サムネイルとは、それを見たユーザーの好奇心を掻き立てる、島の静止画のことです。 あなたのゲームの要素を含んでいれば、画面のキャプチャーでもイラストレーションでもいいでしょう。
動画はプロモーション用のトレーラーでもいいですし、島の地形やテーマを見せるフライスルー映像、あるいはゲームの仕組みがよくわかる一、二ラウンド分のゲームプレイでもいいでしょう。
デベロッパーであるあなたにとって、これらはソーシャルメディアやディスカバリーで自分のゲームを宣伝するための効果的な手段です。
メディアの種類によって、それぞれ固有の要件(本資料で後述)がありますが、どれもある要素を共有しています。
島のビジュアル素材の作成を始める準備ができたら、「リプレイ機能の使い方」を読み、動画や画像のキャプチャーに役立てましょう。
動画や静止画を作成する際には、以下のことを覚えておいてください。
アセットと素材
島の宣伝時に使用できるフォートナイト公式のアセットや素材は数多く用意されており、それらを使用する際のガイドラインも用意されています。
ソーシャルメディアに動画を投稿する予定なのであれば、この情報にはよく目を通しておいてください!
フォートナイトで作成
直接フォートナイトに言及したり、フォートナイトのロゴを使用したりするのではなく、こちらのブログのガイドラインに従うようにしてください。
ミュージック
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フォートナイト クリエイティブのプロジェクトに利用できるロイヤリティフリーの音楽がダウンロード可能です。 リンク先で提供されている音楽以外について、Epicはその調達と使用に関して一切の責任を負いません。
コンテンツ
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サムネイルの作成
島のサムネイルは、ディスカバリーで島をアピールするために最も重要な視覚要素です。
ディスカバリーのUIにおいて、アルゴリズムによってあなたの島が紹介されるにせよ、おすすめとして取り上げられるにせよ、プレイヤーの目を引くのは、ディスカバリーのカテゴリー、ゲームのタイトル、そしてサムネイルの3つです。
サムネイルはソーシャルメディアで宣伝する際にも役立ちます。
島の公開や、ディスカバリーでの紹介のリクエストのためにEpicに投稿する場合は、サムネイル作成時に気を付けるべき点がいくつかあります。
画像はあなたのゲームの実態を反映するものである必要があります。
そして、魅力的なものでなければなりません。
サイズは最低でも1920x1080(アスペクト比16:9)でなければなりません。
映画制作の基礎
シーンとは、一つの場所と時間での出来事を指します。 シーンは複数のショットで構成される場合もあります。
ショットとは、一台のカメラを通して途切れることなく連続的に撮影された映像のことです。
テイクとは、特定のショットの1つのバージョンのことであり、多くの場合連続する番号が割り振られています。 同じショットを異なるカメラや角度から撮影したテイクに、区別できるようマークをつけることで、どのテイクが一番良いのかを比較することができます。
構図
構図は静止画でも動画でも重要です。 シーンを構成する際には、以下のことに気を付けましょう。
動きを利用して視聴者の目を惹きつけ、カメラの設定や角度を工夫してその動きを強調しましょう。
最も関連性の高いキャラクターたちは、シーンの前面に配置しましょう。 そういったキャラクターたちは大きく映しましょう。
キャラクターたちが身を置く環境についてよく考えましょう。 彼らの背後には何があって、それはあなたが伝えようとしている物語にとってどれほど重要なのでしょうか? その背景にはピントを合わせるべきでしょうか? それともぼかして、キャラクターたちとその行動に注意を引くべきでしょうか?
