クラス情報
学年:9 (中 3) (このクラスに参加するには、生徒は 13 歳以上でなくてはなりません)
レッスン期間:3~5 時間 (生徒のフォートナイト クリエイティブに関する知識による)
対象ツール: フォートナイト クリエイティブ
クラス / 学習環境: フォートナイトがプレイ可能なデバイス。生徒 1 人につき 1 台で、インターネットに接続可能。 コンピューター室、またはノートパソコンを置ける移動式の台があることが理想的。
この活動は個人の課題としても、グループの課題としても行うことができます。 このレッスンはデバイスに依存しないため、どのフォートナイトのプラットフォームを使用しても問題ありません。
作成者の連絡先
著者: Mike Washburn
Eメール: [email protected]
Twitter: @misterwashburn
LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/mwashburn1979
レッスンの概要
もし、1914年の6月28日に、フランツ・フェルディナントの車がサラエボの通りで止まらなかったとしたら? 歴史上の出来事について、もし違う選択や行動が取られていたらどうなっていただろうかと考えたことはありますか? 選択は重要です。特に歴史においては、選択は時に成功と失敗、戦争の始まり、経済の衰退、そして生と死の分かれ目となります。 もし違う選択をしていたら、どうなっていたでしょうか? 新しい選択は、歴史の流れをどう変えたでしょうか?
選択は重要です。特に歴史においては、選択は時に成功と失敗、そして生と死の分かれ目となります。 ですが、もし違う選択をしていたらどうなっていたのでしょうか? 新しい選択は、歴史の流れをどう変えたでしょうか?
このレッスンでは、生徒に起こり得たけれど起こらなかった歴史を発表してもらいます。 生徒は自分が学習していることに関連する物語や時代を選び、その物語の異なる展開を考え、脚本を書き、フォートナイト内で異なる現実を作り、自分の考えた物語を展開させます。 このレッスンには、動画や音声を使用してゲームの物語を次のレベルに引き上げたりなど、追加のアクティビティが豊富に用意されています。
さあ、歴史を書き換えましょう!
重要な疑問/意図
状況や、選択した人の背景を理解することで、その選択によって形作られた世界を再構築できるかもしれません。 歴史の流れを変えた大きな出来事について考えるよう、生徒たちに促しましょう。もし日本に原爆が落とされていなかったら? もしJFKが暗殺されていなかったら? この反実仮想の歴史を作ることで、実際に行われた選択が賢明なものであったかどうか、詳細な情報に基づいた意見を形成することができます。
学習成果/目標
このレッスンが終わる頃には、生徒は以下のことができるようになります:
世界史のなかで行われた重要な決断について、ある程度詳しく説明する。
その重要な決断に関する背景や疑問を説明する。
選び得たであろう他の選択肢を詳しく説明する。
他の選択肢を選んだ場合の結果を説明する。
デジタルメディア (フォートナイト) を使い、違う選択が行われた世界を制作する。
学習のアクティビティ
レッスン 1:コミュニティと、コミュニティでの生活
導入: 15 分
歴史上の出来事について学んだ前回の授業に続き、その出来事にまつわる重要な決断について、そしてその決断が結果全体をどのように変えたかについて、生徒間で話し合わせましょう。 例えば、もし1914年の6月28日に、フランツ・フェルディナントの車がサラエボの通りで止まらなかったとしたら? というようなことです。
話し合いの後には、他の選択肢をよく調べてみることで、実際の選択とそれを取り巻く背景についてより深く学ぶことができるのだということを説明しましょう。 こういった異なる結果のことを反実仮想と言います。
ブレインストーミング: 15 分
学習している時代に関連する状況や選択を生徒に選ばせ、起こり得る代替シナリオをブレインストームさせます。
次に、選んだ状況や選択、そしてこれから掘り下げていく反実仮想の短い概要を書かせましょう。
また、その反実仮想をフォートナイトで視覚的に表現する方法についてもブレインストームさせてください。
プラン: 30 分
