Live Link Face ソースは、同じローカル ネットワークに接続されたモバイル デバイスで実行されている Live Link Face iOS または Android アプリケーションで生成されたアニメーション データの受信に使用できます。 動画ソースや音声ソースとは異なり、アニメーションがデバイスで直接生成され、解決されたアニメーション データの形式で、データが Unreal Engine にストリーミングされます。
この Live Link ソースを使用するには、PC を VPN に接続しないようにしてください。ローカル ネットワーク上のデバイスへの接続試行がブロックされる可能性があります。 また、デバイス自動検出を利用するには、モバイル デバイスと PC が同じネットワーク サブネットに接続されている必要があります。
Live Link Face ソースを作成する
[Add Source (ソースを追加)] をクリックし、[Live Link Face] オプションを選択します。
新規作成されたソースを選択すると、右側のパネルに Live Link ソースの設定が表示されます。
[Server (サーバー)] セクションから利用可能なモバイル デバイスを選択すると、[Host (ホスト)] および [Port (ポート)] フィールドが自動的に入力されます。
そのためには、モバイル デバイスが Unreal Engine を実行する PC と同じローカル ネットワークに接続されており、そのモバイル デバイス上で Live Link Face アプリケーションが実行されている必要があります。
(任意) [Subject Name (サブジェクト名)] を指定します。 これは Live Link アニメーション入力の MetaHuman を設定するときに使用されます。 指定しない場合、iOS デバイスではモバイル デバイスで設定したサブジェクト名になり、Android デバイスでは「Android」というサブジェクト名になります。 どちらのデバイスも、以前のセッションでサブジェクト名をここに設定していた場合は、それを保存しています。
[Connect] をクリックします。 アニメーション データのストリーミングを開始し、選択したサブジェクト名でサブジェクトを作成します。
正常に接続されると、利用可能なサブジェクトのリストに新規サブジェクトが表示されます。これには正常に動作していることを示す緑色のチェックマークが付いています。 警告を示すオレンジ色の三角形が表示される場合は、デバイスのカメラに顔がはっきりと映っているか確認してください。
モバイル デバイスのネットワーク詳細を手動で設定する
モバイル デバイスがネットワーク上で自動的に検出されない場合、デバイスのネットワーク IP アドレスを手動で入力する必要があります。
iOS
Live Link Face iOS v1.6.0 以降では、深度データのレコーディングが不要な場合、デバイス上のカメラを使用できます。 他のデバイス上のカメラを選択できるようにするには、ビデオ設定画面の [Capture Depth (キャプチャ深度)] をオフにします。 これにより、モノラルのビデオ映像をキャプチャできるようになります。 モノラルのビデオ映像をキャプチャすると、より幅広いフレーム レート オプションを利用できるようになります。
Android
Live Link Face Android v1.1.0 以降では、デバイス上のカメラは、サポートされている、さまざまなフレーム レート オプションで使用できます。 さらに、実験的機能である USB カメラのサポートが、Android で利用できるようになりました。
iOS と Android のどちらでも、実現可能なリアルタイム処理のフレーム レートは、デバイスの性能によって変わります。 そのため、選択したターゲット フレームレートが達成されない場合があります。 そのような状況で、一貫したリアルタイム パフォーマンスが望ましいならば、低いフレーム レートのターゲットを選択することをお勧めします。
モバイル デバイスのネットワーク詳細を手動で設定する
モバイル デバイスがネットワーク上で自動的に検出されない場合、デバイスのネットワーク IP アドレスを手動で入力する必要があります。
iOS
iOS デバイスの場合、Live Link Face アプリの [Settings (設定)] 画面の [Device (デバイス)] セクションで、現在の IP アドレスを確認できます。 これらの情報を使用して [Host] フィールドに入力したら、[Connect] ボタンをクリックします。 [Port] はデフォルト値 14785 である必要があり、変更する必要はありません。
Android
Android では、現時点ではアプリケーション内に IP アドレスが表示されません。 デバイスの IP アドレスは、システム設定アプリに移動して、ネットワーク設定内で見つける必要があります。
これらの情報を使用して [Host] フィールドに入力したら、[Connect] ボタンをクリックします。 [Port] はデフォルト値 14785 である必要があり、変更する必要はありません。
Live Link Face サブジェクトを設定する
リスト内の新規サブジェクトを選択すると、サブジェクト設定が表示されます。
このサブジェクトの設定方法の詳細については、「MetaHuman Video サブジェクトを設定する」のページを参照してください。 設定が完了すると、新規サブジェクトを使用して MetaHuman キャラクターをアニメートできるようになります。
次の内容
Live Link サブジェクトを MetaHuman に接続する
このガイドでは、Live Link サブジェクトを MetaHuman に接続して、リアルタイムでアニメートする方法について説明します。