本ドキュメントは、カスタム ライセンス契約を締結している、または現在カスタム ライセンスの審査中にある Unreal Engine デベロッパーを対象にしています。標準の EULA に基づいて運用しているデベロッパーで、カスタム条件や Epic のプレミアム サポートに興味をお持ちの場合は、お問い合わせください。
用語定義
続行する前に、次の用語を理解しておきましょう。
用語 | 定義 |
---|---|
Unreal Developer Network (UDN) | Unreal のカスタム ライセンス向け専用サポート サイト。 |
Unreal Engine | インタラクティブな体験の制作に最適なツール セット。 |
UE | Unreal Engine の頭文字。 |
Unreal Editor | Unreal Engine による開発で使用するインターフェース。 |
Epic Games Launcher | Unreal Engine をインストールしたり、ユーザー プロジェクトやダウンロードしたコンテンツを管理したりするためのプラットフォーム。 |
Datasmith | さまざまな CAD、BIM および 3D コンテンツ制作ツールのデータをインポートする機能を備えた Unreal Engine の一機能。 |
セクション 1:クイックスタート
Unreal Engine ライセンスを使い始めるにあたり、以下の手順に従うことを推奨します。すでに完了している手順についてはスキップしてください。
1. UDN へのアクセスを設定する
Unreal Engine ライセンスを使い始めたばかりの場合、最初の手順は Unreal Developer Network にサインインすることです。技術管理者には初期アクセス権が付与され、スタッフに追加のアクセス権を設定する権限が与えられます。
2. Unreal Engine をインストールする
次の手順は Unreal Engine のインストールです。ゲーム以外のデベロッパーには通常、こちら でダウンロードできる Epic Games Launcher を使用することをお勧めします。ソース コードをカスタマイズする場合や、スタンドアローン インストーラまたは分散インストールが必要な場合は、詳細なガイドでそれらの方法を詳しく調べることができます。ガイドでは、さまざまなインストールを並行管理する方法についても学ぶことができます。
3. Datasmith プラグインをインストールする (オプション)
Datasmith は Unreal Engine のデフォルト機能ですが、3ds Max、SketchUp Pro、Revit などの一部のフォーマットでは、エクスポータ プラグイン をソース アプリケーションにインストールする必要があります。
4. Unreal Engine を起動する
Unreal Editor を起動させて使えるようになりました。ランチャーを使用して Unreal Engine をインストールした場合は、ログイン後、[Unreal Engine] と書かれたサイドバー テキストをクリックし、黄色の [Launch (起動)] ボタンをクリックします。[Library (ライブラリ)] タブからエディタを起動することもできます。それにより、複数のエンジンからインストールを選択したり、特定のプロジェクトに直接ロードしたりすることもできます。Unreal Editor のカスタム ビルドまたはオフライン ビルドの起動については、より詳細なガイドを参照してください。
5. プロジェクトを作成する
初めて Unreal Editor を開くと、プロジェクト ブラウザ が表示されます。ここで、テンプレートから新しいプロジェクトを作成することができます。ランチャーの [Samples (サンプル)] タブから、すでに出来上がっているサンプル プロジェクトの中から読み込むこともできます。
6. 学び始める
オンライン ラーニング プラットフォームなど、最新情報を得るのに役立つ学習リソースを豊富に用意しています。また、Unreal Engine ドキュメント には、役立つ情報がたくさん載っています。
7. ヘルプを利用する
問題に遭遇したとき、または気になって仕方のない疑問がある場合には、Unreal Developer Network にアクセスしてみてください。公開のコミュニティに参加することができます。それでも解決できない場合は、弊社に直接お問い合わせください。
セクション 2:アカウントへのアクセスとその管理
自分とスタッフが Unreal Engine のライセンスの使用を開始するための第一歩は、すべてのアカウントを設定することです。このセクションは、技術管理者向けの内容です。また、クイック スタート ガイドに記載されている情報より、さらに詳しい内容について説明します。
ユーザーの Epic アカウント
Unreal Engine に関連する大部分の機能やサービスの玄関口となっているのは Epic Games アカウントで、そのアカウントは特定のメール アドレスに関連付けられています。自分の仕事用のメール アドレスを使ってすでに Epic アカウントをお持ちかもしれません。お持ちでない場合は、アカウントを作成する 必要があります。
