Twinmotion 2023.1 が利用可能になりました。
既存ユーザーの方は、ご使用のコンピュータにある Epic Games Launcher から最新リリースをダウンロードしてインストールしてください。
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Twinmotion サポート コミュニティで新しいディスカッション を始めてこのリリースに関する考えを共有しましょう。また、バグを報告する場合は、カスタマー サポートまでご連絡ください。
ハードウェアおよびソフトウェア要件
この Twinmotion の新しいバージョンでは、Unreal Engine 5.1 が実装されています。この改善は、今後の機能の基礎となるものです。また、Twinmotion およびパス トレーサーの実行に求められるシステム要件に影響を及ぼします。
Twinmotion 2023.1 をインストールする前に、システム要件をご確認ください。
オペレーティング システム
Windows
- Windows 11 64 ビット バージョン。
- Windows 10 64 ビット バージョン 1909 リビジョン .1350 以降、またはバージョン 2004 および 20H2 リビジョン .789 以降。
こちらのページで Windows オペレーティング システムのバージョンをご確認ください。
MacOS
- MacOS Monterey 12.x。
注:MacOS Ventura 13.x は公式にはサポートされていません。
グラフィック カード:
最小で 6 GB の占有メモリおよびパストレーサーを使用する場合は 8 GB 以上。
RHI のバージョン:
- DirectX 11:最新ドライバ
- DirectX 12:最新ドライバ
- Vulkan:AMD (21.11.3 以降) および NVIDIA (496.76 以降)
注:Intel ARC グラフィック カードは公式にはサポートされていません。
パス トレーサー要件
- DirectX 12 との互換性を備えたグラフィック カードおよび 8 GB (以上) の占有 VRAM。
- NVIDIA グラフィック カード:RTX 2000 シリーズ以降
- AMD グラフィック カード:RX 6000 シリーズ以降
- パス トレーサー機能は、macOS ではサポートされていません。
Twinmotion 2023.1 の推奨ハードウェアおよびソフトウェア仕様の詳細については、2023.1 のハードウェアおよびソフトウェア仕様を参照してください。
Datasmith エクスポータ プラグインの概要
Twinmotion 2023.1 の Datasmith Exporter プラグインを更新しました。最新の互換性のあるプラグインについては、Twinmotion の Web サイト からすべて確認できます。
新しくサポートされるようになったデザイン アプリケーションのバージョン:
- Archicad 26 macOS ARM ベース
- SketchUp 2022 macOS ARM ベース
新機能
ユーザー インターフェース (UI) の刷新
ユーザー インターフェースが再設計され、柔軟性と作業速度が向上しました。
- ドックの [More (詳細)] ボタンは、すべての設定を表示および変更できる [Properties (プロパティ)] パネルに置き換えられました。
- [Properties] パネルには、すべての Twinmotion 設定がグループ化されています。これらは 3 つのレベルに整理されているので、すばやく簡単にメイン設定に戻ることができます。
- Level 1 (レベル 1):主な設定。シーンをすばやく調整するのに必要な最も重要なコントロールがあります。
- Level 2 (レベル 2):追加のコントロール。シーンにより多くの設定を行うことができます。
- Level 3 (レベル 3):精度向上や技術的な微調整を行うための設定。
- [Viewport (ビューポート)] の上にある [Header (ヘッダ)] からは、以下に直接アクセスできます。
- [Home (ホーム)] パネルには、アーキテクチャとプロダクト ビジュアライゼーション テンプレートがあります。そのため、新しいシーンをすばやく開始できます。
- Toolbar (ツールバー)。Render、UV、Transform、Gravity、Axis ツールがあります。
- My account (マイ アカウント)。Epic アカウントにサインインやサインアウトしたり、Twinmotion Cloud を開いたりできます。
- ビューポートの下の Footer (フッタ) ショートカットを使用すると、ドックとパネルの表示と非表示を切り替えられます。[Transform (トランスフォーム)] パネルは [XYZ] に、[Scene states (シーンの状態)] は [View sets (ビューセット)] という名前に変更された点に注意してください。
- 新しい Twinmotion インターフェースでは、パネルとドックの表示と非表示を切り替えたり、[Properties] パネルを [Scene (シーン)] パネルの隣にドッキングできたりするので、インターフェースのレイアウト構成を柔軟に決められます。
- [Preferences (環境設定)] パネルの新しい [Interface scale (インターフェース スケール)] オプションを使用すると、インターフェースの解像度を 75% ~ 200% に調整できます。
- 多くのツールチップで F1 ショートカットを使用できるようになりました。このショートカットで、さまざまなワークフローを示すビデオを開くことができます。
- [Library (ライブラリ)] パネルと [Scene graph (シーングラフ)] の機能に変化はありませんが、新しいユーザー インターフェースのビジュアル スタイルに合わせて一部のビジュアルが変更されています。
