Twinmotion 2023.2 が利用可能になりました。
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重要な注記
Twinmotion 2023.2 をインストールする前に、ハードウェアおよびソフトウェアの仕様をご確認ください。
新機能
Lumen による動的グローバル イルミネーションおよび反射
Lumen システムが、パス トレースに近い品質で、グローバル イルミネーション (GI) を使用してシーンをリアルタイムで照らすようになりました。Lumen を使用すると、直接ライティングやジオメトリの変化 (時間帯による太陽の高度の変化や屋外につながるドアの開閉など) に合わせて、間接ライティングを即座に適応させることができます。
[Render (レンダー)] の下の [Ambience] パネルに、[Standard] と [Lumen] という 2 つのオプションが追加されました。
[Standard] オプションは、以前の Twinmotion バージョンで使用されていたリアルタイム レンダリング手法です。ライトプロパゲーションボリューム (LPV) を使用した、シーン内にある各セルの光の近似を計算するボクセル化処理です。
[Lumen] オプションはレイ トレーシングに基づく手法です。サーフェス上で 1 つの光のバウンスと 1 つの反射のバウンスを計算することで、レンダリングに関して、より優れた品質の結果を出力します。
要約すると、[Standard] オプションはボリュメトリック アプローチを、[Lumen] はサーフェス アプローチを採用しています。
有効化
- Lumen は、[Real time (リアルタイム)] の [Render] セクションの [Ambience] パネルで有効化できます。
- [Quality (描画品質)] の [Preferences (環境設定)] パネルで、品質設定を [High (高)] または [Ultra (最高)] に設定する必要があります。
- [Settings] の [Preferences] パネルで、[Graphic hardware support (グラフィック ハードウェア サポート)] の下の [DirectX 12] チェックボックスを選択します。
Lumen システムは大量の VRAM を消費します。
制限事項
-
ホリゾントと LED ウォール:Lumen は現在スタティックメッシュのみをサポートしています。ホリゾントと LED ウォールはサポートされていません。
ホリゾントと LED ウォールはダイナミック メッシュです。これらは視覚的にはスタティックメッシュに見えますが、機能は異なります。ダイナミック メッシュのサポートは現在開発中であり、間もなく利用可能になる予定です。
-
散布されて彩色された植生:散布されて彩色された植生は、Lumen グローバル イルミネーションに対する光のバウンスに影響を及ぼしません。
-
Lumen はバーチャルリアリティ (VR) モードではサポートされていません。Lumen は VR モードでも実行できますが、バーチャル リアリティ環境では高いフレームレートと解像度が必要であるため、VR には適していません。
Lumen および Lumen を使用するためのシステム要件の詳細については、「Lumen のグローバル イルミネーション」を参照してください。
EV100 現実世界のライティングのサポート
[Sun intensity (太陽の強度)] (65,000 ~ 100,000 ルクス) における実際のライトの値をサポートするようになりました。これを実現するため、ライト強度の最大値範囲を変更し、Auto-exposure (自動露出) アルゴリズムを更新しました。つまり、より広い範囲の値で自動露出が機能するようになりました (以前は 4 ストップまでの範囲でしたが、この変更により 26 ストップまでの範囲で機能するようになりました)。シーンが (HDRI ではなく) Twinmotion のダイナミックな空によってのみ照らされている場合、[Sun intensity] の値が「25」であっても「100,000」であっても、自動露出は同じになります。ただし、この自動露出範囲の拡大が、従来からあるシーンに対して影響を与える可能性があります。その場合、露出を手動で調整する必要があります。
[Sun intensity (太陽光強度)] で現実世界のライト値がサポートされたことから、ライトの Lumen 値とエミッシブ マテリアルの nit 値が「65,000 ~ 100,000」の 太陽光強度 に準拠するようになりました。
HDRI を有効にすると、ビューポートの大部分が焼き付けられます。この問題を解決するには、[Sun intensity] を「25」に下げてください。
ローカル露出
[Env (環境)] > [Exposure (露出)] の下の [Ambience] パネルに新しく [Local Exposure (ローカル露出)] 設定を追加しました。[Local exposure] を使用すると、露出にローカル調整を自動的に適用します。また、これには既存の [Exposure] 設定に加えてハイライトとシャドウの詳細を保持するオプションもあります。この設定は、グローバルな [Exposure] 設定だとハイライトの飛びや完全に暗いシャドウを避けられない、難しいハイ ダイナミック レンジのシーンを含むプロジェクトに特に便利です。
ガラスの最適化
複数のガラス レイヤーを使用するシーンでのレンダリング時間を改善するため、新しい最適化された基本的なガラスを最近導入しました。この新しいガラスでは、動作を重くする特定のすべての機能が取り除かれており、単純な建築に用いられる透明なガラスへの使用を想定しています。
このオプションは、標準的なガラス と 色つきのガラス の代わりとなり、[Properties (プロパティ)] パネルのマテリアルのパラメータの _[Basic] オプションとして表示されます。
この新しい [Basic] パラメータは、マテリアル置換で BasematerialType 2 としてサポートされています。置換の詳細については、この記事を参照してください。
Sketchfab アセットの階層維持モード
