内に眠る子ども心を解放し、フォートナイト クリエイティブとUnreal Editor for Fortniteにおいて魅惑的で、幻想的で、個性的なレゴ®の体験を制作しましょう。 レゴ®の島には限定のコンテンツ以外にも、カスタムの設定や独自のスケールなど、レゴならではの体験を可能にする様々な要素が用意されています。
レゴのアセットを使って制作するということは、こういったアセットを『フォートナイト』の中でどう扱うのかを学ばなければいけないということです。 レゴの島では、フォートナイトのキャラクターと同じように移動したり、インタラクトしたりしますが、スケールが小さくなっていて、レゴの島限定の機能もいくつかあります。
レゴの島の作成、プレイテスト、そして完成させたら、あなたのレゴのビジョンを公開することで、世界中に共有することができます。そのため、レゴ® のブランド規約に準拠していることを確認してください。
レゴ®のテンプレート
テンプレートを使ってレゴの島の作成を開始できます。 これらのテンプレートは、レゴのスケールと設定が事前に構成されているため、ビルドやゲームプレイに集中することができます。
テンプレートは、空白の島から、学習コンテンツを備えたゲームプレイ満載の島まで多岐にわたります。
レゴの公式テンプレートの全種類を確認し、一般的なテンプレートを基に作成する方法を確認するには、「レゴのテンプレート」を参照してください。
レゴで夢の島を作りましょう! 悪いアイディアなんてありませんよ! (マスタービルダーのエメット・ブロックスキーだってきっとそう言うはずです。)
レゴのブロックとスケール
LEGO® Brick Editorでは、ブロックを1つずつ積み上げてオブジェクトをデザインし、組み立てることができます。 ブロックのインデックスには、さまざまなオリジナルレゴブロックの種類と色があります。
ブロックの幅と高さの寸法は5:6です。 この建築システムは、ポッチとチューブを使用してブロックを組みます。 ポッチのサイズは1.6mmで、レゴのロゴが入っています。
1×1のブロック1個は、プレート3枚と同じ高さです。 1×2プレートは、1×1プレートを5枚重ねたのと同じ幅と高さです。 ブロックは、ビューポート内で90度単位でスナップするので、ブロックを1つずつ組み立てて正確に配置できます。
エディタでは、ブロックは実際の 20 倍の大きさになります。
ブロックのインデックスからブロックを拡大縮小することはできません。 レゴブロックは、レゴ® のブランド規約に従って、全てのプロジェクトにおいて均一のスケールを維持する必要があります。 LEGO Brick Editorを使用する場合、スケーリング機能は無効になります。 プロジェクト・バリデーターは、この規定が守られていることをプログラムで確認します。
プロジェクト・バリデーター
LEGO Brick Editorを使って作られたオブジェクトに対して検証が実行され、すべてのブロックとクラーグル化されたオブジェクトがブロックギャラリーからそのまま使用され、基本的に変更されていないことを確認します。 ブロックで組み立てられたオブジェクトに対して実行される検証には、以下の2種類があります。
個々のブロックとクラーグル化されたメッシュに適用されるマテリアル。
ブロックの外観を変更する唯一の方法は、Brick Editorで色を変更することです。
レベル内のブロックのスケールを確認します。
エディターで組み立てるとき、他のレゴオブジェクトと衝突するブロックを検出すると、バリデーターが警告を発します。 他のオブジェクトと衝突したり交差したりするブロックには、メッシュに問題があることを示す赤いアイコンが表示され、マウスでブロックオブジェクトを離すとグリッド上の別の位置にジャンプすることがあります。
オーバーラップバリデーター機能は、特にコリジョンボリュームが大きく最適化されたクラーグル化されたメッシュでミスをすることがあります。 この問題を避けるには、Separateツールを使ってクラーグルを解除し、スナップできる繰り返しパターンをまとめてクラーグルして検証エラーを減らします。
コンテンツブラウザの小道具やプレハブのコンテンツは、クラーグル化を解除したり、LEGO Brick Editorを使って作られたオブジェクトにクラーグル化したりすることはできません。 LEGO Brick Editorモードでは、小道具とプレハブは選択できません。エディターがレゴでないUEFNの小道具およびアセットと見なすためです。
レゴの島のスケールと仕組み
レゴの島には、レゴ®ミニフィギュアサイズのプレイヤーが操作できる特別なスケールと、小道具の操作と移動のための特別な建築の仕組みが備っています。 スケールと建築システムは、レゴのアセットとテンプレートに対応できるように調整されたものです。
スケール
レゴの島ではミニフィギュアのスケール(0.5 Unrealユニット)が用いられています。これはフォートナイト クリエイティブのデフォルトのスナップ設定を50%にした数値です。 レゴのテンプレートでは、レゴのスケールがすでに設定されているので、これに合わせて島の設定を変える必要はありません。
ミニフィギュアの移動
レゴの島では、プレイヤーがミニフィギュアとしてスポーンし、レゴ フォートナイトと同じように動き回ることができます。 プレイヤーは歩いたり、走ったり、泳いだり、ジャンプしたりできますが、グライダーでの滑空、乗り越え、スライディングはできません。 足がブロックだと大変なこともあるのです!