[Home] パネルとテンプレート
Twinmotion の起動時に表示される [Home] パネルでは以下のことが可能です。
- 新しいシーンの作成。
- ファイルをブラウズし、開く。
- Twinmotion のバージョンをアップデートする。
- 建築向け、もしくはプロダクト デザイン向けテンプレートをブラウズし、開く。
[Home] パネルのテンプレートは、さまざまな業界のクリエイティブなユーザーに先進的で快適な出発点を提供します。これらは、ユーザーがプロジェクトのプロフェッショナル レベルの画像やアニメーションを簡単に作成できるように設計されています。テンプレートのライブラリは、今後継続的に拡充していく予定です。
[Preferences] パネルでは、[Home] パネルからテンプレートをダウンロードして保存するためのカスタム パスを設定することができます。
新しいガラス ベース マテリアル
ガラス (半透明) のベース マテリアルが全面的に見直されました。
このマテリアルは 1 つで 2 つのシェーディング モデルを提供します。すべてのガラス マテリアルは、標準 (半透明シェーディング モデル) と 色付き (薄い半透明シェーディング モデル) に切り替えることができます。
標準ガラスは従来のガラス マテリアルに似ており、建築ビジュアライゼーションに向いていますが、色付きガラスはガラスを通した色の透過率が高く、パス トレーサー レンダリングで色の付いた影を投影できます。
ガラス マテリアルは、PBR ラフネス/メタリック ワークフローで表示されるようになり、以下の機能が追加されました。
- 反射 パラメータは、__ラフネス__に名前が変更され、PBR シェーダーを使用するほとんどのソフトウェアに従い逆の動作をします。
- 以下のテクスチャ マップが追加できるようになりました。
- ベース カラー、ラフネス、メタリック、および 法線。
- 屈折率 パラメータが導入され、ラフネス、反射、屈折をより適切に制御して、サンドブラストおよびすりガラスをシミュレートできます。
- ラフネス、メタリック、法線、マスク テクスチャに反転機能が追加されました。
- Iridescence や Imperfections などの特定の新機能が追加され、多色ガラス などのプロダクト デザイン業界向けの特定の種類のガラスをシミュレートできるようになりました。
ガラス マテリアル ライブラリに、3 つのクリア ガラス、8 つの遮光ガラス、10 の多色ガラス マテリアルが追加されました。すべての ガラス マテリアルは同じ機能とパラメータを共有するようになりました。
制限事項:
- 特定の屈折率効果の管理が改善されたため、リアルタイム レンダリングで屈折効果やぼやけた効果 (すりガラスなど) が表示されなくなりました。
- すべてのガラス マテリアルが同じ機能をサポートするようになったため、レンガ ガラスの色をカスタマイズすることができなくなりました。従来のレンガ ガラスの後方互換性は保証されず、これらの色をカスタマイズしていたユーザは、その色を失うことになります。
- ガラス マテリアルを使用した表面に投影される影の解像度が低くなる場合があります。透明度の高いガラス マテリアルや金属度の高い表面では、この現象はあまり目立ちません。
- リアルタイム モード (パス トレーサー モードではない) で作業をしているときに、重ね合わせたジオメトリやガラス マテリアルを持つサーフェスが、表示優先度を正しく処理できない場合があります。
- ガラス マテリアルを使った複雑な幾何学模様が映し出す影に、アーティファクトが見られる場合があります。
プロダクト デザイン業界向けの新しいマテリアルを追加
プロダクト ビジュアライゼーションに 4K 解像度テクスチャを使用した新しいマテリアルを追加しました。
これらのマテリアルは、[Fabric (布地)]、[Leather (革)]、[Plastic (プラスチック)]、[Metal (金属)] カテゴリに追加され、現在の建築向けマテリアルと統合されています。
これらのマテリアルはクラウド ライブラリでホストされており、クラウド ライブラリ アセットと同じダウンロードと作成プロセスに基づきます。 「prodviz」という名前の検索タグが追加され、より簡単に見つけられるようになりました。
カー ペイント マテリアル ライブラリ
自動車業界専用の新しいマテリアル タイプが作成され、Twinmotion マテリアル ライブラリに追加されました。
追加された 34 種類のカー ペイント マテリアルは、カメレオン ペイント、パール ペイント、フレーク、柚子肌、バインダー オパシティ レイヤーなど、車体のあらゆる塗装効果を処理するための独自のパラメータと機能を備えています。
制限事項:
- カー ペイント マテリアルは、Twinmotion ライブラリ内にある既存の Twinmotion の自動車には適用できません。これは後日サポートされる予定です。
不透明度マップ
ほとんどのマテリアル タイプでベース カラー テクスチャに埋め込まれたアルファ テクスチャ、もしくは別のテクスチャ マスクを使用することができるようになりました。
制限事項:
不透明度マップ テクスチャのパラメータは、マテリアル代替表では使用できません。
色補正
Twinmotion のマテリアルの ベース カラー テクスチャ マップで基本的な色補正 (ガンマ、リフト、ゲイン、彩度) が可能になりました。
マテリアルの金属感レベル
Metalness (金属的質感) パラメータを使用するすべてのマテリアルの金属的質感レベルをパーセンテージ スライダーを使って 0 (非金属) と 1 (金属) 間で調整できるようになりました。これまでのバージョンでは、金属的質感は有効か無効もしくは有効にすることしかできませんでした。
ホリゾント
