レベル シーケンスを作成し、シーケンサーを開いた後、カメラ アクタをシーンに追加すると、カメラのビューファインダーとして機能するビューポートで小さなウィンドウが開きます。 シーケンサー内では、多くのカメラ設定を開き、カメラを調整することができます。
シネマティックのコンポジション (構図) とは、カメラのアングルやショット、キャラクターの動きや配置、前景および背景の要素などを指します。 被写界深度は、コンポジションにおいて重要な役割を果たします。被写界深度とはカメラのレンズ内の被写体がある場所を指します。 最も一般的なコンポジション手法には以下のものがあります。
三分割法
リーディング ライン
カメラ アングル
三分割法
三分割法は、映画や絵画、写真などの視覚的なイメージのフレーミング方法を示すガイドラインです。 このガイドラインでは、1 つのイメージを、横に 3 等分する 2 本の線と縦に 3 等分する 2 本で、架空の 9 つの等しい部分に分割することを推奨しています。 キャラクターや小道具などの重要なコンポジションの要素を、これらの線またはその交点に沿って配置します。
リーディング ライン
リーディング ラインは、プレイヤーの視線をカメラの重要な被写体に誘導する経路を作成します。 このような見えないラインは、小道具、NPC、および環境アセットを文字どおり被写体の方に向かせ、プレイヤーの視線を被写体へと誘導することで強化することができます。
以下の画像では、キャラクターの仕掛けを劇場のチケット売り場の方に向けて配置しています。 劇場自体の形状により、まず看板に視線が行き、次にその下のチケット売り場に視線が移動します。
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カメラ アングル
カメラ アングルは、X 軸を使用してキャラクターをフレーミングし、ワールドを表示します。 芸術性に優れたシネマティックスを作成するために使用できるカメラ アングルの種類は数多くあります。 以下の画像は、カメラのショット内の異なる軸を示しています。 X 軸はショットの左から右、Y 軸は前景から背景、Z 軸はショットの上から下の軸です。
以下の例では、各種カメラ アングルの例としてフォートナイトのロビー画像を使用しています。
ハイ アングル
ハイ アングルは、被写体を上から見下ろすようにキャプチャーするために使用します。 通常、ハイ アングルはタイト ショットで被写体をフレーミングします。 以下の画像で、被写体がカメラの方を見上げているのを確認してください。
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ロー アングル
ロー アングルは、低い角度から被写体に向かって上向きにカメラを構えることで、ドラマチックなショットを撮影できます。 これにより、フレーム内の被写体をより背が高く、頼もしく見せたり、ライティングや色によっては邪悪に見せたりすることもできます。
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ダッチ アングル
ダッチ アングルは、フレーム内で被写体が傾くように斜めに被写体をキャプチャーします。 ダッチ アングルは、夢の中のシーケンスや、コントロールされていない感じを演出するために使用することができます。
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オーバーヘッド
オーバーヘッド アングルは、被写体を上方からキャプチャーします。ただし、ハイ アングルとは異なり、フレーム内の被写体はどのような大きさでも構いません。 以下の画像では、オーバーヘッド アングルを使用して、被写体が高く登るにつれて高さを感じさせるように演出しています。
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グランド レベル
地面から被写体を撮影するアングルです。 カメラは、通常、地面に置かれ、被写体に向かって前方を向いています。 このようなアングルでは、被写体や地形の足元に偏ったビューが生成されます。
映画のようなリアルな演出を生み出すため、プレイヤーやキャラクターがグランド レベル アングルを使用したカメラの上を歩くことで、印象的な映画のような効果を生み出すことができます。
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