以前のバージョンでは、Sketchfab アセットは折りたたみモードでのみインポートされていました。新しいリリースでは、Sketchfab アセットが複数のパーツで作成された場合、デフォルトで複数のメッシュとして階層保持モードでインポートされるようになります。
Sketchfab アセットをビューポートにドラッグすると、シーングラフにコンテナが自動的に作成され、分離されたメッシュが追加されます。
- シーングラフでルート フォルダ (コンテナ) を選択すると、モデル全体を比例的に拡大縮小できます。
- コンテナ内のサブパーツは、不均等に拡大縮小できます。
インポート モードのデフォルト動作を変更するには、[Preferences] パネルの [Sketchfab Library Import] で [Merge all objects] を選択してください。
以前にインポートされた Sketchfab アセットは、元の折りたたみインポート モードのままです。非折りたたみモードに切り替えるには、ライブラリからアセットを削除し ([Library (ライブラリ)] でアセットを右クリックし、[Delete (削除)] を選択)、再インポートしてください。
アニメーション FBX、GLTF、および GLB ファイルのインポート (早期アクセス)
アニメートされたオブジェクトを含むファイルを Twinmotion にインポートできるようになりました。
サポートされているファイル形式は次のとおりです。
- FBX
- GLTF/GLB
アニメーション ファイルをインポートするには、[Import (インポート)] パネルを開き、[Animation (アニメーション)] タブを選択してください。 ガイドライン
サポートされているアニメーションの種類は次のとおりです。
- ボーンとスキン モディファイアを使用してアニメートされたスケルタルメッシュ。
- TSR (平行移動、スケール、回転) を使用した、アニメートされたスタティックメッシュ。
- アニメートされていないスタティックメッシュもインポートできますが、推奨しません。
バージョン 2023.2 のアニメーションは、以下をサポートしていません。
- 特定のモーション キャプチャ ファイルなど、メッシュが関連付けられていないアニメーション。
- アニメーション カメラまたはアニメーション ライトはサポートされていないため、インポートされません。
- モーフ ターゲットやブレンド シェイプを含むがこれらに限定されない、あらゆる種類のポイント レベルのアニメーション。
すべての設定は、シーングラフのアニメーション ルート レベルで管理され、[Properties (プロパティ)] パネルに表示されます。
- アニメーションには、Off (オフ)、Once (一度)、Loop (ループ) の Play (プレイ) モードが用意されています。
- Loop はインポート時にデフォルトでアクティブになります。
- Off はアニメーションを停止し、最初にリセットします (トリムインは含まれますが、遅延は含まれません)。
- Once はアニメーションを再生します (トリムインと遅延が含まれます)。
- [Details (詳細)] の [Properties (プロパティ)] パネルでは、次のこともできます。
- アニメーション速度の変更。
- アニメーションへの遅延の追加。
- シーケンス内のどこでアニメーションを開始および停止するかを定義します。
- アニメーションのプレイモードとプロパティの変更は、シーングラフ内のアニメーションのルート コンテナ内のすべての子に適用されます。
アニメートされたファイルには、複数のアニメーション オブジェクトと、いくつかのタイプのアニメートされたオブジェクト (スケルタルメッシュおよびスタティックメッシュ アニメーション) を含めることができます。
- 複数のアニメーションを含むスケルタルメッシュをインポートできます。アニメーションは、[Properties] パネルで表示および選択できます。
- アニメートされたファイルに複数のアニメーションを含むスケルタルメッシュが含まれている場合、そのアニメーションには [Properties] パネルでアクセスできます。
アニメーションのメディア サポートとロジック
アニメーション パラメータはグローバルに設定されます。メディア モードでアニメーションのパラメータを変更すると、[Media (メディア)] モードを終了したときにこのアニメーションのパラメータを変更するのと同じ効果があります。
- ビデオ:アニメーション シーケンスは、ビデオ コントロールまたはスクラバーを使用してプレビューできます。
- 画像とパノラマ:画像またはパノラマの個別のエクスポート設定で、アニメーションのどの部分を画像またはパノラマに表示するかを選択できます。メディアドックで画像またはパノラマを選択し、[Image (画像)] または [Pano (パノラマ)] タブで [Snapshot time (スナップショット時間)] スライダーを使用します。
- 再生/Twinmotion アニメーターとの関係:
- トランスレーターやローテーター ([Library (ライブラリ)] > [Tools (ツール)] > [Animators (アニメーター)]) などのアニメーターを含むビデオをビューポートまたはビデオでプレビューすると、アニメーターが継続的に再生されます。ビデオ コントロールとスクラバーは、アニメートされたファイルとは異なり、影響を与えません。
- ただし、アニメーターを含むビデオをエクスポートすると、アニメートされたファイルと同様に、アニメーターもアニメーションの先頭に再初期化されます。
制限事項
- シーン グラフ:
- インポートしたアニメートされたオブジェクトの階層は、シーングラフでは変更できません。ただし、アニメートされたオブジェクトを任意の Twinmotion オブジェクトの親にすることはできます。
- アニメートされたオブジェクトまたはそのサブパーツは、ユーザーライブラリに保存できません。
- カスタムパス:アニメートされたオブジェクトをカスタムパスに追加することはできません。
- ペイント ツールと散布ツール:ペイント ツールと 散布 ツールは、アニメートされたオブジェクトには使用できません。
