クラス情報
学年: 8~12 (中 2~ 高 3) (このクラスに参加するには、生徒は 13 歳以上でなくてはなりません)
レッスン期間:2 週間 (40 分の授業 10 回、または 80 分授業 5 回) (生徒のフォートナイト クリエイティブに関する知識による)
対象ツール: フォートナイト クリエイティブ
クラス / 学習環境: フォートナイトがプレイ可能なデバイス。生徒 1 人につき 1 台で、インターネットに接続可能。 コンピューター室、またはノートパソコンを置ける移動式の台があることが理想的。
この活動は個人の課題としても、グループの課題としても行うことができます。 このレッスンはデバイスに依存しないため、どのフォートナイトのプラットフォームを使用しても問題ありません。
作成者の連絡先
著者:Steven Isaacs
所属先:Bernards Township Schools、役割:教員、ゲーム デザインおよび開発
Eメール: [email protected]
Twitter: @mr_isaacs
LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/steve-isaacs/
レッスンの概要
このレッスンでは、生徒は小説の結末を想像して自分なりに書き直します。 生徒はフォートナイト クリエイティブでマシニマ (動画) を作り、自分が考えた別の結末を共有します。
生徒は文章を分析し、異なるエンディングを考え、フォートナイト クリエイティブで島を作り、思い描いたエンディングを演じて撮影します。 最終的には、フォートナイト クリエイティブと画面録画ソフトで制作したマシニマ動画が完成します。
重要な疑問/意図
既存の文学作品を分析し、翻案することで、生徒はどのような文学スキルを学ぶことができるのか?
自由なフォーラムで創造力を必要とするプロジェクトの主導権を与えると、生徒はどのようなことを実現できるのか?
コンテンツ制作を通じ、生徒は学び理解したことをどのように実践することができるのか?
学習成果/目標
このレッスンが終わる頃には、生徒は以下のことができるようになります:
文学作品を分析し、オリジナルの結末を考える
自分の考えをもとに脚本を書く
以下のフォートナイト クリエイティブのツールを使い、仮想のセットを作る:
書いた脚本をもとに、ゲーム内で「俳優」を演出する。
画面録画ソフト(および/あるいは動画編集ソフト)を使い、自らの脚本をもとにマシニマ動画を制作する。
教育基準
Common Core Standards - English
CCSS.ELA-LITERACY.RL.8. (例えば、ドラマティック・アイロニーの使用を通じ生み出された)登場人物と観客や読者の視点の違いが、サスペンスやユーモアなどといった効果をどのように生起させるのかを分析する。
CCSS.ELA-LITERACY.RL.11-12.3 物語やドラマの要素をどのように展開させ、関連付けるか(例: 物語の舞台、行動の順序、登場人物の導入や展開の方法)に関する作者の選択が、どんな影響を及ぼすのかを分析する。
CCSS.ELA-LITERACY.RL.11-12.5 作品の特定の部分をどのように構成するかという 作者の選択(例えば、どこから物語の始め、どこで終えるのかの選択、喜劇的または悲劇的な結末を提供する選択)が、作品全体の構成と意味、そして美的効果にどのように寄与するかを分析する。
CCSS.ELA-LITERACY.RL.8.7 物語やドラマの映像作品やライブ作品が、どの程度原作や脚本に忠実であるか、あるいはそこから逸脱しているかを分析し、監督や俳優が行った選択を評価する。
1. 権利を持つ学習者
生徒はテクノロジーを活用し、学習科学によりその学習目標の選択、達成、および能力の実証で、積極的な役割を果たします。
学生は個人的な学習目標を明確に設定し、それを達成するためにテクノロジーを活用した戦略を立て、学習成果を高めるために学習プロセスそのものを振り返ります。
生徒はテクノロジー運用の基本的な概念を理解し、現在のテクノロジーを選択、使用、トラブルシューティングする能力を実戦し、その知識を新たな技術の探求に応用します。
4 革新的なデザイナー
生徒はデザインプロセス内で数々のテクノロジーを利用し、新しく、有用で、独創的な解決方法を生み出すことで、問題を特定、解決します。
生徒はアイデアの創出、理論のテスト、革新的な作品の制作、または本質的な問題を解決するための慎重なデザインプロセスを認知し、使用します。
生徒はデジタルツールを選択、使用し、デザインにおける制約や予測されるリスクを考慮したデザインプロセスを計画、管理します。
生徒は循環型デザインプロセスの一環として、試作品を開発し、テストし、改良します。
クリエイティブなコミュニケーター
生徒は作品やコミュニケーションにおいて必要な目的を達成するために、適切なプラットフォームおよびツールを選択します。
生徒はオリジナルの作品を作成するか、責任をもってデジタルリソースを再利用、または再編集して新たな作品にします。
生徒は画像技術、モデル、シミュレーションなど様々なデジタルオブジェクトを作成または使用することにより、複雑なアイディアを明確かつ効果的に伝えます。
生徒はターゲット層向けのメッセージやメディアをカスタマイズするコンテンツを公開または提示します。
学習のアクティビティ
フック
The Arrival ~ Adventures In Neverland (Machinima) Part 1 を見せましょう。
はじめに
マシニマとは何か?
