HoloLens
OS 情報
設定 | 説明 |
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Target Device Family (ターゲット デバイス ファミリー) | パッケージのターゲットとなるデバイス ファミリーを識別します。 次のオプションから選択できます。
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Advanced (詳細設定) | |
Minimum Supported Platform Version (最小サポート プラットフォーム バージョン) | このタイトルを実行するのに必要な HoloLens プラットフォームの最小バージョン。 次のオプションから選択できます。
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Maximum Tested Platform Version (最大テスト済みプラットフォーム バージョン) | タイトルが予期どおりに動作することが既知であるユニバーサル プラットフォームの最大バージョン。 これより後のバージョンにデプロイすると、タイトルはここで指定されているバージョンの動作を行います。 次のオプションから選択できます。
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HoloLens
設定 | 説明 |
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Build for HoloLens Emulation (HoloLens エミュレーションのビルド) | 有効にすると、エミュレーションで実行可能なビルドが追加されます。 |
Build for HoloLens Device (HoloLens デバイスのビルド) | 有効にすると、最終バンドルは ARM64 OS のバイナリになります。 |
パッケージ化
設定 | 説明 |
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Auto Increment Version (バージョンを自動でインクリメント) | バージョンを自動でインクリメントします。 |
Tile Background Color (タイル背景カラー) | OS のアプリケーションのタイルの背後に表示されるデフォルトのカラー |
Splash Screen Background Color (スプラッシュ スクリーン背景カラー) | スプラッシュ スクリーンの画像の背後に表示されるデフォルト カラー。 |
Neutral Resources (ニュートラル リソース) | 以下の「ニュートラル リソース」の表を参照してください。 |
Localized Resources (ローカライズされたリソース) | この設定のグループを使用し、アプリケーションのニュートラル リソースおよび画像のローカライズされたバージョンを追加します。 |
Signing Certificate (署名証明書) | パッケージ化で作成される 証明書のサブジェクト名は、 パッケージ化されたビルドをサイドロードする場合には署名が必須です。 |
Use Name in App Logo (アプリのロゴで名前を使用) | アプリのロゴで名前を使用します。 |
Use Retail Windows Store Environment (Retail Windows Store 環境を使用) | ライセンスのチェックに Retail Windows Store 環境を使用するかどうかを制御します。 Windows Store へのサブミッションのためにビルドを行っている場合、またはデベロッパー モードの外部でサイドロードを行っている場合は有効にする必要があります。 このフラグを使用してビルドのテストを行う場合は、Windows Store のリテール カタログに製品が登録されている必要があります。 |
ニュートラル リソース
設定 | 説明 |
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Package Display Name (パッケージ表示名) | パッケージ表示名。 |
Publisher Display Name (パブリッシャー表示名) | アプリケーションのストア ページに表示されるパブリッシャーの名前。 |
Package Description (パッケージの説明) | アプリケーションのストア ページに表示されるアプリケーションの説明。 |
Application Display Name (アプリケーション表示名) | ユーザーが表示した際のアプリケーションの名前。 |
Application Description (アプリケーションの説明) | アプリケーションの説明。 |
画像 | 以下の「画像」の表を参照してください。 |
「パッケージ化」の表に戻ります。
画像
設定 | 説明 |
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Square 150x150 Logo (150x150 スクエア ロゴ) | アプリケーション用の 150x150px のロゴ。 |
Square 44x44 Logo (44x44 スクエア ロゴ) | アプリケーション用の 44x44px のロゴ。 |
Wide 310x150 Logo (ワイド 310x150 ロゴ) | アプリケーション用の 310x150px のロゴ。 |
Splash Screen (スプラッシュ画面) | アプリケーションのロード時に OS によって使用されるスプラッシュ スクリーン。 |
Store Logo (ストア ロゴ) | オンライン ストアフロントで組織のロゴ用に表示される画像。 |
