XR 機能を使用してコンテンツを共有し、ネットワーク を追加することで、XR プロジェクトを複数のユーザーによる共有体験にします。このページには、共有できる XR 体験を Unreal Engine で作成する方法に関するドキュメントへのリンクが含まれています。
ARPin
ARPin を使用して、仮想オブジェクトを実際の場所にアタッチすることができます。また、この ARPin をクラウドに保存し、他のデバイスと共有することで、複数のユーザーが同じコンテンツを同じ場所で見ることができます。
このセクションでは、プロジェクトで ARPin を作成する方法について説明します。
ヘッドマウント体験用の Spectator Screen
Spectator Screen (スペクテイター スクリーン) を使用して、デスクトップ上の仮想環境と対話するヘッドマウント デバイス (HMD) を装着しているユーザーを表示します。このページでは、プロジェクトで Spectator Screen を設定する方法について説明します。
Collaborative Viewer
Collab Viewer テンプレートはプロジェクトの開始点として使用することができます。Collab Viewer テンプレートにはネットワーク機能が含まれているので、複数のプレイヤーが一緒に参加して同じ 3D コンテンツの体験を共有することができます。このページでは、Collab Viewer テンプレートに含まれる機能および使用方法について説明します。
次のステップ
XR プロジェクトを作成したら、以下の操作ガイドに従って、プロジェクトに機能を追加しパフォーマンスを向上させます。