iPhone の TrueDepth カメラやステレオ ヘッドマウント カメラ (HMC) でキャプチャした深度データを使用して、MetaHuman キャラクターをアニメートすることができます。 iPhone を使用している場合は、Live Link Face アプリケーションも必要です。 この機能は Android デバイスではサポートされていません。
こうしたデバイスを使ったパフォーマンス キャプチャの一環として、キャリブレーション テイク (キャリブレーション ボードを使用) と、MetaHuman Identity を作成するためのニュートラル テイクもキャプチャする必要があります。 詳細については、「フェイシャル パフォーマンス キャプチャのガイドライン」を参照してください。
深度データを使ったオフライン アニメーション用にプロジェクトを設定するには、MetaHuman Animator プラグインと MetaHuman Animator Depth Processing プラグインを有効にする必要があります。 キャプチャ データを取り込むには、Live Link ハブ アプリケーションと Capture Manager Editor プラグインも必要になる場合があります。
パフォーマンス キャプチャのワークフローの一部としてこのワークフローを自動化するサンプル スクリプトについては、「Python スクリプティング」のページを参照してください。 その他の例は、「Live Link ハブの Capture Manager」に用意されています。
必須条件
深度データからオフライン アニメーションを生成するには、次が必要です。
Unreal Engine 5.6 (またはそれ以降) のプロジェクト
Epic Games アカウント (MetaHuman Identity の作成時に使用)
MetaHuman Animator プラグインと MetaHuman Animator Depth Processing プラグインが有効
Live Link Hub アプリケーションと Capture Manager Editor プラグインが有効
iOS デバイスまたはステレオ カメラ ペアでキャプチャされた 1 つ以上のパフォーマンス テイク
ステレオ カメラ ペアを使用している場合は、キャリブレーション テイク
深度データからアニメーションを生成するワークフロー
このワークフローのビデオ チュートリアルが YouTube で公開されています。
この動画は、旧バージョンの MetaHuman Animator を使用して作成されました。 新バージョンをお使いの場合は、手順やメニューが異なる場合があります。
深度データからアニメーションを生成するワークフローは、次のステップで構成されています。
Live Link ハブの Capture Manager を使用して、キャプチャしたフッテージを取り込みます。 ステレオ ビデオ、Live Link Face、テイク アーカイブのいずれかのデバイスを使用する必要があります。
ステレオ カメラ ペアを使用してキャプチャしたフッテージの場合は、キャリブレーション テイクからキャリブレーションを生成します。
ステレオ カメラ ペアを使用してキャプチャしたフッテージの場合は、テイクごとに深度データを生成します。
各アクタの MetaHuman Identity を作成します。
その ID と MetaHuman Performance アセットを使用して、各テイクのアニメーションを生成します。
アニメーション カーブをアニメーション シーケンスまたはレベル シーケンス アセットとしてエクスポートします。
次の内容
Live Link ハブの Capture Manager を使用してフッテージを取り込む
このガイドでは、Live Link ハブの Capture Manager レイアウトを使ってフッテージを取り込む方法について説明します。
キャリブレーションを生成する
このガイドでは、キャリブレーション ボードのフッテージからキャリブレーション データを生成する方法について説明します。
深度を生成
このガイドでは、ステレオ カメラ ペアを使ってキャプチャしたフッテージから深度データを生成する方法について説明します。
MetaHuman Identity を作成する
MetaHuman Identity の作成には Mesh to MetaHuman ワークフローを使用します。
アニメーションを生成する
MetaHuman パフォーマンス アセットを使用し、深度データを基にアニメーションを解決します。