キャリブレーションは、ステレオ カメラ ペアを使用したキャプチャで高品質なデータの再構築を可能にするための重要な部分です。 このセクションでは、正しくキャリブレートする方法の例を示します。
キャリブレーション ボードの構築
キャリブレーションにはキャリブレーション ボード (チェッカーボード パターン) が必要です。 キャリブレーション プロセスのデフォルト設定は、サイズが 89.5x134.2 mm で各升目が 7.5 mm のチェッカーボード パターン用になっています。
次のディレクトリにある MetaHuman Calibration Processing プラグインのサンプルを使用することができます。
/Engine/Plugins/MetaHuman/MetaHumanCalibrationProcessing/Content/Boards
最良の結果を得るための推奨事項を以下に示します。
可能であれば、パターンはアルミ複合パネルなどの白色の硬い表面に直接印刷する必要があります。 それが不可能な場合は、高品質の紙をスプレーのりで硬い表面に慎重に貼り付けても構いません。
ボードは完全に平坦で、歪みやしわがまったくない必要があります。
ボードはマット仕上げで、強い反射を避ける必要があります。
ボード上のグリッド マスの隅は、明確かつシャープである必要があります。
ボードには、特にグリッドの隅にへこみや欠けがないことをご確認ください。
キャリブレーション ボードは、オペレーターがパターンを遮ることなく保持できるように背面にハンドルが必要です。
パターン寸法が異なるボードを使用する場合、ボードの対角線の各隅に反対の色があることを確認し、180 度の回転を検出できるようにします。
オペレーション
特定のキャリブレーション フッテージは、キャプチャ セッションの開始時と終了時に取得して撮影をはさむ必要があります。 ヘルメットを調整する必要があるか、カメラが損なわれている場合、キャリブレーション フッテージは、撮影中の別の時間にキャプチャできます。
キャリブレーション テイクをキャプチャする際は、ボードを「ニュートラル」、つまりカメラの正面を向いた位置から開始する必要があります。 キャリブレーション キャプチャ時に、キャリブレーション ボードで空間をペイントしようとします。 キャプチャするたびに、パフォーマーの顔が今後配置されるか配置されていた平面で、上方、下方、左方、右方、ロール、ピッチの動きなど、視界を横切ってボードを動かします。 ビデオの長さは約 20 秒とします。 以下の例を見てみましょう。
正しいキャリブレーション
次の画像は、よくないキャリブレーションの例を示しています。
次の内容
メッシュをMetaHumanに変換
メッシュまたは動画フッテージから MetaHuman Identity を作成します。