Epic Online Services が Unity と Unreal Engine 向けのプラグインをリリース

2021年8月19日

Epic Online Services のインテグレーションがさらに簡単になりました

Epic Online Services はすべてのプラットフォーム、すべてのストアのプレイヤーを繋ぐ、好きなエンジンで使用できるオープンでモジュラーな無料オンラインサービス群によってクロスプラットフォーム ソーシャルゲーム体験に力を与えます。

Unity エンジン向けの新しいプラグインと Unreal Engine 4.27 の Online Subsystem(OSS) によって、Epic Online Services のインテグレーションがこれまで以上に簡単になりました。 

Unity 向けプラグイン

Epic Online Services plugin for Unity が PC 向けに利用可能になりました。コンソールとモバイル版は今年中に利用可能になります。PlayEveryWare が開発しメンテナンスするこのプラグインはオープンソースで編集、拡張可能です。 デベロッパーは Unity Package Manager で Epic Online Services SDK を含む UPM パッケージをインストールすることができます。dev.epicgames.com でサービスのインテグレーションと管理を行いましょう。

Unreal Engine Online Subsystem (OSS)

この Online Subsystem (OSS) は SDK のインテグレーションを含み、Unreal Engine から直接 Epic Online Services ツールにアクセスすることを可能にします。 

両方のプラグインでサポートされる機能一覧:

  • オーバーレイ
  • アチーブメント
  • Auth
  • EOS Connect
  • フレンド
  • リーダーボード
  • ロビー
  • P2P
  • Player Data Storage
  • セッション / マッチメイク
  • Stats
  • ユーザー情報
  • Title Storage
  • ボイス

EOS の使用方法については dev.epicgames.com をご覧ください。Epic Online Services の詳細に興味がある方は、Epic にご連絡ください!質問にお答えします。

    あなたが成功するとき、私たちは成功します

    Epic はオープンでつながっているゲーミングコミュニティが大事であると考えています。オンラインサービスをすべての人に無料提供することで、より多くのデベロッパーがプレイヤーのコミュニティの期待に応えることを可能にしたいと願っています。