自然な画面構成を作るため、前景の要素を活用しましょう。 これにより、サイズ感を表現することもできます。
キャラクターを目立たせるため、明るめの背景を選びましょう。
スクリーンショットを撮影するときは、奥行きや層を備えた風景を使いましょう。
このショットからは、2つのチームが撃ち合っているということが、すぐにハッキリと見て取れます。
照明
光の使い方次第で、動画や画像のトーンが大きく変わります。 シーンの準備をする際には、ライティングに関する以下の注意点を意識することで、大きな違いを生むことができます。
閉鎖された空間では、暗い場所を避けましょう。
太陽や月を利用して影を作り出し、光の筋を生み出すと、リアルさや奥行きを引き出すことができます。
撮影時の時間帯に注意しましょう。 可能であれば、太陽の光が真上からではなく、斜めから射すときに撮影しましょう。
リプレイでは、カメラ設定内のカメラアイコンの項目で、ストームエフェクトをオフにしてストームが映らないようにすることができます。 また、時計のアイコンの下で時間帯を選び、ライティングを制御することもできます。 詳細については、「リプレイ機能の使用方法」を参照してください。
配置と振り付け
注目スポットや風景の広角撮影を行うのでない限り、背景と前景の両方にピントが合う焦点距離を使用するのはやめておきましょう。
メインキャラクターの周囲や背後に何があるのかを常に意識して撮影しましょう。
あなたが伝えたいストーリーを押し出す手助けとなる、ダイナミックな瞬間を作り上げましょう。
トレーラーの作成
島の面白いところや、特徴的なところを紹介する動画を共有すれば、ソーシャルメディア上でひときわ目を引くことができます。
クリエイターポータルを通じて島を公開すると、島の公開後にソーシャルメディア上での宣伝に使える島のコードが付与されます。
動画のトレーラーを作成する際には、以下の点を心に留めておきましょう:
簡潔にまとめましょう。 動画の理想的な長さは、15~30秒です。
強調すべき重要な点とは?シーンの準備をする際には、見てもらいたい重要な要素が何なのかを考えておきましょう。 島の要素で一番気に入っているところ? それとも、自分のゲーム内で特に楽しいところでしょうか?
これを見せるのに一番良いカメラの位置は?例えばリプレイを使う場合、カメラを動かしてキャラクターをどの角度からでも映すことができます。 これを最大限に活用して、視聴者の注意を引くような場面を作りましょう。
ストーリーを伝えましょう。必要に応じて、自分の中に眠る映画監督を呼び起こし、動画を使って物語を伝えましょう。 キャラクターたちがどんな場所で、どんな行動を取るのか考えてみてください。
目標は視聴者の注意を引き、島をチェックしてみようと思わせることです。 島を簡単に見つけられるよう、島のコードを入れるのもお忘れなく!
動画の仕様
島の公開時にトレーラーを投稿する際の推奨の仕様は以下の通りです。 ソーシャルメディアで使用する際にも都合が良いものです。 トレーラーも将来的にディスカバリーUIでサポートされる予定ですので、今のうちに以下の仕様に慣れておくとよいでしょう。
要件:
再生時間: 15~30秒
ファイル形式: MOV
コーデック: ProRes
フレームレート:ネイティブソース(フレームレートを変更しない)
アスペクト比: 16:9
オーディオビットレート: 無圧縮、ステレオ
動画をキャプチャーする
動画をキャプチャーするためのアプリには、無料のものも、有料のものも数多く存在しています。 例えば、Windows Game BarはWindowsに付属しており、QuicktimeはMac OSに付属しています。 FlipgridやSnagitなどといったその他のアプリでも、問題なくキャプチャーはできます。
一部のアプリでは、動画を編集するためのツールや、音楽を追加するためのツール、動画の冒頭にタイトルカードを追加したり、終わりにクレジットを追加したりするためのツールが利用できる場合もあります。
また、動画キャプチャー用ソフトを使って、テイクをストーリーの順番に整理したり、ナレーションやサウンドトラックなどの音声を追加したりすることもできます。
お使いの動画ソフトがその機能をサポートしているのであれば、制作: [自分の名前]というタイトルカードや透かしをイントロかアウトロに追加し、自分のブランドを構築しましょう!
