プレイヤーカウンターを使うと、特定のチームもしくはクラスのプレイヤーがゲーム内にどれだけいるのか、あるいは特定のエリアにどれだけプレイヤーがいるのかを数えられます。 仕掛けはカウントに基づいて信号を送信できます。 この仕掛けの使用例には、次のようなものがあります。
一斉にたくさんのプレイヤーが退出した際にチームのバランスを取る。
特定のプレイヤー数を要する特定のエリア(ミニゲーム向けのエリアなど)を島に作る。
特定のプレイヤー数がいる場合にのみ発生するイベントを作る。
プレイヤーカウンターの仕掛けを見つける方法については、「仕掛けを使用する」を参照してください。
関連性フィルタリング
一部の仕掛けは、関連性フィルターと呼ばれる機能の影響を受けます。 この機能は、特定の関連するオプションで選択されている値に基づいて、オプションを表示したり非表示にしたりするものです。 これによりカスタマイズパネルが設定であふれかえることを防ぎ、オプションの管理や確認をしやすくします。 分かりやすくするために、関連性フィルターを起動する値は斜体で記載しています。
この解説には、関連性フィルターの影響を受けるものを含め、全てのオプションを載せています。特定のオプションの値によって表示もしくは非表示になる場合、そのオプションの説明フィールド内には注意書きを記載しています。
仕掛けのオプション
この仕掛けには、目標値や比較の条件の設定といった基本的な機能があります。 加えて、カウントを比較するタイミングを決定したり、カウント対象のチームやクラスを決めたり、比較時に仕掛けが信号を送信するかを決めたりといった、高度なオプションも利用可能です。
この仕掛けの設定は、下記のオプションで行うことができます。
初期値は太字になっています。 関連性フィルターを起動する値は斜体になっています。
| オプション | 値 | 説明 |
|---|---|---|
Compare Player Count (プレイヤー数を比較) | 比較しない、以下、超えない、同値でない、同値、以上、超える | 目標のプレイヤーの数と比較して、カウントされているプレイヤーの数がどのような状況であらなければならないかを決定します。 比較により、カウントが成功すると送信するもしくはカウントが失敗すると送信するの、どちらのオプションが起動するかが決まります。 |
Target Player Count (対象プレイヤー カウント) | 2プレイヤー、プレイヤー数を選択するか入力 | ゾーンに必要なプレイヤーの数です。 矢印を使って人数を選ぶか、入力欄をクリックして数値を入力しましょう。 プレイヤー数がこの数値に到達すると、カウントが成功すると送信するのオプションが起動し、プレイヤー数がこの数値に到達しないと、カウントが失敗すると送信するのオプションが起動します。 |
ゲーム開始時に比較する | いいえ、はい | ゲーム開始時に、カウントされたプレイヤーと目標数を仕掛けが自動で比較するかを決定します。 |
カウント変化時に比較する | はい、いいえ、ゲーム中 | プレイヤーがカウントまたは除外される度に、仕掛けがプレイヤー数を目標値と比較するか設定します。 ゲーム中を選ぶと、プレイヤーがカウントされるのはゲームの進行中だけになります。 |
プレイヤーのカウント/除去時に送信する | 毎回、プレイヤー1人につき1回、信号のみ | 仕掛けがいつ、カウントまたは除外されるプレイヤーに対する送信オプションを起動するかを設定します。 プレイヤー1人につき1回を選ぶと、各発信機は(ゲームから離脱して復帰した場合でも)ゲームごとに1プレイヤーにつき1回のみ送信します。 信号のみを選ぶと、全プレイヤーに送信するの信号を受信したときにのみ発信機が起動するようになります。 |
比較結果の変化時の送信 | 最後の発信者、なし、ランダムなカウントされているプレイヤー、カウントされている全プレイヤー | 比較が成功した場合、あるいは失敗した場合に何が起きるのかを設定します。
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カウントされるチーム | 任意、チームを選択 | 選択したチームのプレイヤー数がカウントされます。 矢印を使ってチーム番号を選ぶか、入力欄をクリックして番号を入力しましょう。
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チームの選択を反対にする | オン、オフ | 設定されていると、仕掛けは選択されたチーム以外の全てをカウントする。 |