- コピー&ペースト / インスタンス化:インポートされたアニメーションとそのサブコンポーネントは、コピー、ペースト、インスタンス化できません。
- ファイル管理:
- アニメートされたオブジェクトは参照ファイルとしてインポートされます。
- これらは、Twinmotion ファイルを開くたびに再インポートされます。
- これらはリソース収集では収集できません。
- これらは、欠落しているファイル マネージャーでは処理されません。
インポートされたローカル アニメーション ファイルの名前や場所が変更されると、[Import (インポート)] ドック内のファイルに壊れたリンク アイコンが表示されます。リンクを復元するには、ドックのファイルの上にある [省略記号 (...)] をクリックし、[File settings (ファイル設定)] を選択して [Animation File Import (アニメーション ファイル インポート)] ウィンドウを開き、ファイルを探します。
- [Import] ドックからアニメートされたファイルを削除すると、シーン内の関連するアニメートされたオブジェクトも削除されます。
- シーン グラフ内のアニメートされたオブジェクトを削除すると、シーン内の関連するアニメートされたオブジェクトも削除されます。(ソース ファイル パスは、[Import] ドックにインポートしたアニメートされたファイルのメニューでリセットできます。)
- Sketchfab ライブラリ:Sketchfab ライブラリからドラッグされたアニメートされたオブジェクトは、シーン内でアニメートされません。インポートしたアニメートされた FBX、GLTF、GLB ファイルのみがサポートされます。 __回避策__アニメートされた FBX、GLTF、GLB Sketchfab アセットを使用するには、それらを Sketchfab のウェブサイトからダウンロードして Twinmotion にインポートします。
- Twinmotion クラウド / プレゼンテーション:アニメーションはクラウドまたはローカル プレゼンテーションにエクスポートできません。
- レンダリング エンジンとの互換性:
- Twinmotion キャラクターなどのスケルタルメッシュは、カメラに表示されない場合、Lumen 反射で黒く表示されることがあります。
- スケルタルメッシュは Lumen メッシュ カードを作成しないため、Lumen GI ソリューションでは考慮されません。
- スタティックメッシュがインポート時にスケーリングされる際は、それがアニメートされているかどうかに関わらず、Lumen GI ソリューションで問題が発生する可能性があります。
Twinmotion のアニメーション ファイルの詳細については、「アニメーション」を参照してください。
Adobe Substance 3D アセット ファイル (SBSAR) のサポート
Twinmotion は、[Materials] ドックからの Adobe Substance 3D マテリアル ファイルの直接インポートをサポートするようになりました。それにより、リアルタイムでのプロシージャルなパラメータ編集が可能となり、柔軟性が大きく向上しました。
また、Twinmotion ライブラリには 30 個のプリロードされた Adobe Substance 3D マテリアルが含まれており、プロジェクトでこれらのマテリアルに簡単にアクセスして使用できるようになりました。
制限事項:
- 現在、SBSAR ファイルのすべてのユーザーインターフェース パラメータ コンポーネントが Twinmotion でサポートされているわけではありません。
- Datasmith を使用して Unreal Engine にエクスポートする場合、ビットマップのみが使用されるため、非プロシージャル マテリアルが生成されます。
- Adobe Substance 3D マテリアル ファイルは、マテリアル テーブル置換ワークフローではサポートされていません。
- Adobe Substance マテリアルは最大 8192 x 8192 のテクスチャ マップを持つことができますが、Twinmotion では解像度は 4096 x 4096 に制限されます。
ペイントおよび散布ツールの機能強化
ペイント ツールと 散布 ツールの機能が強化されました。Quixel Megascans、Sketchfab、ユーザーライブラリのメッシュを含む、ライブラリの任意の単純なスタティックメッシュを使用してペイントおよび散布できるようになりました。
制限事項:
- スケルタルメッシュとライブラリからのパラメータを含むアセットはサポートされていません。したがって、キャラクターや乗り物などは使えません。
- ペイントツールおよび散布ツールは、単純なメッシュを個別にペイントまたは散布することしかできません。複数のメッシュで構成されているような複雑なアセットを操作する場合、各メッシュは個別にペイントまたは散布されます。この問題を回避するため、複数のメッシュを 1 つのエンティティとして扱うには、3D モデリング ソフトウェアを使用してメッシュをグループ化することを検討してください。ライブラリからの Sketchfab アセットの場合、アセットをダウンロードする前に [Preferences (環境設定)] パネルの [Sketchfab library import] > [Merge allobjects] チェックボックスをアクティブにすることで、この問題を回避できます。
メディアプレビュー
[Media (メディア)] ドックから、画像、ビデオ、パノラマ サムネイルの [Media] メニューから追加ウィンドウを開いて、いつでも画角を表示できるようになりました。これにより、カメラ位置に基づいてオブジェクトを正確に配置するための貴重な情報が提供されるため、シーンを構築する際の効率性が向上します。
2 番目のウィンドウを開くことに関連する潜在的なパフォーマンスへの影響に対処するために、ウィンドウ内から 2 つの品質モード (低および高) を選択できるようになったため、特定のニーズに応じて調整することも可能です。
制限事項:
ビューポートを [Presenter (プレゼンター)] モードに切り替えると、メディアプレビュー ウィンドウは表示されなくなります。