クラスでのディスカッションに備えるため、各生徒に以下のいずれかの記事を読ませましょう。
Machinima Facts for Kids kids.kiddle.co より
教室でのマシニマ利用の完全解説 iste.org より
マシニマの仕組み howstuffworks.com より
生徒にはマシニマに関する考察を書かせ、調査した内容から1つ例を挙げさせます。 これはクラスでのディスカッションの準備に役立ちます。
クラスでのディスカッション
マシニマとは何か? 生徒たちは読んだ記事の内容を報告し、話し合うことで、マシニマに関する知識を構築します。
探索
フォートナイト クリエイティブで実験して、様々な仕掛けの仕組みを把握し、ゲーム内の機能を自動化できるようにさせましょう。
小説はどのように終わっているべきか...
生徒は個人で、あるいはグループで作業します。
生徒は授業で読んだ小説、あるいは課外図書として指定された小説について考察します。
生徒は結末について考察し、その文学作品の別の結末を考えて書きます。
絵コンテを作り、物語の結末を視覚的にデザインし、計画します。
以下のものを使い、フォートナイト クリエイティブでセットを制作:
プレハブの建築物
ギャラリーを使った建築物
仕掛け
アイテム
必要な人数の俳優を揃え、生徒がゲーム内でカメラを操作してマシニマのリハーサルを行います。
画面録画ソフトでマシニマを録画します。 セリフの収録は撮影の時でも、撮影後でもかまいません。
動画編集ソフトで動画を編集し、完成した動画を公開しましょう!
画面録画のためのツールは色々あり、ダウンロード可能なソフトやオンラインの録画ツールもあります。 オンラインの録画ツールである Screencast-o-matic など、中には無料のものもあります。 他には、OBS Studio や Camtasia Studio、Windows 10 のゲーム バーやビデオ エディター (両方とも Windows 10 に付属) があります。 地区のガイドラインに準拠しているかどうか、IT部門に確認することを推奨します。
総括のアクティビティ
マシニマ鑑賞パーティーを開きましょう! 作品の発表会をしたり、教室に皆の作品を展示して、歩き回りながらクラスメイトの完成作品を楽しめるようにしたりしましょう。
このレッスンの計画段階を通して、生徒は協力をすることが推奨されます。 また、教師は制作のプロセスを通じて、生徒が互いに助け合い、励まし合うことを奨励しましょう。
フォートナイトでの建築が得意な生徒が出てくるでしょう。 そういった生徒たちには、建築に苦労している生徒に知識を提供するクラスのリーダーになるよう促しましょう。
生徒たちが創造力豊かに自分を表現できるようにしましょう。 フォートナイト クリエイティブは強力な制作ツールであり、素晴らしいデザインを実現する力を秘めています。 創造力豊かな生徒は、素晴らしい作品を作ることができるでしょう。
学際的スキルおよび 21 世紀型スキル
このレッスンでは、国語教育、文学、動画制作、マルチメディアデザインに関連する分野を扱います。
21世紀型スキル:
批判的思考
創造力
コラボレーション
コミュニケーション
情報リテラシー
柔軟性
リーダーシップ
主体性
社会技能
合理的配慮および合理的変更
フォートナイトでの建築が得意で、速く終わったという生徒には、自分の作品の紹介動画をスクリーンキャプチャーし、その動画にナレーションを入れる機会を与えてもよいでしょう。
フォートナイトをプレイしたことがない生徒には、操作に慣れるまで少し時間を用意してあげるか、時間をかけて指導してください。
柔軟に対応しましょう。 作品を完了させるのに、追加の授業が必要となる生徒がいるかもしれません。
個々の生徒に合わせ、ゲームのコントローラーやアダプティブ コントローラーを提供しましょう。
アセスメント
会話と交流を通じ、生徒は自らの理解度を示します。
制作のプロセスを通じ、生徒は自分で選んだポートフォリオの形式で自らが学んだことを記録し、理解度の形成的な根拠とします。
フォートナイト クリエイティブで自分の世界を作り、トピックの総括的な把握を示します。
また、対面または動画での実演の一環として、他の生徒や教師に口頭で自分が知っていることを伝えます。
生徒の作品の評価には、このレッスン用のダウンロード可能なルーブリックを使用してください。