スタジオ環境を素早くセット アップするために、9 種類のプロシージャルなホリゾントが Twinmotion ライブラリの [Tools (ツール)] > [Cycloramas (ホリゾント)] に追加されました。各ホリゾントの幅、奥行き、高さ、半径は、ドックで設定することができます。
LED ウォール
新機能の LED ウォールが [Tools (ツール)] > [Virtual production (バーチャルプロダクション)] に用意されています。
LED ウォールは、エンターテインメント業界 (ショー/映画/テレビ) において、パフォーマンスや撮影の前にステージをプレビューするための背景を作成するために使用されます。LED ウォールは、Twinmotion のレンダリング モードである リアルタイム と パス トレーサー の両方で使用でき、シーンを照らすためのエミッシブ プロパティを備えています。
以下のモードが利用可能です。
- Configuration (コンフィギュレーション):このモードでは、縦横のスクリーン数、スクリーンの大きさ、ウォールの曲率を設定することができます。
- Texture / Video (テクスチャ/ビデオ):このモードでは、LED ウォール上に画像やビデオを投影し、そのオフセットを調整することができます。
- Chroma key (クロマキー):このモードでは、LED ウォールに色を適用できます。
制限事項: LED ウォールは Datasmith Exporter ワークフローでエクスポートすることができますが、LED ウォールに適用されたビデオ マテリアルはエクスポートされません。
Unreal Engine 5.1 サポート
Twinmotion は Unreal Engine 5.1 をサポートするようになりました。これにより、以前のバージョンと比較し、ビューポート ディスプレイが大幅に改善されました。
制限事項:
Twinmotion は、Lumen や Nanite など、一部の Unreal Engine 5.1 機能にはまだ対応していません。
新しいファイル形式
新しい TM ファイル形式は、ファイル サイズ、シーンの保存と読み込み速度、そして、全体的なパフォーマンスの改善に寄与します。
新しいファイル フォーマットでは、いくつかの変更が行われています。
-
メッシュとテクスチャの重複:Twinmotion は、プロジェクト内の同一のメッシュとテクスチャを識別できるようになり、保存されたファイルでの重複を回避できます。
結果:
- 速度:変更されたメッシュやテクスチャに加えられた変更のみを保存します。これにより、既存シーンの保存が以前よりもはるかに効率的で高速になりました。
- 同じアセットの複数のコピーを含むファイル (例:Quixel や Sketchfab ライブラリ アイテム) のファイル サイズが大幅に削減されました。
-
マルチスレッディングの向上:新しいファイル形式では、シーンはマルチコア ハードウェアでマルチスレッド圧縮され保存されます。
結果:全体的に、以前のリリースと比較して、保存シーケンスが高速化されました。
新しい HDRI ファイル処理
-
HDRI ファイルの埋め込み:すべての HDRI ファイル (ライブラリとカスタム) が大幅に圧縮され、Twinmotion ファイルに埋め込まれるようになりました。
結果:GPU 性能の向上、VRAM 消費量の削減、ファイル サイズの大幅な縮小、ファイルを開く速度の向上が実現しました。
-
カスタム仕様の HDRI:Twinmotion にロードされたすべてのカスタム HDRI は、ユーザー ライブラリの「localHdris」フォルダでアクセスできるようになりました。近い将来、カスタム仕様の HDRI のサムネイルが追加され、ユーザー ライブラリに表示されるようになる予定です。これにより、元の HDRI を再読み込みする必要がなくなり、ユーザー ライブラリからビューポートへのアセットのドラッグが非常に高速になります。
ビューポート解像度のスケーリング
[Preferences] パネルの新しい [Viewport resolution scaling (ビューポート解像度のスケーリング)] オプションを使用し、ビューポートの解像度を変更できるようになりました。
- 30%、50%、または 70% を選択すると、1 秒あたりのフレーム数 (FPS) のパフォーマンスが向上しますが、ビューポートのビジュアル品質が低下します。
- 100% を選択すると、モニターで実現可能な最大の品質を得ることができます。
- デフォルトでは、解像度は [Auto (自動)] に設定されています。これは、品質とパフォーマンスの両方で最適な設定です。
パス トレーサーの新機能
パス トレーサーで、次の機能がサポートされるようになりました。
- デカール
- 高さフォグ
- 空の色や光の散乱など、大気のレンダリングが改善されました。
- テンポラル ビデオ ノイズ除去 (プレビュー):パス トレーサー設定で ノイズ除去 オプションを有効にする必要があります。これによりレンダリング アーティファクトを取り除くことはできませんが、その数は減らせます。
- 複数の GPU のサポート:複数の GPU を使用するには Windows 10 バージョン 2004 以降が必要です。複数の GPU を使ったライティングの計算は、複数の NVIDIA GPU をリンク付けしてまとめる NVIDIA の Scalable Link Interface (SLI) 技術を介してサポートされます。 [Multi GPU (複数 GPU)] オプションは、[Path tracer (パストレーサー)] の下の [Preferences] パネルにあります。
- 被写界深度内の透明オブジェクトが、物理的に正しい方法で表現されるようになりました。
Sketchfab アセットのクレジットのエクスポート
Creative Commons ライセンス ルールに準拠するために、シーンで使用される Sketchfab アセットに保存されているライセンス情報をエクスポートできるようになりました。