また、組織内のスタッフはそれぞれ、Unreal Engine のすべての機能とサービスにアクセスするために Epic アカウントが必要となります。www.unrealengine.com からログインするための個々のアカウントを作成する必要があります。
自分とチーム用の UDN アクセス
Epic スタッフは、ライセンス契約プロセスにおいて指定された技術に関する連絡担当代表者に初期 UDN アクセス権限を付与します。この個人には管理者権限が付与され、UDN アクセス権を他のスタッフに対して追加することができます。
アクセスが有効になると、「Unreal Developer Network (UDN) コミュニティへようこそ!」という件名のメールが自動送信されます。
仕事用のメール アドレスに関連付けられた Epic アカウントの認証情報を使って UDN にログインするためには、そのメールの中に記載されているリンクに従います。UDN アクセス権のない、別の Epic アカウントを使ってすでに Epic エコシステムにログインしている場合は、ログインに問題が発生する場合があります。
初めてログインする際は、ご自分のプロファイルと通知設定をセットアップするためのオンボーディング プロセスを完了すると、アクセスが完了します。ナレッジ ベースの記事をレビューしたり、別のデベロッパーがアップした投稿メッセージを検索したり、自分でサポート リクエストも投稿することができるようになりました。
他のチーム メンバーに UDN アクセス権を付与するには、管理者権限を与えられている技術に関する連絡担当代表者は UDN 管理者ガイド に記載されている手順に従う必要があります。
Epic アカウントのセキュリティ
アカウントのセキュリティを強化するため、2 ファクタ認証を有効にすることをお勧めします。2 ファクタ認証を有効にするには、[Account Settings (アカウント設定)] に入り、[Password & Security (パスワードとセキュリティ)] タブをクリックします。下にスクロールし、[Send email verification (確認メールの送信)] リンクをクリックしてメール アドレスを確認し、[Enable Authenticator App (認証アプリの有効化)] または [Enable Email Authentication (メール認証の有効化)] のいずれかを選択します。
セクション 3:Unreal Engine をインストールする
Unreal Engine ライセンスの利用資格の中心となるのは、ソフトウェア ツールへのアクセスです。このセクションでは、そのオプションとインストール方法について説明します。
Unreal Engine のハードウェアおよびソフトウェア要件
Unreal Engine をインストールする前に、お使いのシステムが Unreal Engine を実行可能であることを確認してください。Windows、Mac、Linux での Unreal Engine の使用に推奨されるシステム仕様は、こちら に記載されています。
通常は、お使いのグラフィック カード ドライバの最新安定版の使用をお勧めします。
パフォーマンスの問題が発生した場合は、VTune がその問題の特定に大変役に立ちますが、Intel CPU でしか機能しません。最も一般的なボトルネックの 1 つは、ディスク I/O です。したがって、RAID 0 のディスク アレイや、 RAM に余裕を持つことで、問題を軽減できます。
Unreal Engine の取得
Unreal Engine は、ニーズやユース ケースに応じて、さまざまなソースから入手できます。次のフローチャートに従い、どれが適切か判明したら、下記の対応するアルファベットのパラグラフを読んで次に進んでください。

ステート | 定義 |
---|---|
A | スタッフがエンジンの標準機能を変更するには、ソース コードにアクセスする必要がありますか? |
B | Epic Games Launcher |
C | GitHub |
D | Perforce (必要に応じて) |
D/E | 分散インストールまたは Unreal Engine スタンドアローン インストーラ (必要に応じて) |
A:バイナリまたはソース コード
ソフトウェアは通常、(コンピュータが読み取り可能な) バイナリ ファイルに格納された実行可能プログラムとして提供されています。Unreal Engine はバイナリ形式で提供されており、簡単に使い始めることができますが、各リリースは「現状のまま」提供され、プラグインをインストールするか Epic がアップデートをリリースしない限り変更できません。
代替アプローチとして、Unreal Engine でもソース コードが提供されています。誰でもエンジンのソース コードをダウンロードして、必要な変更、アップデート、改善を自由に行い、そのコードを使用可能なビルドにコンパイルできます。これにより多くのことを制御できるようになりますが、取り掛かれるようになるまでが複雑で、プログラミング経験も必要となります。
