Audio

ダイアログ ウェーブ内のコンテキストのファイル名を生成するときに使用するフォーマット文字列。

これで生成される名前は、プロジェクトで一意のものである必要があります。

使用可能なフォーマット マーカーは以下のとおりです。

• {DialogueGuid}:ダイアログ ウェーブの GUID (グローバル一意識別子)。必ずアセットの名前変更に対して一意で安定しています。

• {DialogueHash}:ダイアログ ウェーブのハッシュ。アセットの名前変更に対して必ずしも一意または安定しているとは限りませんが、ダイアログ名と組み合わせると十分に一意になる可能性があります。

• {DialogueName}:ダイアログ ウェーブの名前。アセットの名前変更に対して必ずしも一意または安定しているわけではありませんが、ダイアログ ハッシュと組み合わせると十分に一意になる可能性があります。

• {ContextId}:コンテキストの ID。必ずダイアログ ウェーブ内で一意です。必ずしもコンテキストの変更に対して安定しているわけではありません。

• {ContextIndex}:親ダイアログ ウェーブ内のコンテキストのインデックス。必ずダイアログ ウェーブ内で一意です。

ボイスオーバー IP (VOIP) に使用するサンプル レート。

VOIP の音声を、レシーバ側のアプリケーションのサンプル レートで再サンプリングします。

次のオプションから選択できます。

• Low 16000 Hz

• Normal 24000 Hz

すべてのサウンドがルーティングされるデフォルト サブミックス。

オーディオハードウェアに出力するルート サブミックス。

「停止」サウンド用に予約するソースの最大数。

「停止」サウンドは、ソースを停止するときに連続性が途切れるのを防ぐため、DSP レンダリングで高速フェードを適用します。

非バイノーラルまたはオブジェクトベースのパンニングを行う際に使用するメソッドです。

次のオプションから選択できます。

• Linear
• Equal Power

モノラル音源のアップミックス メソッド。

モノラル チャンネルをステレオ チャンネルにアップミックスする方式を定義します。

次のオプションから選択できます。

• Linear
• Equal Power
• Full Volume