ロードアウトロビー とは、ゲーム前の待機部屋のようなものであり、集められたプレイヤーたちは島の各地にスポーンする前にここで武器を揃えます。撃破されたプレイヤーはこのロビー内にリスポーンし、ロビー内のテレポーターを使ってゲームに再入場することができます。
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このゲームプレイ例では、以下の仕掛けの使い方と、それぞれを連動させる方法を解説します。
- バリアの仕掛け
- HUDメッセージの仕掛け
- ミューテーターゾーンの仕掛け
- プレイヤースポーンの仕掛け
- ランダムナンバージェネレーターの仕掛け
- テレポーターの仕掛け
- 時限式破壊オブジェクトの仕掛け
- トリガーの仕掛け
- 自販機の仕掛け
使用されている仕掛け
小道具の設置やグリッドの利用について詳しく知りたい場合は、動画チュートリアルを参照してください。
クリエイティブインベントリの仕掛け のタブから、必要な仕掛けを探しましょう。
- プレイヤースポーンパッドの仕掛け プレイヤーごとに1個
- テレポーターの仕掛け プレイヤーの人数分+1個
- 自販機 任意の数
- 時限式破壊オブジェクトの仕掛け 2個
- ランダムナンバージェネレーターの仕掛け 1個
- ミューテーターゾーンの仕掛け 2個
- バリアの仕掛け 1個
- トリガーの仕掛け テレポーターの仕掛けよりも1つ少ない数
使用するプレハブ
この例では、 ハンガー のプレハブを使用しています。プレハブのタブ内にあるどの建築物を使っても構いません。クリエイティブで利用できる資源を使って、独自の建物を作ってみるのもよいでしょう。
プレハブにアクセスするには、 クリエイティブインベントリ を開き、 プレハブ のタブをクリックします。ハンガーのプレハブを探すか、別のプレハブを選びましょう。
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ロビーの使い勝手を良くするため、納屋やハンガーのような広々とした空間のあるプレハブを使いましょう。
仕掛けを設定する
クリエイティブインベントリ の 仕掛け のタブから必要な仕掛けを探し、 クイックバー に追加してください。
クリエイティブインベントリ内の 検索 オプションを使えば、仕掛けを簡単に見つけられます。
仕掛けを設置する際には、前面には出ない仕掛けを全て同じ場所にまとめて設置し、仕掛けの間を行き来する時間を最小限に抑えましょう。
1つの島で同じ仕掛けを何個も使用している場合、用途に応じてそれぞれの名前を変更しておくと便利です。各仕掛けの目的に関連した名前を付ければ、それぞれの役割を簡単に思い出すことができます。
プレイヤースポーンパッドの仕掛けを設定する
プレイヤースポーンパッド は、ゲーム開始時にプレイヤーがスポーンする場所と、ゲーム中にリスポーンする場所を決定する仕掛けです。
1.ロビー内にプレイヤースポーンパッドを設置します。どこに置くかは好きに決めましょう。
1.この例では初期設定のままで問題なく機能するため、仕掛けのオプションを変更する必要はありません。
ミューテーターゾーンの仕掛けを設定する
ミューテーターゾーン の仕掛けを使って、ロビーをセーフゾーンにし、さらにプレイヤーをゲームプレイ用のエリアにテレポートさせます。
1.ミューテーターゾーンをロビーの中央に設置します。ゾーンはお互いに隣接するように設置してください。
1.1つ目の仕掛けはゲームプレイ中ずっと有効であるように設定し、ロビー内を武器使用不可のセーフゾーンにして、その状態を維持するようにします。
1.下記に従って、ミューテーターゾーンの仕掛けのオプションをカスタマイズしましょう。
| オプション | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| ゾーン幅 | スポーンエリアを覆える大きさ | ミューテーターゾーンがロビー全体を覆えるような幅にします。 |
| ゾーンの奥行き | スポーンエリアを覆える大きさ | ミューテーターゾーンがロビー全体を覆えるような奥行きにします。 |
| ゾーンの高さ | スポーンエリアを覆える大きさ | ミューテーターゾーンがロビー全体を覆えるような高さにします。 |
