SketchUp 用の Datasmith Exporter プラグインをインストールすると、シーンをエクスポートする際に、 「.UDATASMITH」 ファイル タイプを新たに使用できるようになります。
SketchUp 用の Datasmith プラグインをインストールすると、新しいツールバーが追加されます。

SketchUp 用の Datasmith エクスポーター プラグイン をインストールすると、シーンを保存またはエクスポートする時に Unreal Datasmith (*.udatasmith) ファイル形式が使用できるようになります。
この新しいファイル タイプを使用してシーンをエクスポートするには、SketchUp で以下の手順に従います。
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Datasmith ツールバーの [Export] ボタンをクリックします。
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[Export Model (モデルのエクスポート)] ウィンドウで、ファイルを指定し、Save as タイプのドロップダウン リストのファイル拡張子が
.udatasmith
であることを確認します。 -
エクスポートしたファイルを保存する場所を開いてファイル名を指定し、[Export] をクリックします。
最終結果
これで、新規の「 .udatasmith 」ファイルを Unreal Editor にインポートする準備が整いました。「Unreal Engine に Datasmith コンテンツをインポートする」を参照してください。
新規の「.udatasmith
」ファイルとともに、このファイルと同じ名前に _Assets
サフィックスが付いたフォルダが作成されます。「.udatasmith
」ファイルを別の場所に移動する場合は、このフォルダも同じ場所に移動してください。