カウントされるクラス | 任意、クラスなし、クラスを選択 | 選択したクラスが割り当てられているプレイヤーがカウントされます。 矢印を使ってクラス番号を選ぶか、入力欄をクリックして番号を入力しましょう。 クラスなしを選択した場合、クラスが割り当てられていないプレイヤーのみがカウントされます。 誰でもを選択した場合、クラスを割り当てられたすべてのプレイヤーがカウントされます。
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クラスの選択を反対にする | オン、オフ | 「オン」に設定されている場合、仕掛けは選択されたクラス以外の全てをカウントします。 |
Enabled on Phase (有効なゲーム フェーズ) | 常時、なし、ゲーム前のみ、ゲームプレイのみ | 仕掛けが有効になるフェーズを決定します。 ゲーム前のみ にはゲームが開始する前の全てのフェーズが含まれます。 |
観戦者を含む | はい、いいえ | 島の全プレイヤーを確認する際に、この仕掛けが観戦者をカウントするプレイヤーとして含めるかどうかを決定します。 |
Info Panel Visible (情報パネルを表示) | オン、オフ | ゲーム中に、プレイヤー数を示すパネルがプレイヤーに表示されるかを決定します。 |
アイコンスケール | 1.0x、倍率を選択 | カウンターアイコンのサイズを決定します。 仕掛けの大きさには関係ありません。 矢印を使って倍率を選ぶか、入力欄をクリックして数値を入力しましょう。 |
情報パネルアイコン | プレイヤーアイコン、アイコンを選択 | プレイヤーカウンターの情報パネルに表示されるアイコンを決定します。 アイコンをクリックすると、アイコンライブラリピッカーが開きます。 アイコンライブラリーをスクロールしてアイコンを選ぶか、検索ボックスに単語を入力して特定のアイコンを探しましょう。 アイコンを選択したら、チェックマークをクリックしてください。 |
ベースカラー | デフォルトの赤、色を選択 | アイコンとゾーンの色を決定します。 ここで設定した色は、カウンターがカウントを行っていない時やカウントが成功していない時の数字にも使用されます。 色見本をクリックして、カラーピッカーを開きましょう。 色見本の横には、その色の16進数コードが記載されています。 検索バーに16進数コードを入力して特定の色を探すことも可能です。 色を選択し、チェックマークをクリックします。 |
成功時のカラー | デフォルトの青、色を選択 | アイコンとゾーンの色を決定します。 ここで設定した色は、カウンターがカウントを行っていない時やカウントが成功していない時の数字にも使用されます。 色見本をクリックして、カラーピッカーを開きましょう。 色見本の横には、その色の16進数コードが記載されています。 検索バーに16進数コードを入力して特定の色を探すことも可能です。 色を選択し、チェックマークをクリックします。 |
登録されたプレイヤーをカウントする | 統合、交差、差 | 仕掛けによってカウントされたプレイヤーの集合(カウント)と手動でトラッキングされているプレイヤーの集合(追跡)をどのように組み合わせるかを決定します。
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Use Zone (ゾーンを使用) | オン、オフ | 初期設定では、島内の全プレイヤーをカウントするようになっています。 オンを選択すると、この下に追加オプションが表示されます。 |
ゾーンの形状 | ボックス、シリンダー | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されている場合にのみ表示されます。 ゾーンの形状を設定します。 |
ゾーン内でカウントされるまでの時間 | 即時、秒数を選択 | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されている場合にのみ表示されます。 ゾーン内でプレイヤーをカウントする場合に、どれぐらいの時間プレイヤーがゾーン内にいるとカウントされるのかを決定します。 矢印を使って秒数を選ぶか、入力欄をクリックして秒数を入力しましょう。 |