- ライセンス情報は
.csv
ファイルにエクスポートされ、区切り記号 (“ ”) によりスプレッドシートと互換性を保った形でフォーマットされます。 - [File (ファイル)] > [Export credits (クレジットのエクスポート)] から利用できます。
Twinmotion の以前のバージョンでは、ダウンロード日が追跡されません。以前のバージョンの Twinmotion で作成されたファイルでクレジットのエクスポート機能を使用すると、ダウンロード日には「不明」と表示されます。
コンテナ レベルでのスケーリング
コンテナを選択して Scale (スケール) ツールを使用すると、シーン グラフ内のコンテナのコンテンツを一度にスケーリングできるようになりました。
制限事項:
- コンテナでの不均一なスケーリングはサポートされていません。
- ライブラリ アセットのうち、メジャー ツール、ドア、アニメーター、アニメーターの子オブジェクト、デカール、ランドスケープは、コンテナ内でスケーリングされません。
- パスと、シーンで作成したペイントとスキャッタリングを行った植生は、スケーリングされません。
- ライブラリの木は、コンテナ内にある場合はスケーリングできます。しかし、[Properties] パネルでツリーの [Age] 設定を変更した場合、木がデフォルトのスケーリングにリセットされます。
カーブしたジオメトリでの高品質反射
アセットをインポートするときに高精度の頂点法線および接線のエンコーディングを有効にできるようになりました。これにより、反射の品質が向上します。これには、[Import (インポート)] ウィンドウで [Full precision normals (最大精度の法線)] チェックボックスを選択してください。
最大精度の法線を有効にすると、インポートされたメッシュのメモリ消費が約 15% 増加します。
IES ライト
以前のビルドで導入された特定のリグレッションを修正したことに加え、IES ライトの機能も改善されました。非対称 IES ファイルを読み込んで正確にレンダリングできるようになりました。
プリミティブの UV マッピング
視覚的な一貫性を高めるために、ライブラリ内のプリミティブの UV マッピングが改善され、すべてのプリミティブで同一になりました。
プリミティブの以前のベース UV マッピングを変更した場合は、下位互換性が保証されなくなります。
業界調査
業界調査が実装されました。それにより、ご自身がどの業界で働いているかがわかるようになりました。
調査ウィンドウは、Twinmotion の使用開始 10 分後に表示されます。回答を送信したか辞退したかに関わらず、調査が再度表示されることはありません。そして、新たな業界調査は以後 12 か月間表示されません。
Datasmith エクスポータ
Twinmotion で保存された .udatasmith
ファイルを使用して、Unreal Editor で Twinmotion プロジェクト ファイルをインポートすることができるようになりました。この新しいエクスポート機能により、Unreal Engine エディタで Datasmith Twinmotion インポータ プラグインを使用して Twinmotion プロジェクトをインポートする必要がなくなります。
この主な利点の 1 つは、Unreal Engine の Twinmotion コンテンツの使用量を数ギガバイトから約 500 MB に削減できることです。Datasmith を介したエクスポートは、既存の Twinmotion to Unreal Engine プラグインを使用するのと機能的に同等であると見なされます。
この新しいワークフローのインストール方法と使用方法については「Twinmotion Datasmith Exporter Feature Brief」ドキュメントを参照してください。
以下については現在サポートされていません。
動画テクスチャ、建設機械、ボート、スケルタルメッシュ (アニメートされたオブジェクト)、パーティクル、パス (自転車、キャラクター)、音、HDRI、環境光、ロケーションと時刻、天候と天候効果、サイクロラマ、LED ウォール、リフレクション プローブ、ノート、メジャー ツール、セクション
ギズモが自動的にカメラを向く機能を無効にする
[Preferences] パネルの [Settings (設定)] > [Gizmo (ギズモ)] でギズモの自動方向転換を無効にすることができるようになりました。
[Angle snap (角度スナップ)] オプションも [Settings (設定)] > [Gizmo (ギズモ)] に移動しました。
2019 ファイル サポートの廃止
Twinmotion バージョン 2019 で作成されたファイルは、バージョン 2023.1 では開くことも変換することもできません。このバージョンで開くには、2022.2.x などの中間バージョンで開いて保存してから、バージョン 2023.1 で開いてください。
非対応の 2018、2019 ファイルのマージ無効化
サポートされていない 2018 および 2019 バージョンで作成された Twinmotion シーンを 2023.1 シーンにマージすることはできなくなりました。2018 や 2019 のシーンを 2023.1 のシーンにマージしようとすると、[Merge (マージ)] ウィンドウの [OK] ボタンが無効になります。
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コンテナの置換
シーン グラフでコンテナの中身を別のコンテナの中身に置き換え、最初のコンテナの座標を保持することができるようになりました。シーン グラフで両方のコンテナを選択し、置き換えたい方のコンテナを右クリックして [Replace container (コンテナを置換)] を選択します。