Unreal Engine のバイナリ ビルドは Epic Games Launcher を使用して誰でも自由にダウンロードできます。また、ソースコード ビルドも GitHub 経由で誰でも自由に利用できます。これらの方法もお勧めですが、カスタム ライセンスとして必要に応じて他のアクセス オプションも用意されています。
B:Epic Games Launcher を使用する UE
ゲーム以外のユーザーに通常推奨される方法は、Epic Games Launcher を使用して Unreal Engine のバイナリ ビルドにアクセスすることです。ランチャーは、ダウンロードの管理、アップデートの通知、プラグインやその他ダウンロード可能なコンテンツのインストールを処理します。唯一の欠点は、インターネット アクセスを許可していない組織、またはソフトウェアの利用に関してスタッフに制限をかけている組織に対して示される可能性があります。
Epic Games Launcher をまだインストールしていない場合は、こちら からダウンロードできます。この特別なダウンロード リンクから、ゲーム以外のユーザー向けに通常はランチャーで利用できる各種ビデオ ゲームのナビゲーション オプションを非表示に設定できます。これらは、必要に応じてランチャーの設定で再度有効にできます。なお、ランチャーは www.unrealengine.com の [Download (ダウンロード)] ボタンをクリックすればダウンロードできます。
Epic Games Launcher をインストールしたら、Epic アカウントの認証情報でログインできます。[Unreal Engine] タブの右側にある黄色のボタンをクリックすると、Unreal Engine の最新バージョンをインストールできます。また、[Library (ライブラリ)] ページに移動して、インストールするバージョンを制御することもできます。
Unreal Engine の新しいバージョンは年に数回リリースされますが、これらのメジャー バージョン リリースはそれぞれ別のインストールとなります。したがって、以前のバージョンそれ自体をアップデートするものではないことにご注意ください。たとえば、すでに UE 5.0 がインストールされているとします。そして、UE 5.1 がリリースされ、それをインストールした場合は、以前の 5.0 を消すことなく、別の新しいインストールとして 5.1 が追加されます。そのインストールは、Epic Games Launcher の [Library] ページに別々のエンジン スロットとして表示され、[+Add (+追加)] ボタンをクリックすると新しいスロットを追加できます。

各メジャー バージョンは、小さなホットフィックス アップデート (.2 と .3 のように小数点で表示されます) を受け取ることがあります。ランチャーは、ホットフィックスが利用可能になったときに通知し、これらのアップデートは既存のインストールに直接適用されます。エンジン バージョンをインストールすると、常にホットフィックスが適用された最新のバージョンがインストールされます。
Unreal Engine をインストールする際には、インストール先を選択できることにご留意ください (Unreal Engine のファイル サイズは数ギガバイトのため重要になることがあります)。また、インストール時のオプションも用意されています。[Options (オプション)] を使用すると、特定のプラットフォーム開発に必要なコードなど、何をダウンロードするかについて設定することができます。

エンジン バージョンがインストールされ、インストールが確認されたら、[Launch] をクリックして Unreal Editor を開きます。
エディタの使用に関する詳細については、「セクション 4:開始する」を参照してください。
Epic Games Launcher 上で、[Community (コミュニティ)]、[Samples (サンプル)]、[Marketplace (マーケットプレイス)] のページを調べて、追加のリソースを探すことも忘れないでください。
C:GitHub を使用する UE
Unreal Engine のソース コードを変更したい場合は、GitHub 経由でソース コードをダウンロードすることを通常お勧めします。
GitHub にアクセスする場合、Epic Games アカウントと GitHub アカウントを正常にリンクする必要があります。リンクできたら、GitHub 経由で Unreal Engine のソース コードにアクセスすることができます。詳細については、以下を参照してください。
D:ゲーム以外のカスタム ライセンシー向け代替オプションを使用する UE
上記のいずれのオプションもビジネス ニーズに合わない場合は、Epic が代わりのアクセス権を提案できる場合もあります。
