インポートプロセス

[Import (インポート)] ダイアログ ボックスを使用し、ほとんどの主要なデザイン アプリケーションから Twinmotion に 3D モデルやアセットをインポートできます。

インポート方法

3D モデルとアセットは、以下の方法で Twinmotion にインポートすることができます。 インポート可能なファイル形式の種類については、「サポートされているファイル形式」を参照してください。

ジオメトリ：Datasmith エクスポーター プラグインで作成された .udatasmith ファイルを含む、さまざまな形式の 3D ジオメトリ ファイルをインポートできます。 ファイルを 1 つずつインポートしたり、複数のファイルや複数のファイル タイプを一度にインポートすることができます。

詳細については、「ジオメトリ」を参照してください。

.udatasmith ファイルを作成する方法については、「Datasmith ファイル インポート ワークフロー」を参照してください。

Direct Link：Datasmith エクスポータ プラグインを使用すると、デザイン アプリケーションと Twinmotion の間に Direct Link 接続を作成し、Datasmith エクスポータ ツールバーを使用して、デザイン アプリケーションと Twinmotion の間でコンテンツをインポートして同期できます。 複数の Direct Link を設定することで、複数のアプリケーションから複数のファイルを 1 つの Twinmotion プロジェクトにインポートして同期することもできます。

詳細については、「Datasmith Direct Link ワークフロー」を参照してください。

アニメーション：3D オブジェクトのアニメーションを含むファイルを Twinmotion にインポートします。 複数のアニメーションを含む、アニメートされたファイルをインポートし、速度、遅延の開始、アニメーションの範囲など、再生オプションを選択できます。

詳細については、「アニメーション」を参照してください。

地形：地形ファイルをインポートして、Twinmotion でスカルプトおよびペイントできる地形を作成します。

点群：非リアルなレンダリング スタイル、コリジョン ボリューム、シャドウとライティング、デカール、セクション キューブなど、Twinmotion 機能をサポートする 3D レーザー スキャンされた点群ファイルを取り込むことができます。 複数の点群 ファイルを 1 つの Twinmotion プロジェクトに一度にインポートすることも可能です。

詳細については、「点群」を参照してください。

サポートされているファイル形式

以下の表は、Twinmotion にコンテンツをインポートするために使用できる方法と、各方法でサポートされているファイル形式とデザイン アプリケーションの一覧になります。

欠損ファイルとマテリアルの重複

ファイルを Twinmotion にインポートするときに、[Missing Files (欠損ファイル)] または [Material Conflict (マテリアルの重複)] ダイアログ ボックスが表示されることがあります。 [Missing Files] ダイアログ ボックスは、Twinmotion によってインポートしようとしているファイルで参照されているリソースが見つからない場合に表示されます。 [Material Conflict] ダイアログ ボックスは、インポートされたファイル内のマテリアルと、Twinmotion のシーンまたは [Materials (マテリアル)] ドックで使用されているマテリアルとの間に名前の競合がある場合に表示されます。

詳細については、「欠損ファイルを解決する」および「マテリアルの重複を解決する」を参照してください。