軸の編集回転
[Pivot edit (軸を編集する)] ツールにオブジェクトのローカル軸の向きを手動で変更する機能が追加されました。[Pivot edit (軸を編集する)] ツールが選択されているときに [Toggle Local / World Axis (ローカル / ワールド軸の切り替え)] ツールを使用して、ギズモの回転ハンドルを表示します。
制限事項
[Pivot edit (軸を編集する)] ツールを使用してオブジェクトのローカル軸を変更すると、その後で [XYZ] パネルを使用するとエラーが起こる場合があります。
OpenXR
すべての VR ヘッドセットが、OpenXR API を介してサポートされるようになりました。ご使用のヘッドセットのドライバが最新であることをご確認ください。
同じシステムで異なるベンダーのヘッドセットを使用している場合は、アクティブな OpenXR Runtime を設定してください。
Meta (旧 Oculus)
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SteamVR
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ViveVR
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Windows Mixed Reality
Microsoft Store から Windows Mixed Reality OpenXR ランタイムをダウンロードします。
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Varjo
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Varjo VR ヘッドセットのサポート
以下の Varjo のヘッドセットが、OpenXR API および Varjo OpenXR 拡張機能を介してサポートされるようになりました。
- Varjo Aero
- Varjo VR-3
- Varjo XR-3
バグ修正
Cloud ライブラリ - Megascans - Sketchfab
TM-8439 - 2022.1 からファイルを変換した後で Quixel Megascans アセットからテクスチャが欠落する問題を修正しました。
TM-7087 - Quixel Megascans のデカールを初めて作成し、オブジェクトに適用したとき、垂直面に対して正しく配置されない問題を修正しました。
TM-10762 - クラウド アセットをシーンにドラッグすると、複数の未使用のマテリアルが作成される問題を修正しました。
TM-8982 - クラウドの文字がクレイ レンダラによって文字として認識されない問題を修正しました。
TM-8698 - クラウドの文字でランダムな向きが機能しない問題を修正しました。
TM-8505 - 結果を返さないライブラリの検索をクリアした場合に、ダウンロード済みのクラウド アセットのサムネイルがグレーで表示される問題を修正しました。
TM-6471 - Quixel Megascans のデカールの [Glow (グロー)] 設定が [Color temperature (色温度)] を変更するまで機能しない問題を修正しました。
TM-4592 - ユーザー ライブラリで検索を実行しないと特定のアセットを見つけられない問題を修正しました。
コンテンツ
TM-8368 - マテリアルで失われた回転を修正しました。
TM-8539 - DeadLeaves の向きが傾斜面で自動的に調整されない問題を修正しました。
TM-8670 - 木と金属など、レンダリング スタイルが異なる木の葉に透明度がない問題を修正しました。
TM-8746 - Rock 01 でデカールが機能しない問題を修正しました。
TM-8973 - 風がオフとオンで切り替えられたときに、リュウゼツランが正確な風の影響を受けるように修正しました。
TM-9018 - Cork Oak とAshoka の木に穴が開いている問題を修正しました。
TM-9672 - ライブラリにある回転ドアの木目を正しい向きに修正しました。
TM-9606 - Boxwood1 ツリーのビジュアルに関する問題を修正しました。
TM-8100 - 特定のアセットのテクスチャがピクセル化される問題を修正しました。
TM-10989 - MacOS Ventura 13.1 を実行する Macbook Pro M1 で木や植物が黒く表示される 2023.1 Preview 1 の問題を修正しました。
コア
TM-8057 - シーンをマージするときにテクスチャが競合していた問題を修正しました。
TM-8058 - 再リンクを実行後、テクスチャ パスが適切に更新されるように修正しました。
TM-8658 - 2022.2 Preview 1 で作成されたファイルを開くときにクラッシュする問題を修正しました。
TM-8827 - 現在のセッションでシーンを保存した後 [File (ファイル)] > [Open recent (最近開いたシーン)] にのみシーンが表示され、開いた直後には表示されない問題を修正しました。
TM-8160 - 雪と泡の両方が有効な場合における Z ファイティングおよびその他の問題を修正しました。
TM-9129 - テレインを含むコンテナがユーザー ライブラリに保存され、終了時にアプリケーションがフリーズしてしまう問題を修正しました。
TM-9509 - キャラクター アセットを含む特定のファイルを開くとクラッシュする問題を修正しました。
TM-9128 - 起動時に Twinmotion が応答せずエンジンの初期化に失敗する問題を修正しました。
TM-8278 - リモート デスクトップ環境での一貫性がないマウスの動作を修正しました。
TM-11560 - 32K のテクスチャを追加した際のクラッシュを修正しました。