フォートナイトのオリジナルのアセット、またはあなたが所有している、あるいは使用の許可を得ているアセットを使用する画像のみを含めてください。
形式はJPGとします。
動画でゲームプレイを紹介する
ディスカバリーのおすすめに載せてもらおうと思うのであれば、動画の作成も重要となってきます。
島をおすすめしてもらうために提出する動画は、ソーシャルチャンネルで宣伝するために使用する動画とは異なるものです。 島のトレーラーを投稿することもできますが、ゲームプレイを紹介する動画の代わりにはなりません。
動画は上記の仕様に従ったものにしてください。
ディスカバリーでのおすすめのリクエスト時に提出する動画を作成する際には、以下のことに気を付けてください:
不適切な名前や、不適切な画像、映像を使用しないでください。
コミュニティガイドラインを遵守してください。
不正なものや非公式コンテンツが含まれないようにしてください。
ライセンスが付与されているミュージックボックスにある承認済みの音楽のみを使用してください。
Epicから提供されたもの以外の音声やオーディオ、効果音は使用しないでください。
動画にはタイトルやエンドカード、テキストオーバーレイは使用しないでください。
フォートナイトのオリジナルのアセットまたは、あなたが所有している、あるいは使用の許可を得ているアセットだけを含めてください。
映像は編集なしの実際のゲームプレイでなければなりません。
ゲームプレイ動画は、プレイヤーが実際に体験できるであろう内容を見せるものでなければなりません。 必ず島の実態が反映された動画を作ってください。 内容はシンプルに、明確にしておきましょう。 審査をするうえで知りたいのは以下のことです:
プレイヤーが最初にゲームに入ると何を目にするか? ゲーム前のロビーを見せましょう。 全てのビルボードとテキストを含めましょう。
ゲームはどのようにスタートするか、そしてプレイヤーの最初の体験は?
マップがどのように一つのエリアから次のエリアへと移行するか?
島の最も素晴らしい、または独創的な部分はどこか、そしてそのような部分がなぜ特別なのか?
ゲームのタイプに合わせた動画を作りましょう。 例:
PvPゲームであるならば、様々なエリアの見通し線を見せ、プレイヤーがどのように島で移動できるかを見せるようにしましょう。
目標ベースのゲームであれば、目標までのルート、または敵の拠点の間のエリアを見せましょう。 初めて島を移動するプレイヤーの体験をシミュレートしましょう。
ソロまたはアドベンチャーの島であれば、島の雰囲気の感覚を提供しましょう。 スタートエリアを通ってから、体験にとって重要だと思う特定のセクションを見せましょう。
スキルランやパルクールの作品の場合は、最初のレベルのクリア方法を見せ、その後、あなたがカッコいい、楽しい、または重要だと思う別の特定のレベルやエリアを見せましょう。
難易度曲線を実演しましょう。
プレイヤーにとって、とてもクリア不可能に思われるかもしれない箇所をどのようにクリアすることができるのかを見せましょう。
魅力を伝える助けになるならばマルチプレイのシーンを入れても構いませんが、何が起きているかを伝えるために本当に必要でない限りは、プレイヤーの視点にするようにしてください。
フライスルー映像を入れると、島の情報をもっと提供できます。
フライスルー映像の作成
短いフライスルー動画があれば、島全体のデザインやレイアウトがわかります。
フライスルーのショットを設定する方法はいくつかあります。
自分の島で、クリエイトモード時にスペースバーを素早く二度押して飛行モードを起動し、それから画面録画ソフトを起動します。 カメラはあなたの動きに追従します。
リプレイでドローンフリーカメラを使い、カメラを上下左右、前後に操作しましょう。 撮りたい動きが決まったら、画面録画ソフトを起動します。
ディスカバリーに島を投稿する
Epicに島の画像や動画を提出するケースは二つあります:
島を投稿して公開する際
ディスカバリーでのおすすめをリクエストする際
自分の島を公開する
クリエイターポータルを通じて島を公開すると、サムネイルとトレーラーの提出を求められます。 ソーシャルメディアで使うために作ったトレーラーを提出することもできます。
ディスカバリーUIでのおすすめをリクエストする
クリエイター投稿フォームを開き、おすすめしてほしい島を投稿しましょう。
最近不採用になった? 「よくある間違いのブログ記事」を読み、島がきちんと審査を受けられるようにしましょう!