりことができます。
ビューポートを最大化

ビューポートの右上隅にある [Maximize] ボタンで、 1 つのビューポートと 4 分割されたビューポートを切り替えることができます。
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1 つのビュー | 4 分割されたビュー |
4 分割されたビューでは、各ビューの間のスプリッタを使用して、4 分割された各ビューのリサイズが可能です。