TM-10848 - 2022.2.3 ファイルを 2023.1 に変換するとマテリアル法線が壊れる問題を修正しました。
TM-11725 - 古いドライバを使用して Intel HD GPU で DirectX12 を利用しようとすると発生するクラッシュを修正しました。
TM-11650 - 2023.1 Preview 2 で特定の 2023.1 Preview 1 ファイルを開く場合にクラッシュが発生する問題を修正しました。
TM-11728 - 仮想マシンで Twinmotion を使用する場合に発生するクラッシュを修正しました。
TM-11776 - ポーズをとった人間を含む 2023.1 Preview 1 ファイルを 2023.1 Preview 2 で開くときにクラッシュする問題を修正しました。
相互運用性
TM-8680 - [Collapse all (1 つのオブジェクトに再構成する)] オプションを使用してインポートされた Datasmith ファイルを更新するときに、マテリアルが見つからない、もしくは間違っている場合がある問題を修正しました。
TM-8972 - DCC で値が変更されたときに Archicad のライト角度が自動的に更新されない問題を修正しました。
TM-8989 - Datasmith ファイルを再インポートすると、オブジェクトのマテリアルが間違っている問題を修正しました。
TM-7101 - インポートされた Datasmith ファイルで OpacityAndRefraction KeyValueProperty が設定されていない場合、半透明のマテリアルは 100% の不透明度でインポートされる問題を修正しました。
TM-11120 - PNG ファイルをランドスケープとしてインポートする際に、スムージング オプションが選択されている場合にのみ リセット オプションが機能する問題を修正しました。
TM-10782 - Datasmith エクスポータを介してメジャー ツールがエクスポートされたときにスタティックメッシュがエクスポートされる問題を修正しました。
TM-10779 - セクション キューブ ツールが Datasmith エクスポータを介してジオメトリとしてエクスポートされる問題を修正しました。
TM-10870 - 点群の .e57
ファイルが正しくインポートされるようになりました。
TM-7731 - Vectorworks からインポートしたオブジェクトに適用したマテリアルが暗く表示される、および光沢があるように表示される問題を修正しました。
TM-7065 - Datasmith のインポートに NormalMapAmount がなく、法線マップの強度が正しくない問題を修正しました。
TM-11499 - マテリアル置換表がデフォルトの場所に存在しない場合に [File] > [Import] コマンドが利用できない問題を修正しました。
TM-11261 - RIKCAD と Twinmotion の間の Datasmith Direct Link の接続で PNG テクスチャの透過処理が黒色になる問題を修正しました。
TM-11084 - インポート時に不透明度マップのパラメータが正しくない問題を修正しました。
TM-11563 - Twinmotion を以前に起動したことがない場合に、Datasmith Direct Link との同期時に発生するクラッシュおよび接続エラーを修正しました。
TM-11791 - Twinmotion 2023.1 Preview 2 が起動時にポート 6666 にバインドしようとするときにクラッシュする問題を修正しました。
レンダリング
TM-7318 - 植栽を含むパス トレーサー画像をエクスポートする際のパフォーマンスの問題を修正しました。
TM-6889 - エクスポート時にメモの引出線が欠落していた問題を修正しました。
TM-11071 - パス トレーサー モードでレンダリングしたときに、バックドロップの HDRI が反射マテリアルに 2 回表示される問題を修正しました。
TM-7017 - クレイ レンダリングが両面オブジェクトを正しくレンダリングしていなかった問題を修正しました。
TM-10556 - クレイ レンダーでキャラクターのカットアウトが正しく表示されない問題を修正しました。
TM-11712 - 動的解像度オプションがオンのときにパストレーサーがビューポートで継続してレンダリングする問題を修正しました。
ツール
TM-101 - [Context (周辺環境)] > [Urban context (都市)] でマップ上の長方形の領域がサイズ変更されない問題を修正しました。
TM-5822 - マテリアル ピッカーで選択できないオブジェクトにマテリアルを適用できるように修正しました。
TM-5931 - トラックのマテリアルを選択できても変更できない問題を修正しました。
TM-5915 - ドアのサイズがリセットされ、複製後にマテリアルが失われる問題を修正しました。
TM-9896 - MacBook Pro のタッチ バーで時刻を変更するとクラッシュする問題を修正しました。
TM-9344 - ドアが選択されているときにドア トリガーが機能しない問題を修正しました。
TM-11175 - シーンを再度開いたときに、メモで削除済みの説明が再び表示されていた問題を修正しました。
TM-10926 - メモの本文を移動または回転できない問題を修正しました。
TM-10856 - カスタム パス の 遅延 オプションが最初のパスで正しく機能するようになりました。
TM-10857 - シーンを再度開いた後、特定のアセットの植生の [Age] 設定が維持されない問題を修正しました。
TM-10791 - ポーズをとった人間を含むローカルおよびクラウド プレゼンテーションが時々クラッシュしていた問題を修正しました。
TM-11285 - さまざまなタイプのアイテムの入力で一貫性がないパラメータが表示される問題を修正しました。