3D Logo (3D ロゴ) | 3D ロゴ。 |
「ニュートラル リソース」の表に戻ります。
ツールチェーン
設定 | 説明 |
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Compiler Version (コンパイラのバージョン) | このプロジェクトに使用するコンパイラのバージョンです。 選択した IDE とは異なる場合があります。 次のオプションから選択できます。
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Auto-Detect Windows 10 SDK (Windows 10 SDK を自動検出) | 有効であれば、お使いのコンパイラでサポートされている最新バージョンの Windows 10 SDK に対応できるようにプロジェクトがビルドされます。 通常は有効にすることをお勧めします。 特定のバージョンの SDK を手動で選択する場合は無効にします。 |
Windows 10 SDK Version (Windows 10 SDK バージョン) | 次のオプションから選択できます。
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アプリ インストーラ
設定 | 説明 |
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Should Create App Installer (アプリ インストーラの作成が必要) | 有効にすると、UE によって Microsoft Store の外部で HoloLens アプリケーションを配布するために使用できるアプリ インストーラが作成されます。 詳細については、Microsoft の HoloLens のドキュメント を参照してください。 |
App Installer Installation URL (アプリ インストーラのインストール URL) | ゲームの .appxbundle ファイルの格納場所を指す URL またはネットワーク パス。 |
Hours Between Update Checks (更新チェックの間隔) | 更新チェックの間隔です。 0 に設定すると、アプリは起動するごとに更新をチェックします。 |
機能
設定 | 説明 |
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Internet Client (インターネット クライアント) | 空港やコーヒーショップなどの公共の場所でインターネットおよびネットワークへの送信アクセスを提供します。 |
Internet Client Server (インターネット クライアント サーバー) | 空港やコーヒーショップなどの公共の場所でインターネットおよびネットワークへの送受信アクセスを提供します。 |
Private Network Client Server (プライベート ネットワークのクライアント サーバー) | 認証されたドメイン コントローラーを持つインバウンド通信やアウトバウンド通信の機能、またはユーザーが自宅か職場のネットワークとして指定したインターネットやネットワークへのインバウンド通信やアウトバウンド通信の機能を提供します。 重要なポートへのインバウンド通信は常にブロックされます。 |
Microphone (マイクロフォン) | マイクの音声フィードへのアクセスを提供します。これにより、アプリは接続されたマイクからのオーディオを録音できます。
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Webcam (ウェブカメラ) | Web カメラのビデオ フィードへのアクセスを提供します。これにより、アプリは接続された Web カメラからスナップショットと動画をキャプチャできます。 |
Gaze Input (視線からの入力) | アイ トラッキングのような視線からの入力へのアクセスを提供します。
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Wi-Fi Control (Wi-Fi コントロール) | アプリがスキャンを実行して、Wi-Fi ネットワークに接続することを許可します。 |
Spatial Perception (空間認知) | 空間マップまたはステージを生成するために使用される環境データへのアクセスを提供します。
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Advanced (詳細設定) | |
AllJoyn | ネットワーク上の AllJoyn 対応のアプリやデバイスがお互いを発見してやり取りできるようにします。 |
Code Generation (コード生成) | アプリがコードを動的に生成することを許可します。 |
Proximity (近接) | 近距離無線通信または Wi-Fi Direct を使用して、PC とデバイスを近距離で接続する機能を提供します。 |
Location (場所) | 現在地へのアクセスを提供します。これは、PC の GPS センサーなどの専用ハードウェアから取得するか、利用可能なネットワーク情報から取得します。 |
Bluetooth | Generic Attribute (GATT) または Classic Basic Rate (RFCOMM) プロトコルを介したペアの Bluetooth デバイスとの通信を許可します。 |
Music Library (ミュージック ライブラリ) | ローカル PC と HomeGroup PC のミュージック ライブラリのファイルを追加、変更、削除する機能を提供します。 |
