これらのモジュールは、カメラに対するエミッタの動作を修正します。
カメラ オフセット

例にある青いパーティクルは、赤のパーティクルと同じサイズです。両パーティクルは同じ場所から放射されています。しかし、Camera Offset ノードによって青いパーティクルはオフセットされていて、カメラへ引き寄せられています。
Camera Offset モジュールは、スプライトパーティクルの位置を、カメラに相対的にオフセットします。実質的には、パーティクルをカメラ側へ引き寄せるか、押しはらっています。このモジュールは以下のプロパティを提供します。
プロパティ | 説明 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カメラ | |||||||||
Camera Offset | スプライト パーティクル位置に適用するカメラに相対的なオフセットです。 | ||||||||
Spawn Time Only | true の場合、このモジュールからのオフセットは、パーティクルが最初にスポーンされた時のみ処理されます。 | ||||||||
Update Method | このモジュールからオフセットを更新する際に使用する手法を指定します。以下が利用可能なオプションです:
|