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業務上 Unreal Engine がインターネットに接続されていないコンピュータで使用されている場合には、オフラインで Unreal Engine のスタンドアローン版を提供できます。
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業務上ソース コードにアクセスする必要があっても、GitHub が要件に合わない場合には、Epic の Unreal Engine の開発向け Perforce リポジトリへのアクセスを提供できます。
すでに代わりのアクセス権を持っている場合は、その開始方法について説明するドキュメントを追加で入手できます。特別なアクセス権が必要な場合は、Epic のビジネス開発マネージャーにご連絡ください。
E:UE 分散インストール
Unreal Engine の従来のインストール ワークフローでは、エンドユーザーが自分のローカル コンピュータにエンジンを直接ダウンロードし、インストールまたはコンパイルします。しかし、このワークフローがあらゆる組織にとって最適であるとは限りません。
そうした場合には、エンジンを 1 台のコンピュータのみにダウンロードし、インストールを他のコンピュータにミラーリングすることもできます。このインストール プロセスの詳細について記載されたドキュメントを こちら に用意しました。このドキュメントは学術機関向けに書かれたものですが、他の組織にも有用なインストール情報です。
Datasmith のオプション セットアップ
Datasmith は Unreal Engine の中核部分です。映画、テレビ、ライブ イベント、建築、土木、建設、あるいは 自動車、プロダクト デザイン、製造 のカテゴリの中から新しいプロジェクトを作成するとすぐに使用できます (詳細については、下記「最初のプロジェクトを作成する」セクションを参照してください)。上記とは異なるカテゴリのプロジェクトで作業している方が Datasmith を有効にしたい場合は、[Edit (編集)] > [Plugins (プラグイン)] > [Importers (インポータ)] に移動して、必要な Datasmith コンポーネントを有効にして、Unreal Editor を再起動します。
3ds Max、SketchUp Pro、Revit などの一部のフォーマットでは、プラグインをソース アプリケーションにインストールする必要があります。これらのアプリケーションからアセットをエクスポートする場合は、リンクに従い、エクスポータ プラグイン を入手してインストールしてください。
セクション 4:開始する
Unreal Engine は、ユーザーとスタッフのプロジェクトの成功を手助けする豊富なリソースを提供します。そこには、Unreal Editor を使用してスピードアップする方法から、高度な開発テクニックを習熟する方法に至るまでありとあらゆることが含まれています。このセクションでは、その必要な情報をご案内します。そして、Unreal Engine を使用するすべてのスタッフとその情報を共有することをお勧めします。
使用を開始する
Unreal Editor を起動する
Epic Games Launcher を使用して Unreal Engine をインストールした場合は、ランチャーにログインし、黄色の [Launch (起動)] ボタンをクリックして、Unreal Editor を起動できます。代わりに、[Library] タブからエディタを起動して、エンジンのインストールを管理したり、特定のプロジェクトを直接開いたりすることもできます。
コンパイルされたソース コードまたはスタンドアローンのオフライン ビルドを使用して Unreal Engine をインストールした場合は、Unreal Engine が保存されているディレクトリに移動し、次のパスで実行可能ファイルを探します。
プラットフォーム | パス |
---|---|
Windows | \Engine\Binaries\Win64\UnrealEditor.exe |
macOS | /Engine/Binaries/Mac/UnrealEditor.app |
次からのアクセスを簡単にするため、デスクトップ ショートカットを作成することをお勧めします。
最初のプロジェクトを作成する
初めて Unreal Editor を開くと、プロジェクト ブラウザ が表示されます。プロジェクト ブラウザは、プロジェクトの作成、現行プロジェクト、またはダウンロードしたサンプル プロジェクトを開く出発点となります。
新しいプロジェクトを作成すると、選択したプロジェクト カテゴリに対応した各種テンプレートが使用できます。[Blank (ブランク)] テンプレートは完全に空のプロジェクトを作成します。他のテンプレート オプションはコンテンツと機能の基礎を提供します。

一部のテンプレートでは、プロジェクトのコンポーネントやオプションの C++ コードをコンパイルするために Visual Studio をインストールする必要があります。