水マテリアルのパス トトレージング時の透過性
パス トレーサーは、水マテリアルの透明度を正しくレンダリングするようになりました。現在は、Unreal Engine の「Single Layer Water」シェーディング モデルを利用するようになっています。
制限事項:
- この改善は、ライブラリ内の水マテリアルのみに適用されます ([Library (ライブラリ)] > [Materials (マテリアル)] > [Water (水)])。水のボリューム ツール ([Library] > [Objects (オブジェクト)] > [Water (水)]) やアンビエンスの [Ocean (オーシャン)] 機能に変化はありません。
- リアルタイム レンダリング モードとパス トレーサー レンダリング モードの間には、最終的なルック アンド フィールの視覚的な矛盾がいくつかあります。
- 水のコースティクス エフェクトは、パス トレーサー レンダリング モードでは使用できません。 リアルタイム レンダリング モードでは、パス トレーサーと比較して屈折の動作が異なります。パス トレーサー モードでは物理的に正しく表現されますが、リアルタイム モードは正しく表現されません。
- 汚濁性は、パス トレーサー レンダリング モードではサポートされていません。
- 冬の季節のエフェクトの結果は、パス トレーサー レンダリング モードでは異なります (より透明になります)。
雪と雨の天候の効果の視覚的な改善
雨と雪の天候の効果における視覚的な忠実度が改善されました。これには、さまざまなサーフェス上で雨粒が重なっていく際の表示や、水たまりでの水滴の跳ね方も含まれます。
- パーティクルが風速や風向きに適切に反応するようになりました。
- サーフェス エフェクトが見直され、雨粒エフェクトをシミュレートするようになりました。
- 以前は、カメラが速く動くとパーティクルは遅れて再生成されていましたが、パーティクルが遅延なく継続的に生成されるようになりました。
- また、パーティクルの明るさを増減したり、サーフェス エフェクトと降水量を個別に有効または無効にしたりすることもできます。
既知の制限事項: パーティクル システムと曇り空の Twinmotion のダイナミックな空は、パス トレーサー レンダリング モードではまだ表示されません。
2023.2 で修正されたバグ
アニメーション
TM-13499 - MacOS M1 でアニメーション FBX ファイルのインポートが失敗する問題を修正しました。
TM-13400 - 特定の GLTF/GLB 親アニメーションが Unreal Engine インポートと比較して問題があった問題を修正しました。
TM-13307 - 「Reset properties on selection (選択時にプロパティをリセットする)」コマンドがアニメートされたアセットのルート コンポーネントで機能しない問題を修正しました。
TM-13426 - アニメートされたアセットのマテリアルの変更が .TM ファイルに保存されない問題を修正しました。
コンテンツ
TM-12805 - キャラクターの足が自動車パスの車両の下から突き出なくなりました。
TM-13351 - 車両 LOD のサーフェスの放射部分が、遠く離れた場所でも正しく表示されるようになりました。
TM-13124 - Sketchfab アセットがサーフェス上に正しく配置されるようになりました。
TM-12991 - [Roughness (ラフネス)] パラメータがマテリアルの [BaseColor] と一致するようになりました。
TM-11742 - 最初にインスタンス化を行ったときに Quixel Megascans の方向が正しくない問題を修正しました。
TM-10635 - お気に入りを開いて閉じると、お気に入りとしてマークされたライブラリ アセットのサムネイルが表示されなくなる問題を修正しました。
TM-10567 - 最初にインスタンス化を行ったときに Twinmotion Cloud アセットの方向が正しくない問題を修正しました。
TM-10578 - MacOS で発生する、初めてビューポートにドラッグされた Twinmotion Cloud アセットがマウス カーソルの位置にドロップされない問題を修正しました。
TM-10224 - [Variations (バリエーション)] ウィンドウの Quixel Megascans プラント アセットのサムネイルの LOD が低い問題を修正しました。
TM-10850 - ワイングラスを持ちポーズをとった人が正しく表示されない問題を修正しました。
TM-12209 - マテリアル ルームのデモ シーンで、キャラクターの Marcel が正しく座っていなかった問題を修正しました。
TM-12190 - 両開きドアの幅パラメータ設定が正しくない問題を修正しました。
TM-10071 - スケーリングされたフラグが正しく表示されない問題を修正しました。
TM-12262 - 「ダウンロードエラー。再試行してください」というメッセージが Megascans アセットのダウンロード中に表示されなくなりました。
TM-12080 - カットアウトの下半分がライトで適切に照らされるようになりました。
TM-8311 - [Quality] 設定の見通し距離レンダリング機能で発生していたメッシュの問題を修正しました。
コア
TM-13067 - Twinmotion の実行可能ファイルが長いファイル パス名の下にある場合でも、Twinmotion がクラッシュしなくなりました。
TM-12993 - MacOS で Twinmotion を起動するたびに許可プロンプトが表示されなくなりました。
TM-11852 - DirectX の再起動プロンプトが、再起動できない場合には表示されなくなりました。
TM-13228 - MacOS 上でローカル プレゼンテーションがクラッシュしなくなりました。
TM-12853 - MacOS で HDRI を挿入すると、オブジェクトの作成の進行状況バーが以前より長く空白でハングする問題を修正しました。
TM-11398 - 再度開いた保存ファイルでヘルパー表示が表示されなくなる問題を修正しました。
TM-11938 - 画像およびパノラマに適用された表示セットが保持されない問題を修正しました。
