共同ビューのホストと他の参加者は、注釈、測定値、Xray 透過状態、3D Cut セクション、および トランスフォーム で移動されたアイテムの位置を保存できます。
セッションを保存する
セッションを保存するには、[Save (保存)] ボタンを押し、セッション名を入力して Enter を押します。
クリックしてフルサイズで表示。
各参加者は Collab ビュー パッケージのローカル コピーの中にセッションを保存します。
セッションは「YourProjectName/Saved/SaveGames
」サブフォルダに保存されます。
自分と他の参加者の現在の位置および回転は保存されません。
保存されたセッションを変更したり、保存済みのセッション名を使用することはできません。
VR モードの間はセッションの保存およびリストアはできません。
セッションを取り込む
セッションを取り込むには、[Save (保存)] ボタンの横にあるメニューを選択し、取り込むセッションを選択します。
クリックしてフルサイズで表示。
セッション一覧には、自分が保存したセッションだけでなく、自分と接続されている他の参加者が保存してセッションも含まれます。
Unreal Editor にステートをロードする
保存したステートをエディタに直接リロードできるようになりました。
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リロードするステートを表す .sav ファイル と MainSaveGame.sav ファイルをアプリケーションの「Saved / SaveGames」フォルダからプロジェクトの同じフォルダにコピーします。
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エディタで、CollaborativeViewer > Blueprints > Tools フォルダの順に開き、Editor_CollabViewerUtility_BP を選択します。Run Editor Utility Widget を右クリックして選択します。
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Default ステート セレクタを含むウィジェットが表示され、コピーされたステートのいずれかをドロップダウン リストから選択できます。
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パラメータをリフレッシュするためにビューポートのカメラを移動させる必要がある場合があります。
クリックして拡大表示します。