アドバンスドストームコントローラーを使うと、最大50個のフェーズが存在する、バトルロイヤルスタイルのストームの動きを簡単に実装できます。
このストームを使ってプレイヤーをプレイエリア内に留めることができまる点は、ベーシックストームコントローラーの仕掛けと同じですが、異なる点として、この仕掛けは複数のストームフェーズを発生させます。 アドバンスドストームコントローラービーコンと組み合わせて使用すると、1つ以上のビーコンを適用してビーコンに割り当てる特定のフェーズのカスタマイズオプションを設定することで、ストームの各フェーズをカスタマイズできます。
1つの島で同じ仕掛けを何個も使用している場合、名前を変更しておくと便利です。 各仕掛けの目的に関連した名前を付ければ、それぞれの役割を簡単に思い出すことができます。
関連性フィルター
一部の仕掛けは、関連性フィルターと呼ばれる機能の影響を受けます。 この機能は、特定の関連するオプションで選択されている値に基づいて、オプションを表示したり非表示にしたりするものです。 この機能により、カスタマイズパネルが設定であふれかえることを防ぎ、よりオプションを管理、確認しやすくなります。
ただし、どのオプションや値が関連性フィルターを起動しているのか判断が難しい場合もあります。 分かりやすくするために、仕掛けの解説では関連性フィルターを起動する値は全て斜体で記載しています。 この解説には、関連性フィルターの影響を受けるものを含め、全てのオプションを載せています。特定のオプションの値によって表示もしくは非表示になる場合、そのオプションの説明フィールド内には注意書きを記載しています。
仕掛けのオプション
アドバンスドストームコントローラーを最初に設置すると、ゲーム開始時に半径200メートルの空間を動き回るストームが発生します。デフォルトでは、ストームはその半径内に留まります。 ストームには10個のフェーズが存在し、標準的なバトルロイヤル体験をビーコンなしでシミュレートすることができます。
事前に設定されたストームの挙動を使用する以外に、下記のオプションで仕掛けをカスタマイズすることもできます。 また、アドバンスドストームコントローラービーコンの仕掛けを使用してフェーズ毎にオプションを変更し、ストームを更にカスタマイズすることも可能です。
初期値は太字になっています。 関連性フィルターを起動する値は斜体になっています。
| オプション | 値 | 説明 |
|---|---|---|
ゲーム開始時にストームを生成 | いいえ、はい | ゲーム開始時にストームがアクティブであるかどうかを設定します。 |
フェーズ1の範囲 | 200M、半径を選択 | 第1フェーズ開始時のストームの目の半径を設定します。 |
カスタムストームフェーズを使用する | はい、いいえ | デフォルトでは、ストームには10回のフェーズがあります。 このオプションを「はい」に設定すると、1つ以上のアドバンスドストームビーコンの仕掛けを使用することで1~50回のストームフェーズをカスタマイズできます。 |
遅延時間 | なし、値を選択または入力 | ストームの第1フェーズが開始するまでの時間です。 |
終了時の挙動 | そのまま、破壊する | この設定で、ストームフェーズ終了時の、ストームの挙動が決まります。 「そのまま」は、ゲーム終了までストームをゲーム内に留めます。 「破壊する」は即座に、または設定された時間の後にストームを破壊します。 「破壊する」を選択すると、このオプションの下に追加のオプションが表示されます。 |
破壊の遅延 | 即座に破壊、値を選択または入力 | このオプションは、「終了時の挙動」オプションを「破壊する」に設定した場合にのみ表示されます。 ストーム終了の際、ストームが破壊されるまでの時間を決定します。 |
境界半径 | 200M、半径を選択 | ストームの動きの範囲を設定します。 |
ストーム酔い | オフ、オン | ストーム酔いがプレイヤーに影響するかどうかを決定します。 「オン」を選択すると、ストーム内にいることで特定のダメージを受けたプレイヤーがストーム酔い状態になります。 この状態では、プレイヤーがストーム内にいることでさらに多くのダメージを受けるようになります。 |