Zone Visible During Game (ゲーム中にゾーンを表示) | いいえ、はい | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されている場合にのみ表示されます。 この仕掛けで定義したゾーンが、プレイヤーに対して表示されるかどうかを決定します。 |
サイズの単位 | タイル、メートル | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されている場合にのみ表示されます。 ゾーンを定義する際に、そのサイズをタイル単位で測るのか、メートルを使って測るのかを決定します。 メートルを選ぶと、ゾーン幅、ゾーンの奥行き、ゾーンの高さのオプションには、「タイル単位」の代わりに「メートル」がつきます。 |
ゾーン幅(タイル単位) | 1タイル 、ゾーンの幅を選択 | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されている場合にのみ表示されます。 このオプションはゾーンの幅を決定します。 矢印を使って選ぶか、入力欄をクリックして数値を入力しましょう。 |
ゾーンの奥行き(タイル単位) | 1タイル 、ゾーンの奥行きを選択 | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されている場合にのみ表示されます。 このオプションはゾーンの奥行きを決定します。 矢印を使って選ぶか、入力欄をクリックして数値を入力しましょう。 |
ゾーンの高さ(タイル単位) | 1タイル 、ゾーンの高さを選択 | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されている場合にのみ表示されます。 このオプションはゾーンの高さを決定します。 矢印を使って選ぶか、入力欄をクリックして数値を入力しましょう。 |
ゾーン幅(メートル) | 5.0M、ゾーンの幅を選択 | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されていて、サイズの単位のオプションがメートルに設定されている場合にのみ表示されます。 このオプションはゾーンの幅を決定します。 矢印を使って選ぶか、入力欄をクリックして数値を入力しましょう。 |
ゾーンの奥行き(メートル) | 5.0M、ゾーンの奥行きを選択 | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されていて、サイズの単位のオプションがメートルに設定されている場合にのみ表示されます。 このオプションはゾーンの奥行きを決定します。 矢印を使って選ぶか、入力欄をクリックして数値を入力しましょう。 |
ゾーンの高さ(メートル) | 4.0M、ゾーンの高さを選択 | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されていて、サイズの単位のオプションがメートルに設定されている場合にのみ表示されます。 このオプションはゾーンの高さを決定します。 矢印を使って選ぶか、入力欄をクリックして数値を入力しましょう。 |
ゾーン補正 前後 | 0%、プラスまたはマイナスのパーセントを選択 | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されている場合にのみ表示されます。 この仕掛けの土台からどれくらい前もしくは後ろに離れた位置にゾーンがあるのかを決定します。 矢印を使って選ぶか、入力欄をクリックして数値を入力しましょう。 |
ゾーン補正 左右 | 0%、プラスまたはマイナスのパーセントを選択 | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されている場合にのみ表示されます。 この仕掛けの土台からどれくらい左もしくは右に離れた位置にゾーンがあるのかを決定します。 矢印を使って選ぶか、入力欄をクリックして数値を入力しましょう。 |
ゾーン補正 上下 | 0%、プラスまたはマイナスのパーセントを選択 | このオプションは、ゾーンを使用のオプションがオンに設定されている場合にのみ表示されます。 この仕掛けの土台からどれくらい上もしくは下に離れた位置にゾーンがあるのかを決定します。 矢印を使って選ぶか、入力欄をクリックして数値を入力しましょう。 |
ディレクトイベントバインディング
ディレクト イベント バインディング では仕掛けが直接通信するようになり、作業の流れがより直感的になるとともに、より自由にデザインのアイディアに集中することが可能になります。
