イベント ディスパッチャーを Call ノードで呼び出すと、イベント ディスパッチャーに接続しているすべてのイベントが発行されます。各イベント ディスパッチャーに対して 1 つ以上の Call ノードを持つことができます。 また、Blueprint クラスと Level ブループリンの両方でイベント ディスパッチャーを呼び出すこともできます。
Blueprint クラスの呼び出し
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[My Blueprint] タブでイベント ディスパッチャー名をドラッグして、作業しているグラフへドロップします。
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表示されるメニューから [Call] を選びます。
または以下を行います。
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グラフを 右クリック します。
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コンテキスト メニューが表示されたら、[Event Dispatcher (イベントディスパッチャー)] を展開します。
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[Event Dispatcher] にある [Call EventDispacherName (イベントディスパッチャー名を呼び出す)] を選択します。
Level ブループリントで呼び出す
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イベントディスパッチャーを呼び出すレベルのアクタへ リファレンスを追加 します。
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リファレンス ノードの出力ピンをドラッグして、コンテキスト メニューを表示するためにリリースします。
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コンテキスト メニューから、[Event Dispatcher] > [Call [EventDispatcherName]] へ移ります。「Event Call」を検索すると、ただちに適切なエントリが表示されます。
アクタのリファレンスが既に Target ピンにつなげられた状態で Call ノードが表示されます。