TM-11061 - MacOS の位置検索バーで位置を選択できない問題を修正しました。
TM-8914 - シーンの保存時に、低木のランダムなスケーリングが維持されるようになりました。
TM-8760 - カスタム パスの 3 つ以上のコピーを作成するとクラッシュする問題を修正しました。
TM-8629 - すべて選択 (Ctrl + A) ショートカットが適切に動作するようになりました。
TM-8323 - セクション キューブの [Thickness (厚さ)] スライダーの値の問題を修正しました。
TM-7441 - メモのテキストを最初に選択すると移動できない問題を修正しました。
TM-7084 - アニメーターのオブジェクト リンクとして特定のアセットを選択できない問題を修正しました。
TM-6197 - スライド ドアのすべてのインスタンスで [Replace Material (マテリアルを置換)] が適用されません。
TM-4987 - 高くなったテレインで植生のペイントが機能しません。
TM-11510 - アイテムをコンテナからシーン グラフのルートにドラッグしようとすると発生するクラッシュを修正しました。
TM-11723 - ペイントされた植生を含む特定のシーンを開いて編集する際に発生するクラッシュを修正しました。
TM-11772 - 季節設定と天候設定がペイントされた植栽および分散された植栽で壊れている問題を修正しました。
UI
TM-8105 - ドイツ語のキーボードで [Toggle Local/World Axis (ローカル/ワールド軸の切り替え)] ショートカットを使用すると、[View (表示)] メニューが表示されたり非表示になったりする問題を修正しました。
TM-9020 - [FOV (視野角)] はカメラ設定で [Focal length (焦点距離)] という名前に変更されました。
TM-11524 - プレゼンテーションのメディア アイコンの問題を修正しました。
TM-11091 - カラー ピッカーでプレビューした色が色あせて表示される問題を修正しました。
TM-8702 - ライブラリのお気に入りのフィルタが正しく読み込まれない問題を修正しました。
TM-11306 - シーン グラフで他のアセットをアセットの上に移動するとハイライトされない問題を修正しました。
TM-10910 - ビューポートに表示されるビジュアル ヘルパーが小さすぎる問題を修正しました。
TM-9399 - [Replace material (マテリアルを置換)] と [From object UV (オブジェクト UV から)] のツールチップが表示されるようになりました。
TM-8974 - .gLTF
ファイルおよびその他のタイプのファイルを含む複数ファイルのインポート時に発生する [Import] ウィンドウの [Options (オプション)] のテキストの問題を修正しました。
TM-8390 - Twinmotion ショートカット PDF の一貫性がない名前の問題を修正しました。
TM-7808 - マテリアル ピッカーの選択時にメディアの名前を変更できない問題を修正しました。
TM-6571 - Twinmotion ユーザーインターフェースと同じ言語でドキュメントが開かない問題を修正しました。
TM-11651 - 環境光のホワイトバランスの色が反転してしまう問題を修正しました。
TM-11662 - マテリアルのガンマ スライダーの緑と青の順番が逆になっていた問題を修正しました。
VR
TM-11223 - 開始シーンのバックグラウンドに黒い帯が表示されなくなりました。
TM-7275 - [VR Dynamic Quality (VR ダイナミック品質)] 設定がプレゼンターで利用できるようになりました。
TM-6353 - Oculus Quest2 の使用後に TM を閉じるとクラッシュが発生します。
既知のバグと制限事項
Cloud アセット - Megascans - Sketchfab
TM-11013 - クラウド アセットの向きがローカル アセットとは異なる。
TM-10224 - Quixel Megascans の バリエーション ウィンドウのサムネイルが低い LOD で表示される。
TM-11097 - Quixel Megascans の「Mossy Chapel Stone」アセットのテクスチャがプレビューで欠落している。
TM-11554 - 非正方形の Quixel Megascans のサーフェス マップが、簡単に正しくサイズ変更できない。
コンテンツ
TM-11494 - 車輪付きのすべてのヘルスケア アセットのピボット ポイントが正しくない。
コア
TM-9761 - ユーザー ライブラリに保存されたランドスケープの後方互換性における問題。これは現在サポートされていません。
TM-10170 - Quixel Megascans ライブラリのマテリアルを使用してランドスケープをペイントすると、ブレンド モードが正しく動作しない。
TM-10169 - ランドスケープをペイントすると、ドックにドラッグされたマテリアルのデフォルトのスケールが保持されない。
TM-10166 - 地形で距離フェードが正しくレンダリングされない。
TM-11719 - GPU に互換性がある場合でも、パス トレーサーがサポートされないことを示すエラー メッセージが表示される。
解決策:Windows オペレーティング システムとドライバーが最新になっていることを確認してください。ハードウェア要件およびソフトウェア要件の詳細については、「ハードウェアおよびソフトウェアの仕様」を参照してください。
TM-11650 - 2023.1 Preview 1 の特定のファイルを変換し、開く際にクラッシュが発生する。
相互運用性
TM-10978 - MacOS で SketchUp .udatasmith