TM-12396 - ローカル プレゼンテーションにエクスポートしたときに点群データが表示されない問題を修正しました。
TM-11477 - Paint Terrain (地形をペイント) ツール使用時のマテリアルのスケーリングに関する問題を修正しました。
TM-11964 - ランドスケープの平行移動と最初のインポート場所に関する問題を修正しました。
TM-12338 - 管理されたテクスチャ エントリをクリーンアップする際の終了時のクラッシュを修正しました。
TM-12225 - デフォルト テクスチャのリセットが一部のアセットで機能しない問題を修正しました。
TM-12397 - ファイル パスにマルチバイト文字が含まれている場合に点群が読み込まれない問題を修正しました。
TM-12546 - 保存したファイルを再度開いた後、ライトの [Dusk to dawn (日中は消灯)] 設定が機能しない問題を修正しました。
TM-11920 - ローカル プレゼンテーションで発生していた、天候設定が変更された場合に煙を伴う火の Particle アセットが壊れる問題を修正しました。
TM-12189 - プロジェクトを閉じて再度開いた後、LED ウォールのテクスチャが黒く表示されてしまう問題を修正しました。
相互運用性
TM-10778 - Twinmotion からエクスポートされ、Unreal Engine で開かれた Datasmith ファイルでスポット ライトのコーン角が正しくない問題を修正しました。
TM-10780 - Twinmotion からエクスポートされ、Unreal Engine で開かれた Datasmith ファイル内でノートが Cine カメラ アクタとして表示される問題を修正しました。
TM-12159 - Twinmotion からエクスポートされ、Unreal Engine で開かれた Datasmith ファイルに市街の水平線の背景が表示されない問題を修正しました。
TM-11499 - Direct Link ワークフローでファイルをインポートするときに [Enable substitution (置換を有効にする)] チェックボックスが選択されていると、[Import (インポート)] ボタンが無効になる問題を修正しました。
TM-11955 - Direct Link ワークフローでインポートされたファイルで、Direct Link のインポート設定で変更した後に折りたたみオプションが正しく表示されない問題を修正しました。
TM-7825 - インポートしてから Twinmotion に再インポートしたオブジェクトでギズモが動作しなかった問題を修正しました。
TM-11964 - オブジェクトの原点が、トランスフォームされたランドスケープ上でも保持されるようになりました。
TM-12479 - [Collapse by material (マテリアルごとに再構成する)] を使用して Rhino で作成した .udatasmith ファイルを Twinmotion にインポートした際にクラッシュしてしまう問題を修正しました。
TM-12564 - Datasmith Direct Link ワークフローを使用してファイルをインポートするときにランダムでクラッシュしてしまう問題を修正しました。
TM-12607 - ガラスの BasematerialType パラメータがマテリアル置換表で認識されない問題を修正しました。
TM-12668 - 点群の [Color source (色のソース)] 設定が想定どおりに動作しない問題を修正しました。
TM-13106 - 点群の [Color source (色のソース)] > [Solid color (単色)] > [Tint (色合い)] オプションが想定どおりに機能しない問題を修正しました。
TM-12703 - インポートを再同期または更新するときに、変換されたオブジェクトがリセットされるという、Datasmith インポートの問題を修正しました。
TM-12270 - ファイルを再インポートするときに、未使用のマテリアルがマテリアルドックから削除される問題を修正しました。
TM-6768 - .tmpc ファイルが削除された場合に、再インポートされた点群が複製される問題を修正しました。
TM-13035 - インポートされたマテリアルがマテリアルドックに表示されない問題を修正しました。
TM-12998 - インポートされた点群でセクションキューブが機能しない問題を修正しました。
TM-13160 - インポートされた Datasmith ファイルのルート コンテナで「Reset transform on selection (選択時に変換をリセットする)」コマンドが機能しない問題を修正しました。
TM-12669 - インポートされた点群の色が正しくない問題を修正しました。
レンダリング
TM-13008 - モーションブラーがパス トレーサー レンダリング モードで正しく動作するようになりました。
TM-12730 - Twinmotion を初めてダウンロードして起動した後、パス トレーサーを有効化するのに非常に時間がかかる問題を修正しました。
TM-12636 - シーンで曇り空が使用されている場合、エクスポートされたメディアでハイトフォグが表示されない問題を修正しました。
TM-13320 - 計算された手動露出バイアスの値が無制限になることがある問題を修正しました。
TM-13040 - 半透明のガラス非金属マテリアルが Lumen でレンダリングしたときに間接ディフューズ ライティングがちらつく問題を修正しました。
TM-12332 - パーティクルを含むパス トレーサー シーンのビューポートの初期レンダリングで黒い四角が表示される問題を修正しました。
TM-5905 - パス トレーサー レンダリング モードで水のマテリアルに透明度がない問題を修正しました。
TM-12157 - アルファチャンネルを含むビデオ テクスチャが正しく表示されない問題を修正しました。
TM-7573 - レンダリングされた 360 度ビデオで植生がちらつく問題を修正しました。
TM-7321 - 360 度ビデオで点群が正しくレンダリングされない問題を修正しました。