クイックメニュー
クイックメニューのカスタマイズ可能な機能はフォートナイトとほとんど同じですが、異なる部分がいくつかあります。
レゴのテンプレートでは、クイックメニューから以下のオプションは使用できません:
ドロップ: Lレゴのアセットをドロップするオプションはありません。 完成したレゴのセットを落っことしちゃうのは最悪ですからね。
これらのオプションには、レゴ® のブランド規約に違反する可能性のある機能があります。
レゴの要素を使って制作する
アセットは全てグリッドスナップのシステムに対応しています。 自分のレゴの島における作品制作は、フォートナイトでの作品制作と同じ感覚で行えるはずです。サイズこそ小さくなっていますが、小さくは感じないでしょう。
ただし、レゴのテンプレートで利用できるメモリは少ないので、使用可能なメモリを増やしたければ、変更予定のアセットを削除しましょう。
島では、ミニフィギュアとしてスポーンします。 ミニフィギュアは電話ツールを使用してレゴのアセットをつかみ、回転、配置します。組み立ては不要です。
配置した場所が気に入らないという時には、削除してみましょう。 レゴのアセットを破壊すると、バラバラになってレゴのブロックが降り注ぎます!
ブロックが崩れ落ちるようなリアルな体験をするには、サイドバー > 設定 メニューを開き、アンチエイリアスと超解像度設定を以下のいずれかに変更してください:
FXAA
TAA
NVIDIA DLSS
レゴの建築物ギャラリーを使って、オーダーメイドの家を作りましょう。
壁や屋根を設置したら、次は柱の出番です。壁はグリッドよりも少し小さめになっているので、柱で隙間を埋める必要があります。
レゴの島には、建築に独自の制限が設けられています。
レゴのアセットは重ねることができません。
レゴのアセットは拡大・縮小できません。
フォートナイトの建築用小道具(壁、床、その他の類似の小道具)も、レゴの島では拡大・縮小できません。
UEFN では、レゴ パーツを重ねることはできますが、重ねるとその島が Epic の審査プロセスで不合格となります。
レゴのアセットは、フォートナイトのインベントリで利用できる小道具やプレハブ、ギャラリーと組み合わせることができます。 フォートナイトのアセットは自動でミニフィギュアのサイズに拡縮され、破壊された時の挙動はフォートナイト内と同じになっています。
仕掛けを操作する
レゴの仕掛けのインベントリには、フォートナイトの仕掛けと同じものが数多くありますが、例外もいくつかあります。 どの仕掛けもフォートナイトでお馴染みの機能を備えており、ミニフィギュアに合わせて調整が施されています。
一部の仕掛けは、レゴの島で面白い使い方をすることが可能です。 例えば、ホバー プラットフォームの仕掛けを使えば、空中に建物を建てることができ、プレイヤーに対して面白いゲームプレイを提供することができます。
テキスト入力を使用するビルボードの仕掛けや、アイテム スポナーのようなアイテムをスポーンさせる仕掛けは、レゴ ブランド規定に従っているかを確認するために、追加の審査の対象となります。
利用可能なレゴのコンテンツのリストについては、レゴ®アセットのインベントリをご覧ください。
ゲームの仕組みとゲームのデザイン
プレイヤーにタスクのこなし方を教えるゲームの仕組みや、チームワークを使って目標を達成する仕組み、島やその他のアセットにインタラクトして報酬を得る仕組みを考えてみましょう。
レゴのテンプレート島では、レースの仕掛けや特定のスポナーなど、一部の仕掛けが利用不可能になっています。 これらの仕掛けが利用できないのは、レゴブランドの規定に違反するオプションがあったり、軍事的な要素があったり、IARC の年齢制限に反するコンテンツを導入するために使用される可能性があるためです。
テキストの入力に対応する仕掛けや、アイテムをスポーンさせる仕掛けがある島は、追加の審査を受けることになります。
上記の制限を念頭において、創意工夫に富んだゲームデザインを考えましょう。 タスクを完了するためのカットシーンを UEFN に組み込み、テクニカル アートを使用してプレイヤーにゲームの操作方法を教えることで、フォートナイトのプレイヤー用のグリフを作成します。
ボリュームの仕掛けを使ってエリア間にコントラストをつけたり、プレイヤーがインタラクトするオブジェクトに共通のテーマを持たせたり、ビジュアルを使ってそのテーマを伝えたりなど、単純なものでもよいでしょう。
レゴの島の公開
レゴの島公開手順は、クリエイターポータルから他のフォートナイト クリエイティブの島を公開する際の手順と同じです。 公開プロセスについて詳しくは、「クリエイターポータルからの公開」を参照してください。