| 拾得物持続時間 | 5秒 | 指定の時間が経過すると、このゾーンにドロップされたアイテムは破壊されます。 |
1.2つ目のミューテーターゾーンは、最初のカウントダウンが終了すると、スポーンゾーン内にいる全プレイヤーを島のゲームプレイ用エリアへとテレポートさせます。
1.下記に従って、2つ目のミューテーターゾーンの仕掛けをカスタマイズしましょう。
| オプション | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| ゾーン幅 | スポーンエリアを覆える大きさ | ミューテーターゾーンがロビー全体を覆えるような幅にします。 |
| ゾーンの奥行き | スポーンエリアを覆える大きさ | ミューテーターゾーンがロビー全体を覆えるような奥行きにします。 |
| ゾーンの高さ | スポーンエリアを覆える大きさ | ミューテーターゾーンがロビー全体を覆えるような高さにします。 |
| 有効なゲームフェーズ | なし | この仕掛けがゲーム開始時に有効にならず、チャンネルで信号を受信したときのみ有効になるようにします。 |
| 受信していると有効になる | チャンネル1 | 選択したチャンネルから信号を受信すると、この仕掛けが有効になります。 |
| 受信していると無効になる | チャンネル2 | 選択したチャンネルから信号を受信すると、この仕掛けが無効になります。 |
| プレイヤーがゾーンに入ると送信する | チャンネル3 | プレイヤーがこのゾーンに入ると、この仕掛けはこのチャンネルに信号を送信します。 |
この例では、上にあるスクリーンショットにある数値で問題ありませんが、この例よりも大幅に大きい、あるいは小さい建物をロビーに使う場合には、ミューテーターゾーンの幅、奥行き、高さを調整する必要があります。
時限式破壊オブジェクトの仕掛けを設定する
時限式破壊オブジェクト の仕掛けは、プレイヤーをゲームプレイ用エリアにテレポートさせるまでのカウントダウンをするために使用します。
1.時限式破壊オブジェクトの仕掛けを中央に設置します。この仕掛けはゲームプレイ中に表示されないので、どこに設置しても構いません。自分にとって便利な場所に設置するとよいでしょう。
1.1つ目の時限式破壊オブジェクトの仕掛けは、プレイヤーがロビー内に初めてスポーンした際に有効になり、ゲームプレイ部分が始まるまでのカウントダウンを行います。
1.下記に従って、1つ目の時限式破壊オブジェクトをカスタマイズしましょう。
| オプション | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| ラウンド開始時に起動 | いいえ | 新しいラウンドが始まるたびにタイマーが起動しないようにします。 |
| 時間 | 15秒 | ロビーから移動させられるまでの時間を設定します。プレイヤーはこの時間内に装備を整えなければなりません。 |
| タイマーラベルテキスト | スポーンまで | プレイヤーがロビーにいる際、このテキストがタイマーと共に表示されます。 |
| タイマーラベルのテキストスタイル | 特大 | カウントダウンの表示とカスタムテキストに使用するスタイルを設定します。 |
| ゲーム中に表示 | いいえ | ゲーム中に仕掛けが表示されないようにします。 |
| オーディオエフェクト | オフ | ゲーム中にタイマーがオーディオエフェクトを再生しないように設定します。 |
| タイマーの音 | オフ | ゲーム中にタイマーの音が流れないようにします。 |
| タイマーがゼロになると送信する | チャンネル1 | タイマーのカウントダウン終了時に起動させる必要がある仕掛けに対して、信号を送信します。 |
1.2つ目の時限式破壊オブジェクトは最初のカウントダウンの終了時に有効になり、2つ目のミューテーターゾーンの仕掛けを2秒間起動させて、プレイヤーをスポーンエリアからゲームプレイ用エリアへとテレポートさせます。
1.下記に従って、2つ目の時限式破壊オブジェクトの仕掛けをカスタマイズしましょう。
| オプション | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| 時間 | 2秒 | 破壊オブジェクトのタイマーの長さを設定します。 |