ファイルをインポートするとランダムにクラッシュする。
TM-10797 - Datasmith エクスポータで Twinmotion からエクスポートすると、MacOS のデフォルト マテリアルが UE で真っ赤になる。
TM-10778 - Datasmith エクスポータで Twinmotion からエクスポートすると、スポット ライトのコーン角が UE で正しく設定されない。
TM-10772 - Datasmith エクスポータで Twinmotion からエクスポートすると、UE の水のボリュームにマテリアルが存在しない。
TM-10793 - ガラス マテリアルのティントの RGB 値が、インポートされた FBX ファイルに保存されない。
TM-10037 - Datasmith エクスポータで Twinmotion からエクスポートすると、UE で特定のバスが両面マテリアルではなく片面マテリアルを保持する。
TM-10036 - Datasmith エクスポータで Twinmotion からエクスポートすると、UE で航空機にマテリアルが存在しない。
TM-11302 - 折りたたみモードを使用すると、「.udatasmith
」ファイルのインポートに異常に長い時間がかかる。
TM-11266 - UE 5.1 にインポートされた Datasmith ファイルで、ポーズをとった人間のマテリアルが正しく動作しない。
レンダリング - エクスポート
TM-9542 - パス トレーサー モードで色付きのシャドウのアーティファクトがある。
TM-11501 - AMD GPU でパス トレーサーを使用すると、頻繁にクラッシュする。
TM-11492 - パス トレーサーが メディア モードで 2 回連続起動する。
TM-11255 - 雪と粘土のレンダリング間で競合する (サーフェスでグリッチが発生する)。
TM-11711 - パス トレーサー モードで、メッシュの面に放射状の線が表示される。
回避策:問題を最小限抑えるか、解決するには、[Camera (カメラ)] > [Near clipping (近距離クリッピング)] スライダーを調整するか、または [Depth of field (被写界深度)] を有効にして設定を調整します。
ツール
TM-8949 - メジャー ツールの頭と尻尾の色がセッション間で持続しない。
TM-8910 - メモの [Facing camera (正面に向ける)] 設定をオフにしても、カメラが以前の状態に戻らない。
TM-7341 - Shift を押しながら ドラッグ でメモをコピーできない。
TM-10751 - プレゼンテーションのエクスポートをキャンセルできない。
TM-8949 - レガシー シーンを開くと、メジャー ツールの頭と尻尾の色が持続する問題がある。
TM-11316 - 一部の MacOS の構成で、モノクロ のテンプレートを初めてダウンロードしてロードするとクラッシュする。
TM-11272 - オブジェクトのデフォルトのピボット ポイントが変更された状態でオブジェクトが カスタム パスで使用されると、ピボット ポイントがデフォルトに戻る。
TM-11245 - ライブラリでクラウド アセットが選択されている場合、ビューポートのオブジェクトを選択できない。
TM-11225 - ローカル プレゼンテーションで 3DConnexionSpacemouse が機能しない。
TM-11638 - ファイルの保存時に LED ウォールの クロマキー カラー値が保存されない。
TM-11613 - インポートされた 2022.2 のファイルでメモのプレビューが壊れている。
TM-11603 - Populate (入力) ツールを使用して [Urban context (都市)] に樹木を追加すると重なって配置される。
TM-11602 - Scatter vegetation (植栽分散) ツールを使用して追加した樹木に [Undo (元に戻す)] コマンドが機能しない。
Twinmotion Cloud
TM-11512 - パノラマ セットをエクスポートした後、Twinmotion クラウドにアップロードする前に EOS プロンプトにログインする。
UI
TM-11513 - 子アイテムを含むアセットは、デフォルトで折りたたまれている必要がある。
TM-11327 - マテリアル を選択するとマテリアル ドックがジャンプする。
TM-11696 - 新しいユーザーインターフェース (UI) で特定のスライダーが適切に表示されない。
TM-11607 - [Media] ドックで別のメディア タイプを選択したが [Properties] パネルが表示されなくても [Ambience] ボタンが選択されたままになる。
TM-11596 - メディア モード終了時に正しくない [Properties] パネルが表示される。
VR
TM-10548 - Varjo OpenXR ランタイムを使用している場合、コントローラーでの触覚フィードバックにかかる時間が長すぎる。
TM-10547 -Varjo VR-3 および XR-3 ヘッドセットで、中央領域と周辺領域の間の連続性の問題により、中央の表示領域の端が見えることがある。高画質モードでは、これがさらに悪化する。
TM-10731 - VR で HDRI が右目にレンダリングされない。
TM-11159 - ヘッドセットを動かすとシャドウが残る。
TM-11134 - 右目に反射プローブが黒く表示される。
TM-11127 - Oculus Quest 2 コントローラーのポインタがまっすぐではない。
TM-11126 - 天候エフェクトのパーティクルが建物内に表示される。
TM-11516 - Varjo ヘッドセットで、シャドウが適切にスケーリングされず配置されない。
TM-11782 - HP Reverb G2 VR ヘッドセットでの起動時にクラッシュが発生する。
回避策:SteamVR を 1.25.6 以降にアップデートします。