TM-11361 - メディアのプレビューやレンダリングでスカルプティングされたテレインが正しく表示されない問題を修正しました。
TM-12202 - 保存して再度開いたファイル内で、パス トレーサーが継続的にピクセルをサンプリングし、カスタム パスが繰り返しループしていた問題を修正しました。
TM-6887 - MacOS 上で、エクスポートされたビデオで絞り込みを有効にするとマテリアルがちらつく問題を修正しました。
TM-9972 - パス トレーサーがアクティブになっているときに水が継続して動き、レンダリングしたサーフェスが不均一になる問題を修正しました。
TM-11795 - [Export (エクスポート)] 設定でモーションブラーが無効になっている場合でも、エクスポートされたビデオ パーツでモーションブラーが有効のままだった問題を修正しました。
TM-12487 - プレゼンター モード (F12) をオフにするとアンチエイリアスが無効になることがある問題を修正しました。
TM-12134 - メディア モードでの最初のパス トレーサーのレンダリングが 0.2 秒後に再起動される問題を修正しました。
TM-12412 - パス トレーサー レンダリング モードで、バックドロップ HDRI にアンビエント スライダーのエフェクトが適用されていなかった問題を修正しました。
TM-10051 - パス トレーサー レンダリング モードで、[Metal (メタル)] > Chrome (クロム) マテリアルが適用されたスケーリングされたオブジェクトに黒い反射が現れる問題を修正しました。
TM-9542 - パス トレーサー レンダリング モードで、色付きガラスのあるオブジェクトのシャドウにアーティファクトが表示される問題を修正しました。
ツール
TM-13379 - [Color picker (カラーピッカー)] ダイアログの [Luminance (輝度)] スライダーで行われた変更を元に戻すときに発生するクラッシュを修正しました。
TM-12869 - ドアを削除してその削除を取り消すと、ドアのハンドルが表示されなくなる問題を修正しました。
TM-12848 - 削除および復元されたオブジェクトを選択できない問題を修正しました。
TM-12598 - 特定の Megascans アセットをライブラリからドラッグすると、ペイントした植生のプレビュー領域に表示されない問題を修正しました。
TM-11873 - 直径 1m 未満のブラシを使用して草のマテリアルをペイントするときに、間違ったメッシュが使用され、風をオフにできない問題を修正しました。
TM-13414 - MacOS だと、メディアプレビュー ウィンドウがアプリケーション インターフェースの背後にある問題を修正しました。
TM-13459 - セクションキューブの境界線が表示されるようになりました。
TM-13327 - メディアプレビュー ウィンドウでメディアの名前が更新されるようになりました。
TM-13417 - ペイントされた Quixel Megascans の植生を選択できない問題を修正しました。
TM-13461 - [Media (メディア)] モードを終了した後でもヘルパー表示が消えなくなりました。
TM-7966 - 特定の状況下で、変更されたマテリアルがマテリアルドックで適切に更新されない問題を修正しました。
TM-8544 - ローカルおよびクラウドのプレゼンテーションで、[Safe frame (セーフフレーム)] オプションを無効にするとフェーズ ステータスがリセットされる問題を修正しました。
TM-11781 - UV マッピング タイプが変更されたときに、インスタンス化されたオブジェクトで UV マップが壊れる問題を修正しました。
TM-7941 - プロジェクトを再度開いた後、ペイントされた植生の色が変化してしまう問題を修正しました。
TM-2617 - [Particles (パーティクル)] オプションが無効になっている場合でも、ペイントされた芝生の上に雪が表示される問題を修正しました。
TM-12014 - ポーズをとった人とペイントされた植栽の問題を修正しました。
TM-6810 - Quixel Megascans アセットまたは岩石で植栽ペイントが機能しない問題を修正しました。
TM-6810 - 植栽ペイントが Quixel Megascans アセットおよび [Vegetation (植生)] > 岩石アセットで機能するようになりました。
TM-12408 - ホリゾントの 10 進数値が正確に表示されるようになりました。
TM-11706 - メディアをドラッグしてパノラマセットまたはプレゼンテーションを作成するときに、メディアのサムネイルのサイズが予想よりも小さくなる問題を修正しました。
TM-11038 - ビデオを最初にスクラブ再生した後にキーボード ショートカットが機能しなくなる問題を修正しました。
TM-12329 - ドア インスタンス上でドア コンポーネントを選択および変更できてしまう問題を修正しました。
TM-12967 - MacOS でリソース収集の [Compress files (ファイルを圧縮する)] オプションが機能しない問題を修正しました。
TM-12245 - シーングラフで選択されたアセットが以前に選択解除されていた場合、ビューポートでハイライトされなかった問題を修正しました。
TM-12133 - 表示セットを右クリックしたときの表示セット メニューの配置に関する問題を修正しました。
TM-12788 - プロパティパネルを開いてアンビエンスを終了した後に OpenStreetMap の場所で発生する問題を修正しました。
TM-12610 - パーツ間の視覚的なトランジションを含むビデオがエクスポートされた後にビューポートで発生する問題を修正しました。
TM-13244 - ファイルを結合するときに、[Landscape (ランドスケープ)] チェックボックスが選択されていない場合でもランドスケープがインポートされてしまう問題を修正しました。
TM-13194 - Replace object (オブジェクトを置換) 機能で、Sketchfab アセットを使用できるようになりました。
TM-13210 - カスタムパスの変更がインスタンスに適用されない問題を修正しました。
