6 つのオブジェクト レスポンス チャンネルと 2 つのトレース レスポンス チャンネルでは、作成したいものに対して詳細度が不十分な場合があります。そのような時のためにあるのが、プロジェクト設定のコリジョン エディタです。[Edit (編集)メニュー] -> [Project Settings (プロジェクト設定)] -> [Collision (コリジョン)] の順序でアクセスできます。
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ここから新規 Object Response Channels (オブジェクト レスポンス チャンネル) と Trace Response Channels (トレース レスポンス チャンネル) を追加することができます。[New Object Channel...(新規オブジェクト チャンネル)] または [New Trace Channel...(新規トレース チャンネル] ボタンをクリックして、名前を付けたら [Default Response (デフォルト応答)] を選択し [Accept (承認)] をクリックします。

カスタム仕様のオブジェクト レスポンス チャンネルまたはトレース レスポンス チャンネルは 18 まで持つことができます。
プリセット
カスタム仕様のプリセットは、 Preset カテゴリを展開し [New... (新規...) ] ボタンをクリックしても設定可能です。

ここでは、プリセットの命名、コリジョンの有効化または無効化、プリセットのオブジェクト タイプの選択、そして選択中のオブジェクト タイプに対する各レスポンス チャンネルの動作の定義が可能です。