このページでは、Unreal Engine と Unreal Editor for Fortnite (UEFN) の両方に登場する機能について説明しています。
このページは元々 Unreal Engine 用に作成されたものなので、一部の説明やスクリーンショットは UEFN で表示されるものとは異なっている場合があります。
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Water システムを使って、スプラインベースのワークフローを使用して、ランドスケープテレインと相互作用し、連携する川、湖、海を作成できます。このシステムには、シェーディングとメッシュ レンダリングのパイプラインを統合し、物理的な相互作用と、足音によって引き起こされる波紋や水の中を移動するボートの後ろの航跡など、ゲームプレイによる流体シミュレーションをサポートするサーフェスが備わっています。
Water システム プラグインとコンテンツを有効にする
Water システムは自己完結型のプラグインであり、プロジェクトのニーズに応じて有効 / 無効に設定できます。プラグインは、水のレンダリングおよびメッシュシステムを可能にし、使用するサンプルとデフォルトのコンテンツも提供します。
Water システムを有効にするには、[Edit (編集)] > [Plugins] から [Plugins] ブラウザを開きます。Water プラグインを見つけて、ボックスにチェックを入れて有効にします。
これらの変更を反映するためにエディタを再起動します。
その他の Water プラグイン コンテンツ
Water プラグインにはデフォルトでマテリアルとコンテンツが含まれており、これらをプロジェクトで活用することができます。場所はコンテンツ ブラウザの「Water Content」フォルダです。
コンテンツ ブラウザの中にこのフォルダがない場合は、[View Options] (右下) を選択して [Show Engine Content (エンジン コンテンツを表示)] と [Show Plugin Content (プラグイン コンテンツを表示)] のそれぞれの横にあるボックスにチェックを入れます。
このフォルダの中には、自分でいろいろ試すことができる以下のようなサンプル マップとコンテンツが含まれています。
- コースティクス マテリアル生成
- 流体シミュレーション
- 物理シミュレーション浮力ブループリント
使用を開始する
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基本情報
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