ディレクトイベントバインディング
ディレクト イベント バインディングでは仕掛けが直接通信するようになり、作業の流れがより直感的になるとともに、より自由にデザインのアイディアに集中することが可能になります。
機能
この仕掛けのディレクト イベント バインディングのオプションは以下の通りです。
機能は仕掛けのイベントを聞き取り、アクションを実行します。
どの機能の場合も、「オプション」をクリックして仕掛けを選択し、仕掛けのドロップダウンメニューから選択することでアクセス可能です。
仕掛けを選択したら「イベントを選択する」をクリックして、この機能をトリガーするイベントを選択します。
2つ以上の仕掛けやイベントを使って機能をトリガーしたい場合、「追加」ボタンを押して行を追加し、上記の手順を繰り返してください。
| オプション | 仕掛けを選択する | イベントを選択 | 説明 |
|---|---|---|---|
受信時にストームを発生する | 矢印をクリックすると、利用可能な仕掛けのリストが表示されます。 | 矢印をクリックして対応するイベントのリストを表示します。 | この機能は、イベントが発生するとストームを発生させます。 |
受信時にストロームを破壊する | 矢印をクリックすると、利用可能な仕掛けのリストが表示されます。 | 矢印をクリックして対応するイベントのリストを表示します。 | この機能は、イベント発生時にストームを無効にします。 |
イベント
ディレクト イベント バインディングは、「イベント」を送信機として使用します。 イベントは、別の仕掛けに機能を実行するように伝えます。
どのイベントオプションにおいても、「オプション」、次に「仕掛けを選択」をクリックし、仕掛けのドロップダウンメニューから選択することでアクセス可能です。
仕掛けを選択したら、「機能を選択する」をクリックして仕掛けの機能にイベントを紐づけましょう。
イベントによって複数の機能がトリガーされる場合は、「追加」ボタンを押して手順を繰り返します。
| オプション | 仕掛けを選択する | 機能を選択 | 説明 |
|---|---|---|---|
フェーズ終了時にイベントを送信する | 矢印をクリックすると、利用可能な仕掛けのリストが表示されます。 | 矢印をクリックして、利用可能な機能のリストを表示します。 | ストームのフェーズが終了すると、選択した仕掛けにイベントが送信され、選択した機能がトリガーされます。 |
ゲームプレイの例
以下の例では、アドバンスドストームコントローラーと他の仕掛けを組み合わせて面白いゲームプレイを作る方法を解説しています。参考にして、自分の島に取り入れてみましょう。
バトルロイヤルストーム
バトルロイヤル風のストームフェーズを作成する最も簡単な方法は、アドバンスドストームコントローラーを島に設置してストームフェーズオプションをデフォルトのままにしておくことです。 10フェーズに渡ってランダムに移動し、フェーズ毎にサイズが縮小するストームが生成されます。
ストームの振る舞いは、境界半径とフェーズ1の範囲のオプションを設定してストームの移動を制限することでカスタマイズできます。 しかし、デフォルトの設定に頼る代わりに各フェーズにアドバンスドストームビーコンを追加し、ストームの移動とダメージを精密に制御することもできます。 ストームコントローラーとそれに関連付ける個々のビーコンの両方のオプションを設定することで、ゲームの需要にぴったり合うようにストームを完全にカスタマイズできます。
ゾーンウォーズのチュートリアル
アドバンスドストームコントローラーとアドバンスドストームビーコンを使ってバトルロイヤル体験を構築するのは、完全なゾーンウォーズの島のチュートリアルで行った内容に似ています。
ゾーンウォーズは、行動範囲がどんどん縮小されていく「バトルロイヤル」の終盤の再現です。 迫りくるストームを避けながら敵を撃破しましょう。 ランダムなスポーン位置とインベントリにより、ラウンドごとに異なったバトルを楽しめます。