ブループリント マクロ ライブラリ (Blueprint Macro Library) は マクロ または内蔵グラフのコレクションを保持するコンテナで、 別のブループリントにノードとして配置することができます。実行とデータ移行のための入出力の両方が付いていて、 よく使うノードのシーケンスを格納できるため、時間を短縮できます。
マクロは参照されるすべてのグラフで共有されますが、 コンパイル時の折りたたまれたノードのように、グラフへ自動的に展開されます。つまり、ブループリント マクロ ライブラリではコンパイルが必要ありません。ただし、マクロへの変更は、 これらのグラフを含んだブループリントが再コンパイルされた時に そのマクロを参照するグラフのみに反映されます。
マクロ ライブラリおよびこれらの使用法に関する詳細は、 ブループリント マクロ ライブラリ ページを参照してください。
インターフェース
マクロ ライブラリのためにブループリント エディタを初めて開くと、ブループリント インターフェースとよく似た、グラフが無いシンプルな UI が表示されます。