TM-11061 - MacOS のマップ検索バーで場所を選択できるようになりました。
UI
TM-13073 - 統計パネルの [Textures (テクスチャ)] パラメータの値が正しくなりました。
TM-12907 - TM-12940 - ペイントされた植生およびマテリアルのテクスチャのサムネイルが露出オーバーにならなくなりました。
TM-12777 - メディアプレビュー ウィンドウが 2 番目の画面にあるときにインターフェース スケールの変更で発生する問題を修正しました。
TM-12953 - [Paint and Scatter (ペイントおよび散布)] ドロップボックスに間違ったアウトラインの色が表示されていた問題を修正しました。
TM-12799 - アプリケーションの起動後に作成された最初のマテリアルのサムネイルが暗くなる問題を修正しました。
TM-13003 - 露出を変更すると、新しく作成されたマテリアルのサムネイルが正しく表示されない問題を修正しました。
TM-11069 - メディアのサムネイルのタイムライン バーの色合いに関する問題を修正しました。
TM-7452 - 長すぎるアセット名がライブラリ内で切り捨てられる問題を修正しました。
TM-12182 - スペイン語の翻訳に関するさまざまな問題を修正しました。
TM-11582 - Sketchfab アセットのメタデータの表示が維持されない問題を修正しました。
TM-11607 - メディア タイプを変更するときに [Ambience (アンビエンス)] ボタンが選択されたままである一方で、プロパティパネルが表示されない問題を修正しました。
TM-11424 - アンビエンスを選択するとプロパティパネルが表示されない場合がある問題を修正しました。
TM-11579 - メディア モードを終了した後、パノラマセットのサムネイルの周囲のピンクの境界線が表示される問題を修正しました。
TM-11596 - メディア モードを終了するときにプロパティパネルの内容が不正確になる問題を修正しました。
TM-12318 - マテリアルのテクスチャ ポップアップ メニューがシーンパネルに重なっていた問題を修正しました。
TM-11564 - [Import (インポート)] ウィンドウの [Direct Link]、[Geometry (ジオメトリ)]、[Point Cloud (点群)] タブに正しいツールチップが表示されるようになりました。
TM-12484 - [Preferences (環境設定)] パネルの [Viewport motion blur (ビューポートモーションブラー)] オプションのテキストが切り詰められる問題を修正しました。
TM-11709 - ビューポート内で右クリックしても、ペイントされた植生のプロパティが消えなくなりました。
VR
TM-12770 - 配置されたライブラリ ライトがシーン内で動き回る問題を修正しました。
TM-10731 - HDRI が VR ヘッドセットの右目にレンダリングされない問題を修正しました。
TM-10547 - Varjo ヘッドセットで中央表示領域の端が表示される問題を修正しました。
2023.2 Preview 2023.2 に影響を及ぼす既知の問題
アニメーション
TM-13395 - スケーリングしたアニメートされたファイルをコピーすると、モデルが分解された状態で生成される。
TM-13649 - オブジェクトのインポート中、サポートされていないテクスチャに関する警告が表示されない
TM-13560 - .bin ファイルが存在しない状態で GLTF ファイルをインポートするとクラッシュする。
TM-13589 - AMD グラフィック カードを搭載した MacOS 上のシーンにインポートまたはダウンロードしたアニメーション オブジェクトをドラッグすると、ランダムにクラッシュする。
TM-13618 - アニメートされたオブジェクトを含むシーンを全画面表示しているときにアプリケーションがスリープ モードのままになるとクラッシュする。
TM-13525 - ファイル設定を選択するときにインポートドック メニューが完全に閉じない。
コンテンツ
TM-12462 - クラウド アセットがダウンロード プロセスで停止することがある。
回避策:Twinmotion を閉じて再度開き、ダウンロードを再開してください。
TM-12343 - ダウンロード後に Quixel Megascans 3D アセットのバリエーションが表示されない。
TM-12845 - Monica キャラクターがレガシー シーンに正しく読み込まれない。
TM-13313 - アセットをビューポートにドラッグした後、「Quixel アセットの解析に失敗しました」という警告が表示されることがある。
TM-13445 - マルチドロップ モードで Sketchfab アセットをビューポートにドラッグすると、TMICreationHelper が表示される。
TM-13552 - ビューポートでフラグを選択できない。
回避策 1:フラグ要素ではなく「ポール」を選択します。
回避策 2:シーングラフでフラグを選択します。
TM-13523 - メタリックが 100% の場合、色付きガラスが正しく表現されない。
TM-13572 - アニメートされたキャラクターをユーザーライブラリに追加すると、アクセサリが失われる。
TM-13554 - フラグ アセット インスタンスがプロパティパネルのテクスチャ イメージを更新しない。
TM-13221 - Sketchfab アセットが XYZ パネルから均一に拡大縮小されない。
TM-13612 - Replace object ツールで Sketchfab アセットを使用すると、その Z 位置が失われる。
コア
TM-12867 - ローカル プレゼンテーションを閉じるときにクラッシュする。
TM-12902 - MacOS で Twinmotion を閉じるときに、「このプロジェクトを保存しますか?」 ダイアログが表示されないことがある。
TM-12994 - 新しいシーンを開いた後、Vram 使用量がリセットされない。
TM-13103 - MacOS 上の Lakehouse Retreat デモ シーンで Ocean を使用してメディアを作成または編集すると、GPU がクラッシュする。