| ゲーム中に表示 | いいえ | ゲーム中に仕掛けが表示されないようにします。 |
| HUDにカウントダウンを表示 | いいえ | タイマーのカウントダウンがHUDに表示されないようにします。 |
| オーディオエフェクト | オフ | ゲーム中にタイマーがオーディオエフェクトを再生しないように設定します。 |
| タイマーの音 | オフ | ゲーム中にタイマーの音が流れないようにします。 |
| 受信していると起動する | チャンネル1 | このチャンネルで信号を受信すると、タイマーのカウントダウンを開始します。 |
| タイマーがゼロになると送信する | チャンネル2 | タイマーのカウントダウン終了時に起動させる必要がある仕掛けに対して、信号を送信します。 |
テレポーターの仕掛けを設定する
最初のカウントダウンが終了すると、プレイヤーは島中に設置されたテレポーターの仕掛けのどれかへとランダムにテレポートされます。
1.島のあちこちにテレポーターの仕掛けを設置します。
1.下記に従って、1つ目のテレポーターをカスタマイズしましょう。
| オプション | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| テレポーターのターゲットグループ | なし | ゲーム中にテレポーターを使ってテレポートできないようにします。 |
| テレポーター裂け目の表示 | いいえ | ゲームプレイ中にテレポーターが表示されないようにします。 |
| プレイヤーをテレポーターの方向に向かせる | はい | プレイヤーの体の向きが行き先のテレポーターの向きに変更されるかの設定です。 |
| 受信していると転送する | チャンネル6 | このテレポーターに対応するトリガーから信号を受信すると、プレイヤーをこの場所にテレポートさせます。 |
1.島に設置した他のテレポーターの仕掛けでは、1つを除いて全て同じオプションを使用します。 受信していると転送する のチャンネル番号に関しては、テレポーターごとに1つずつ数値を上げていってください。例えば、2つ目のテレポーターの仕掛けではチャンネル7を使用し、3つ目にはチャンネル8を… という具合です。
1.ロビーエリア内の好きな場所に、テレポーターをもう1つ設置します。ロビーにリスポーンしたプレイヤーは、このテレポーターを使ってゲームに再参加することができます。
1.下記に従って、ロビーエリア内のテレポーターをカスタマイズしましょう。
| オプション | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| テレポーターグループ | なし | スポーンエリア内のこのテレポーターから他の場所に移動することはできるけれど、ここへテレポートすることはできないようにします。 |
| 有効なゲームフェーズ | ゲームプレイのみ | テレポーターがメインのゲームプレイ部分でのみ有効になるようにします。 |
| テレポーターのターゲットを変更 | 入った時 | プレイヤーが入ると、このテレポーターがターゲットグループから新しい目的地をランダムに選択するようにします。 |
| プレイヤーをテレポーターの方向に向かせる | 相対 | 転送元のテレポーターに入った際の角度と同じ角度で、転送先のテレポーターからプレイヤーが出現するようにします。 |
自販機の仕掛けを設定する
プレイヤーはゲームにスポーンするまでの間に、ロビーに設置された 自販機 の仕掛けを使って装備を整えることができます。
1.ロビー内に好きなだけ自販機を設置しましょう。
1.クリエイティブインベントリを再び開き、武器のタブから提供したい武器を選んで、自分の装備品バーに装備します。クリエイティブインベントリを閉じずに、装備品バーから自販機の前に武器をドロップしましょう。この仕掛けには最大で3つまで武器を追加できます。
ランダムナンバージェネレーターの仕掛けを設定する
ランダムナンバージェネレーターを使って、各プレイヤーのスポーン場所が毎回異なる場所になるようにします。
1.ロビー付近の地面の中にランダムナンバージェネレーターを設置します。
