Materials カテゴリには、選択したアクタに適用された全てのマテリアルが、要素どとにグループ化されて表示されます。 例えば 3 つの要素を持つスタティックメッシュを選択すると 3 つのマテリアルが表示されます。
![](https://d1iv7db44yhgxn.cloudfront.net/documentation/images/050701d0-489a-493a-8a0c-96de79d18576/details_matlist.png)
制御 | 説明 |
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割り当てられたマテリアルを設定、検索、リセットしてベース マテリアルに戻す標準の オブジェクトのリファレンス プロパティ制御です。マテリアル名が入っているドロップダウン リストをクリックしてから、コンテキスト メニューで [Edit] をクリックすると編集用のマテリアル インスタンス エディタでマテリアルが開きます。 |
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マテリアルのサムネイル表示です。ダブルクリック してマテリアル インスタンス エディタで編集するマテリアル インスタンスを開きます。 |
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マテリアル内で使用するテクスチャのリストです。リストからテクスチャを選択すると、コンテンツ ブラウザ でテクスチャを検索します。 |
任意の要素に対して様々なマテリアルを含むアクタが多数選択されると、スペースを節約するためにリンクが表示されます。 このリンクで要素の全マテリアルの表示を切り替えます。
![](https://d1iv7db44yhgxn.cloudfront.net/documentation/images/895b2eef-047a-4d99-8e69-ee9e8c6e07bd/property_material_multiple.png)
マテリアルの置換
アクタまたはコンポーネントのタイプが置換機能をサポートしている場合、 新規のマテリアルをマテリアルのサムネイルまたはリンクへドラッグして、その要素に使用したマテリアルを置換します。現在は、StaticMesh コンポーネント、SkeletalMesh コンポーネント、または Decal コンポーネントのアクタで マテリアルの置換がサポートされています。
![](https://d1iv7db44yhgxn.cloudfront.net/documentation/images/d3b8ebe1-d928-4676-af0f-65f3e0d58485/property_material_replace.png)
マテリアルの置換を元に戻す、またはやり直す機能もサポートしています。