回転に一定の割合またはパーティクルに対して「スピン」を適用するモジュールです。
Init Mesh RotRate モジュール
Initial RotRate モジュールは、エミット時のメッシュパーティクルの回転率を設定します。以下のメンバーが含まれます。
プロパティ |
説明 |
Rotation |
|
Start Rotation Rate |
パーティクルの回転率を、回転 / 秒で示す float 分布です。値は、パーティクルのスポーン時に EmitterTime に基づいて取得します。この値は、Particle RotationRate および Base RotationRate 値へ加算されます。 |
Init Mesh RotRate (Seed)
Initial RotRate (Seeded) モジュールは、エミット時にメッシパーティクルの回転率を設定するという点で Init Mesh RotRate と同一です。しかしこのモジュールは、エミッタの使用時はいつでもモジュールからより一貫性のあるエフェクトを提供するために、分布値の選択に使用するシード情報を指定することが出来ます。以下のメンバーが含まれます。
プロパティ |
説明 |
RandomSeed |
|
Random Seed Info |
このモジュールのプロパティの「ランダム」値の選択に使用するランダムシード。
プロパティ |
説明 |
Get Seed From Instance |
true の場合、モジュールはオーナー インスタンスからシードを取得しようとします。失敗すると、 Random Seeds 配列からシードを取得するためにフォールバックします。 |
Instance Seed Is Index |
true の場合、インスタンスから抽出したシード値は Random Seeds 配列のインデックスとなります。 |
Parameter Name |
このシードを設定するために配置されたインスタンスにエクスポーズする名前です。 |
Random Seeds |
このモジュールを使用するためのランダムシード値です。複数の値を指定すると、インスタンスがランダムに値を選択します。 |
Reset Seed On Emitter Looping |
true の場合、シードはエミッタがループする都度リセットされます。 |
|
Rotation |
|
Start Rotation Rate |
パーティクルの回転率を、回転 / 秒で示す float 分布です。値は、パーティクルのスポーン時に EmitterTime に基づいて取得します。この値は、Particle RotationRate および Base RotationRate 値へ加算されます。 |
Mesh RotRate*Life モジュール
Mesh RotRate Life モジュールは、メッシュパーティクルのライフ期間中に回転率をスケーリングするために使用します。以下のメンバーが含まれます。
プロパティ |
説明 |
Rotation |
|
Life Multiplier |
パーティクルの回転率に適用するスケーリング係数を示す float 分布。値は、パーティクルのスポーンおよび更新時に RelativeTime に基づいて取得します。Particle.RotationRate はこの値によって乗算されます。 |
Mesh Rot Rate Over Life モジュール
Mesh Rot Rate Over Life モジュールは、メッシュベースのパーティクルのライフ期間中に回転率を設定するために使用します。以下のメンバーが含まれます。
プロパティ |
説明 |
Rotation |
|
Rot Rate |
パーティクルの回転率を、回転 / 秒で示すベクター分布です。値はパーティクルに相対的な時間を使用して取得します。 |
Scale Rot Rate |
true の場合、パーティクルの現在の回転率は Rot Rate 分布の値によってスケーリングされます。 |
Initial Rot Rate モジュール
Initial RotRate モジュールは、エミット時のパーティクルの回転率の設定に使用します。以下のメンバーが含まれます。
プロパティ |
説明 |
Rotation |
|
Start Rotation Rate |
パーティクルの回転率を、回転 / 秒で示す float 分布です。値は、パーティクルのスポーン時に EmitterTime に基づいて取得します。この値は、Particle RotationRate および Base RotationRate 値へ加算されます。 |
Init Rot Rate(Seeded)モジュール
Initial RotRate (Seeded) モジュールは、エミット時にパーティクルの回転率を設定するという点で Initial Rot Rate と同一です。しかしこのモジュールは、エミッタの使用時はいつでもモジュールからより一貫性のあるエフェクトを提供するために、分布値の選択に使用するシード情報を指定することが出来ます。以下のメンバーが含まれます。
プロパティ |
説明 |
RandomSeed |
|
Random Seed Info |
このモジュールのプロパティの「ランダム」値の選択に使用するランダムシード。
プロパティ |
説明 |
Get Seed From Instance |
true の場合、モジュールはオーナー インスタンスからシードを取得しようとします。失敗すると、 Random Seeds 配列からシードを取得するためにフォールバックします。 |
Instance Seed Is Index |
true の場合、インスタンスから抽出したシード値は Random Seeds 配列のインデックスとなります。 |
Parameter Name |
このシードを設定するために配置されたインスタンスにエクスポーズする名前です。 |
Random Seeds |
このモジュールを使用するためのランダムシード値です。複数の値を指定すると、インスタンスがランダムに値を選択します。 |
Reset Seed On Emitter Looping |
true の場合、シードはエミッタがループする都度リセットされます。 |
|
Rotation |
|
Start Rotation Rate |
パーティクルの回転率を、回転 / 秒で示す float 分布です。値は、パーティクルのスポーン時に EmitterTime に基づいて取得します。この値は、Particle RotationRate および Base RotationRate 値へ加算されます。 |
RotRate/Life
Rot Rate/Life モジュールは、パーティクルのライフ期間中に回転率をスケーリングするために使用します。以下のメンバーが含まれます。
プロパティ |
説明 |
Rotation |
|
Life Multiplier |
パーティクルの回転率に適用するスケーリング係数を示す float 分布。値は、パーティクルのスポーンおよび更新時に RelativeTime に基づいて取得します。Particle.RotationRate はこの値によって乗算されます。 |