プロジェクトを最初に作成する際に、任意で スターター コンテンツ を含めて基本アセットをレベルに追加できます。スターター コンテンツは、開発初期段階での使用のみを想定しています。実際に製品版で使用するアセットに置き換える準備ができたら、Unreal Engine マーケットプレイス で購入するか、所有するアセットを他のアプリケーションからインポートします。
作成したプロジェクトをリロードするには、Unreal Editor の起動時に、[My Projects (マイ プロジェクト)] セクションのランチャーでプロジェクトを選択します。または、次のようなターゲット プロパティを持つデスクトップ ショートカットを作成しておきます。
プラットフォーム | パス |
---|---|
Windows | UNREAL_ENGINE_ROOT\Engine\Binaries\Win64\UnrealEditor.exe "PROJECT_DIR\PROJECT_NAME.uproject" |
macOS | UNREAL_ENGINE_ROOT/Engine/Binaries/Mac/UnrealEditor.app "PROJECT_DIR/PROJECT_NAME.uproject" |
サンプル プロジェクト
インタラクティブな機能を構築しようとして空のプロジェクトから作業すると、最初は圧倒されるかもしれません。ですが、テンプレートも出発点に過ぎません。すでに出来上がっているサンプルから学び、自分の要件に合わせてカスタマイズするのが一番簡単な場合があります。
[Engine Feature Samples (Engine の機能サンプル)] の下にあるランチャーの [Learn (ラーニング)] タブには、さまざまなサンプル プロジェクトがあります。

いずれかのサンプル プロジェクトを使用するには、そのプロジェクトをクリックして詳細ページを開き、[FREE (無料)]、[Create Project (プロジェクトの作成)] の順にクリックします。プロジェクトのインストール後は、プロジェクト ブラウザまたは [Library] ページから開くことができます。
セクション 5:学習する
単に慣れたいだけの方にも、知識を広げて高度な技術を習得したい方にも、要領良く学んでいただけるような材料を用意しました。
ドキュメント
Unreal Engine のドキュメント には、クイック スタート ガイド、リファレンス マニュアル、スクリプティングおよびプログラミング ガイド、リリースノートなど、豊富な内容が記載されています。
ここでは、Unreal Editor に関する基本の学習をはじめる ことができます。
エンジンの基本的な知識を身に付けたら、ドキュメント サイトで特定のトピックに関する情報を検索して、特定のトピックについて詳しく知ることができます。
Datasmith の使用については、Datasmith のドキュメント を参照してください。
ビデオで学ぶ
ビデオ形式で情報を得たい場合は、オンラインの学習プラットフォーム でオンデマンド ビデオ チュートリアルを幅広くご利用いただけます。
基礎知識を習得したら、建築/建設、自動車、ゲーム開発などのトピックでコンテンツをフィルタして、自分に合ったラーニング パスを見つけてください。
セクション 6:サポート リソース
Unreal Developer Network
Unreal Engine のカスタム ライセンシーは、Unreal Developer Network からプレミアム サポートにアクセスできます。プレミアム サポートはメンバー限定のサポート サイトで、質問をしたり、 Epic Games のスタッフから回答を得たり、他の開発者と Epic のスタッフとのやりとりから学びを得ることができます。
Epic は多様なユーザーに対応するためにさまざまなサポート チャンネルを用意していますが、ご質問、問題、フィードバックをすべて UDN に記録するようにしてください。そうすることで、Epic はユーザーが必要とするサポートを提供できるようになります。
サポート サイトを最大限に活用する方法、および追加したスタッフにアクセス権を与える方法については、作成されているさまざまなナレッジ ベースの記事を参照してください。
コミュニティ リソース
特定の質問や問題について UDN に上げることを推奨していますが、他の開発者との議論や、既知の解決策をすばやく検索するために、私たちの公開コミュニティに参加するのも有益です。Unreal Engine フォーラム にアクセスして、他の開発者との議論に参加してください。
連絡先
それでも解決しない疑問点や問題点がある場合は、弊社にご連絡ください。できるだけ早く対応いたします。
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ライセンスまたは特典に関するご質問は、Epic のビジネス開発マネージャーにお問い合わせください。
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アカウントやオンボーディングに関する一般的な質問については、[email protected] までメールでお問い合わせください。