マテリアルは、シーンの見た目を制御するために、メッシュに適用できるアセットです。 概要レベルでは、マテリアルとはオブジェクトに適用する「ペンキ」のようなものだと考えると最もわかりやすいでしょう。 しかし、それでは誤解を招く恐れがあります。マテリアルは、文字どおりオブジェクトの外観を形作るサーフェスのタイプを定義しているためです。 定義できることには、カラー、光沢、透過処理など多くの要素があります。 より専門的に言うと、シーンのライトがサーフェスに当たるときは、マテリアルを使用して、ライトとサーフェスが相互に作用する方法を演算します。 こうした演算は、さまざまな画像 (テクスチャ) や数式、またマテリアル自体に固有のさまざまなプロパティ設定から、マテリアルに入力されるデータを使用します。
Unreal Engine では、物理ベースのシェーディング モデルを利用しています。 つまり、任意のプロパティ (ディフューズ カラーやスペキュラ パワーなど) を使用してマテリアルを定義するのではなく、より簡単に実世界に関連付けることのできるプロパティを使用してマテリアルを定義します。 このようなプロパティには、ベース カラー、メタリック、スペキュラ、ラフネスなどがあります。