ランダムナンバージェネレーターを地面の中に設置するのは、トリガーの仕掛けを隠すためです。現在、ランダムナンバージェネレーターでトリガーの仕掛けを起動させるには、ゲーム中にトリガーが表示されていなければなりません。仕掛けを地面の中に設置することで、トリガーの仕掛けをゲーム中に表示しつつ、プレイヤーからは見ることができないようにします。
1.下記に従って、ランダムナンバージェネレーターの仕掛けをカスタマイズしましょう。
| オプション | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| 音量制限2 | トリガーの仕掛けの数と同じ数値 | 最大数がトリガーの数を超えないようにします。スクリーンショットには映っていません。 |
| 勝利に必要な値 | 0 | 全てのトリガーが等しい確率で選ばれるようにします。 |
| ロールタイム | インスタント | ロールの結果は、起動すると即座に決定されます。 |
| 各数字を一度だけ選択 | はい(ラウンド開始時にリセット) | 仕掛けに一度選ばれた数字は、他に選ぶ数字がなくなるまで再度選ばれなくなります。このオプションを選ぶことで、ラウンドが始まるたびにリセットされるようになります。 |
| ゾーン | 前 | ゾーンが展開される方向を決定します。 |
| オーディオ再生 | いいえ | この仕掛けが音を再生するかどうかを決定します。 |
| 受信していると起動する | チャンネル3 | 2つ目のミューテーターゾーンの仕掛けから信号を受信すると、この仕掛けが起動し、起動させたプレイヤーをテレポートさせます。 |
例の動画では、ランダムナンバージェネレーターのゾーンの幅、奥行き、高さを調整していますが、調整しなくても仕掛けは問題なく機能します。
トリガーの仕掛けを設定する
下記の通りに設定することで、ランダムナンバージェネレーターの起動時、プレイヤーごとにそれぞれ異なる トリガー の仕掛けが起動され、起動させたプレイヤーを島内の対応するテレポート地点にテレポートさせるようになります。
1.ランダムナンバージェネレーターのゾーン内に、トリガーの仕掛けを1つずつ設置します。
1.下記に従って、1つ目のトリガーの仕掛けをカスタマイズしましょう。
| オプション | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| 起動すると送信する | チャンネル6 | 対応するテレポーターに信号を送信し、プレイヤーがその場所へとテレポートされるようにします。 |
1.残りのトリガーの仕掛けでは、 起動すると送信する オプションのチャンネル番号を1つずつ上げていきましょう。例えば、2つ目のトリガーの仕掛けはチャンネル7に送信するように、3つ目はチャンネル8に… といった具合です。
必ずゲームプレイ用エリアに設置したテレポーターと同じ数のトリガーを設置してください。ゲームプレイ用エリア内のテレポーター1つにつき、トリガーが1つ必要になります。各トリガーが、それぞれ1つのテレポーターにのみ信号を送信するようにします。
バリアの仕掛けを設定する
バリア の仕掛けを使って、最初に装備を整える際にスポーンエリア内のテレポーターにアクセスできない状態にします。1回目のカウントダウンが終了するとバリアは解除され、リスポーンしたプレイヤーはいつでもテレポーターを使ってゲームに再参加できるようになります。
1.バリアによってスポーンエリア内のテレポーターに入ることが妨げられる場所に、バリアの仕掛けを設置します。
1.下記に従って、バリアの仕掛けをカスタマイズしましょう。
| オプション | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| バリアスタイル | レッドフォースフィールド | バリアのビジュアルスタイルを設定します。 |
| 有効なゲームフェーズ | 全て | この仕掛けがゲームプレイの全フェーズで有効になるようにします。 |
| 受信していると無効になる | チャンネル1 | 最初のカウントダウンタイマーの終了時に送信される信号を受信すると、この仕掛けが無効になります。 |
まとめ
完成したロードアウトロビーは、どの島にも追加することが可能です。プレイヤーはゲームにスポーンされるまでの間に、武器を揃えます。撃破されると、プレイヤーはロビー内にリスポーンし、その後はテレポーターを使ってゲームに再入場します。