この仕掛けのディレクト イベント バインディングのオプションは以下の通りです。
機能
機能は仕掛けのイベントを聞き取り、アクションを実行します。
どの機能も、「オプション」をクリックして仕掛けを選択し、仕掛けのドロップダウンメニューから選択することでアクセス可能です。
仕掛けを選択したら「イベントを選択する」をクリックして、この機能を起動するイベントを選択します。
2つ以上の仕掛けやイベントを使って機能を起動したい場合、追加ボタンを押して行を追加し、上記の手順を繰り返してください。
| オプション | 説明 |
|---|---|
受信しているとプレイヤーを目標と比較する | この機能は、イベントが発生したときにプレイヤー数と目標数を比較し、カウント成功時またはカウント失敗時イベントをトリガーします。 |
受信時に有効にする | イベントが発生すると仕掛けを有効にする機能です。 |
受信時に無効にする | イベント発生時に仕掛けを無効にする機能です。 |
受信しているとカウントされた全プレイヤーを対象に送信する | イベントが発生すると、この機能は、現在カウントされているすべてのプレイヤーのプレイヤーカウント時イベントを送信します。 これはプレイヤーのカウント/除去時に送信する機能のオプションの設定より優先され、現在カウントされているすべてのプレイヤーを元に常に信号を送信します。 |
受信していると対象のプレイヤー数を増やす | イベントが発生すると、この機能は目標プレイヤー数を1増やします。 その後、すぐに新たな比較が行われます。 |
受信していると対象プレイヤーのカウント数を減らす | イベントが発生すると、この機能は目標プレイヤー数を1減らします。 その後、すぐに新たな比較が行われます。 |
受信していると対象のプレイヤー数をリセットする | イベントが発生すると、この機能は目標プレイヤー数を元の数に戻します。 目標プレイヤー数が増えたり減ったりしていた場合は、リセット後すぐに新たな比較が行われます。 |
受信しているとプレイヤーを登録する | この機能は、イベントが発生すると、発信したプレイヤーを登録します。 登録されたプレイヤーは、登録されたプレイヤーをカウントのオプションによって、カウントされたプレイヤーに追加されたり、削除されたりする場合があります。 |
受信しているとプレイヤーの登録を解除する | イベントが発生すると、この機能は発信したプレイヤーを登録します。 登録されていないプレイヤーは、登録されたプレイヤーをカウントのオプションによって、カウントされたプレイヤーに追加されたり、削除されたりする場合があります。 |
受信しているとすべてのプレイヤーの登録を解除する | この機能は全プレイヤーを登録リストから削除します。 登録されていないプレイヤーは、登録されたプレイヤーをカウントのオプションによって、カウントされたプレイヤーに追加されたり、削除されたりする場合があります。 |
イベント
ディレクト イベント バインディングは、「イベント」を送信機として使用します。 イベントは、別の仕掛けに機能を実行するように伝えます。
どのイベントオプションにおいても、「オプション」をクリックして仕掛けを選択し、仕掛けのドロップダウンメニューから選択することでアクセス可能です。
仕掛けを選択したら、「機能を選択する」をクリックして仕掛けの機能にイベントを紐づけましょう。
イベントによって複数の機能がトリガーされる場合は、「追加」ボタンを押して手順を繰り返します。
| オプション | 説明 |
|---|---|
カウント成功時にイベントを送信する | プレイヤー数が目標プレイヤー数と一致すると、選択した仕掛けにイベントが送信されます。 |
カウント失敗時にイベントを送信する | プレイヤー数が目標プレイヤー数と一致しないと、選択した仕掛けにイベントが送信されます。 |
プレイヤーがカウントされた時にイベントを送信する | 乗り物にプレイヤーが乗り込むと、選択した仕掛けにイベントが送信されます。 受信しているとカウントされた全プレイヤーを対象に送信するのオプションによって起動した場合を除き、プレイヤーのカウント/除去時に送信するの値に基づいたルールを使用します。 |
プレイヤーが除外された時にイベントを送信する | プレイヤーがこの仕掛けによってカウントされない状態になった(ゾーンを出た、ゲームから退出した、あるいは違うチームやクラスに割り当てられた)場合、選択した仕掛けにイベントを送信します。 |