Pictures Library (写真ライブラリ) | ローカル PC および HomeGroup PC 用の写真ライブラリ内のファイルを追加、変更、削除する機能を提供します。 |
Videos Library (ビデオ ライブラリ) | ローカル PC および HomeGroup PC 用のビデオ ライブラリのファイルを追加、変更、削除する機能を提供します。 |
Blocked Chat Messages (ブロックされたチャット メッセージ) | スパム フィルタ アプリによってブロックされている SMS および MMS メッセージの読み取りをアプリに許可します。 |
Chat (チャット) | アプリに次のことを許可します。
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Enterprise Authentication (エンタープライズ認証) | ストア ポリシーに従います。 ドメインの資格情報を必要とする企業のイントラネット リソースに接続する機能を提供します。 この機能は通常、ほとんどのアプリには必要ありません。 |
Object 3D (オブジェクト 3D) | ユーザーの 3D オブジェクトへのアクセスを提供し、ユーザーの操作なしでアプリがライブラリ内のすべてのファイルを列挙してアクセスできるようにします。 |
Phone Call (電話の呼び出し) | アプリがデバイス上のすべての電話回線にアクセスし、電話をかけたり、回線関連のメタデータにアクセスしたり、回線関連のトリガーにアクセスしたり、ブロックリストと発信元情報を設定および確認したりといったような機能を実行することを許可します。 |
Removable Storage (リムーバブル ストレージ) | リムーバブル ストレージ デバイス上のファイルを追加、変更、削除する機能を提供します。 |
Shared User Certificates (共有ユーザー証明書) | ストア ポリシーに従います。 ユーザーの身元を検証するためにソフトウェアおよびハードウェアの証明書にアクセスする機能を提供します。 |
User Account Information (ユーザー アカウント情報) | 有効にすると、アプリはユーザーの名前とアカウントの写真にアクセスできるようになります。
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VOIP Call (VOIP 呼び出し) |
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レンダリング
設定 | 説明 |
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Enable PIX Profiling (PIX プロファイリングを有効化) | アプリケーションの PIX プロファイリングを有効化します。 PIX デバッグ ツールの詳細については、PIX のドキュメンテーション を参照してください。 |
オーディオ
設定 | 説明 |
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Spatialization Plugin (空間化プラグイン) | 現在有効である空間化プラグインのどれを使用するのかを定義します。 目的の空間化がドロップダウン メニューに見つからない場合は、[Plugins (プラグイン)] ウィンドウでその空間化が有効になっていることを確認してください (メインメニュー:[Edit (編集)] > [Plugins])。 次のオプションから選択できます。
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Reverb Plugin (リバーブ プラグイン) | 現在有効であるリバーブ プラグインのどれを使用するのかを定義します。 目的のリバーブ プラグインがドロップダウン メニューに見つからない場合は、[Plugins (プラグイン)] ウィンドウでそのプラグインが有効になっていることを確認してください (メインメニュー:[Edit (編集)] > [Plugins])。 次のオプションから選択できます。
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Occlusion Plugin (オクルージョン プラグイン) | 現在有効であるオクルージョン プラグインのどれを使用するのかを定義します。 目的のオクルージョン プラグインがドロップダウン メニューに見つからない場合は、[Plugins (プラグイン)] ウィンドウでそのプラグインが有効になっていることを確認してください (メインメニュー:[Edit (編集)] > [Plugins])。 次のオプションから選択できます。
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Sound Cue Cook Quality (サウンド キュー クック品質) | サウンドキューをクックする品質レベル (設定すると、他のすべてのレベルはクッカーにより除外される)。 |
空間マッピング
設定 | 説明 |
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Max Triangles Per Cubic Meter (1 立方メートルあたりの最大トライアングル) | HoloLens デバイスでメッシュ生成時にトライアングルの密度を示すために使用されます。 デフォルトは、1 立方メートルあたり 500 です。 |
Spatial Meshing Volume Size (空間メッシュ ボリューム サイズ) | HoloLens デバイスでメッシュ生成に使用するボリュームの大きさ (メートル単位) を示すために使用されます。 デフォルトは 20 立法メートルです。 |