相互運用性
TM-13218 - マテリアルとテクスチャ マップのパラメータが Datasmith ファイルに正しく適用されない。
TM-13546 - [Keep Hierarchy (オブジェクト階層を維持する)] モードでインポートされた Datasmith ファイルのマテリアルを編集する場合、「Reset materials on selection (選択時にマテリアルをリセットする)」コマンドが想定どおりに機能しない。
レンダリング
TM-12131 - パス トレーサー モードで、カメラのニアクリッピングにより、予期しない放射状のシャドウの線が発生する。
TM-12631 - メッシュの競合がメディアごとに保存されない。
TM-12753 - ライブラリからオブジェクトをドラッグして戻すと、パス トレーサーが有効になる。
TM-12864 - 測定ツールが Lumen 内の周囲のオブジェクトに大量のライトをキャストする。
TM-12768 - [EV100] 設定で [Moon intensity (月の強度)] に問題がある。
TM-12930 - [Auto-exposure] が無効になっていると、時刻が正しく動作しない。
TM-13056 - メディアをエクスポートするときに、最初、進行状況バーに現実的でないほど長いレンダリング時間が表示される。
TM-13196 - 2023.1.2 と比較して、メディアをエクスポートする際のパフォーマンスが低下する。
TM-13382 - パス トレーサーでレンダリングされたイメージにモーションブラー アーティファクトが発生する。
TM-13479 - Lumen 反射設定の [Quality (品質)] を変更すると、Lakehouse Retreat デモ シーンのサムネイルが壊れる。
TM-13473 - Lumen のメディア サムネイルがビューポートの場合とは異なる。
ツール
TM-11824 - セクションキューブをコピーしても、そのキューブのパラメータがコピーされない。
TM-12291 - 点群の [Viewport Quality (描画品質)] 品質設定を変更できない。
TM-12207 - メジャー ツールを回転させると長さが変化する。
TM-12258 - [Custom paths (ファイルの場所)] の速度を変更すると、キャラクターがテレポートする。
TM-12200 - ペイントされた植生内の背の高い草やその他のアセットの密度を下げるのに、非常に長い時間がかかる。
TM-12693 - メジャー ツールの終点が正しくレンダリングされない。
TM-12766 - アニメーター間のリンクを解除できない。
TM-12850 - ドアをフレームに取り付けた後、ドアを削除してその削除を取り消すとドアが壊れる。
TM-12852 - MacOS で、クラッシュ レポートで [Send and Restart (送信して再起動)] を選択してもアプリケーションが再起動されない。
TM-13037 - ローカル プレゼンテーションの最大時刻が正しくない (午後 23:58)。
TM-13348 - ペイントツールが特定の Megascans アセットで機能しない。
TM-13344 - 岩アセットでペイントする際、配置に問題がある。
TM-13418 - 「Go to library (ライブラリを表示)」コマンドが機能しない。
TM-13415 - ビューポートを全画面表示モードに切り替えると、メディアプレビュー ウィンドウが消える。
TM-13494 - 3DConnexion SpaceMouse が 2023.2 (Unreal Engine 5.3) では動作しない。
TM-13253 - ローカル プレゼンターのサムネイルにグラウンド プレーン (地面) が表示されない。
TM-13538 - 複数の [3D Substance Material (3D Substance マテリアル)] プロパティの変更を元に戻すと、ランダムにクラッシュする。
TM-13569 - SBSAR ファイルをインポートする際、[Text (テキスト)] 入力フィールドのキャリッジ リターンの UI に問題がある。
TM-13568 - SBSAR マテリアルの [Random seed (ランダム シード)] フィールドが、数値のみを受け付けるようにする必要がある。
TM-13543 - SBSAR マテリアルパラメータを初めて編集する際、値を変更していなくても再計算がトリガーされる。
TM-13544 - SBSAR マテリアル設定の変更に対して Ctrl + Z で「元に戻す」コマンドを使用しても、想定どおりに動作しない。
TM-12979 - メディアのサムネイルが LED ウォールの周囲で白くなる。
TM-13528 - [Variations (バリエーション)] ウィンドウからペイントツールのドロップ ボックスにドラッグされた Quixel Megascans アセットの名前が正しくない。
TM-13270 - シーンが重い場合、自動車パスで車がスポーンしない。
TM-13453 - ペイントおよび散布ツールを使用するとサイズ変更の不具合が発生する。
TM-13561 - 新しいマテリアルが作成された後、他のマテリアルがマテリアルドックに間違った順序で配置される。
TM-13567 - 植栽のサイズが小さいサイズのブラシでは機能しない。
TM-13508 - 特定の Quixel Megascans アセットをペイントできない。
TM-12944 - ファイルを再度開くと、メモのサムネイルにメモが表示され、更新される。
UI
TM-12854 - MacOS で起動時にネットワーク接続メッセージ ボックスが表示されると、ユーザー インターフェース (UI) が壊れる。
TM-13038 - ローカル プレゼンテーションの時刻スライダーが正しく表示されない。
TM-13100 - ホバーしてクリックした状態で、ブラシの形状が表示されない。
TM-13575 - Twinmotion ウィンドウのサイズ変更が機能しない。
TM-13580 - インポートされたアニメーションに対して警告メッセージが適切に配置されない。
VR
TM-12387 - VR モードでヘルパー表示が現れる。
TM-13488 - 反射がそれぞれの目で異なって見える。