生徒に反実仮想のシーンや絵コンテを作るためのツールを選ばせ、フォートナイトでの作品制作を計画してもらいましょう。 ゲーム内での制作に進ませる前に、形成的評価の一環として生徒と一緒に計画を確認し、背景や決断についてよく考えているか、背景についてしっかりと理解しているかを確かめてください。
レッスン 2:制作と文書作成
始める: 15 分
生徒に反実仮想に関するメモと絵コンテを見返させましょう。
フォートナイト クリエイティブで建築する方法を教えるのに時間をかけ過ぎてはいけません。 その代わりに、フォートナイト クリエイティブ資料を見るよう指示しましょう。
建設段階:60 分授業 1~4 回
生徒はこのフェーズで反実仮想の世界を制作します。
生徒は1人1人違います。中には他よりも時間が必要な生徒がいるかもしれません。 他より時間がかかる生徒のために、時間には余裕を持たせておきましょう。 この時、先行している生徒がいれば、クラスメイトに手を貸して教えてあげるように促しましょう。
クラス内を巡回し、必要に応じて手助けしたり、指導したりしてください。 以前に学んだことを理解しているかどうか確かめるため、質問をしてみましょう。
このレッスンが終わる頃には、反実仮想の世界が出来上がっているでしょう。 作品制作の一環として、生徒には以下のものを用意してもらいます。
建造物や他の建築的要素。
観客を誘導するための通路。
視覚的要素を使って明確に示される物語。
自分が作った世界の案内と、建造物が反実仮想の世界にどう結びついているかの説明。
レッスン 3:発表と共有
ドキュメンテーション: 30 分
作品とその制作過程を何らかの形で生徒に記録させましょう。 例:
ブログを書く、あるいはノートにメモする。
スクリーンショットを撮り、メモ用アプリで注釈をつける。
可能であれば、生徒に自分のクリエイティブ島のコードを記録させ、別の機会に見られるようにしたり、評価のために見直したりできるようにしましょう。
それが不可能な場合は、制作時に生徒の作品の短いスクリーンキャプチャーの動画を作るよう促しましょう。 文書作成プラットフォームに動画を埋め込めば、作品制作の記録をさらに充実させることができます。
可能であれば、生徒に自分のクリエイティブ島のコードを記録させ、別の機会に見られるようにしたり、評価のために見直したりできるようにしましょう。
それが不可能な場合は、制作時に生徒の作品の短いスクリーンキャプチャーの動画を作るよう促しましょう。 文書作成プラットフォームに動画を埋め込めば、作品制作の記録をさらに充実させることができます。
作品の見せ合い:30 分
生徒に教室内をまわらせ、他の生徒の作品を3~4分ほど見てもらいましょう。 生徒には質問したり、フィードバックを返すよう促してください。
教師も教室内をまわり、各作品を見ながら、質問をしたり、褒めたりしましょう。
学際的スキルおよび 21 世紀型スキル
このレッスンの計画段階を通して、生徒は協力をすることが推奨されます。 また、教師は制作のプロセスを通じて、生徒が互いに助け合い、励まし合うことを奨励しましょう。
フォートナイトでの建築が得意な生徒が出てくるでしょう。 そういった生徒たちには、建築に苦労している生徒に知識を提供するクラスのリーダーになるよう促しましょう。
生徒たちが創造力豊かに自分を表現できるようにしましょう。 フォートナイト クリエイティブは強力な制作ツールであり、素晴らしいデザインを実現する力を秘めています。 創造力豊かな生徒は、素晴らしい作品を作ることができるでしょう。
合理的配慮および合理的変更
フォートナイトでの建築が得意で、速く終わったという生徒には、自分の作品の紹介動画をスクリーンキャプチャーし、その動画にナレーションを入れる機会を与えてもよいでしょう。
フォートナイトをプレイしたことがない生徒には、操作に慣れるまで少し時間を用意してあげるか、時間をかけて指導してください。
柔軟に対応しましょう。 作品を完了させるのに、追加の授業が必要となる生徒がいるかもしれません。
個々の生徒に合わせ、ゲームのコントローラーやアダプティブ コントローラーを提供しましょう。
アセスメント
会話と交流を通じ、生徒は自らの理解度を示します。
制作のプロセスを通じ、生徒は自分で選んだポートフォリオの形式で自らが学んだことを記録し、理解度の形成的な根拠とします。
フォートナイト クリエイティブで自分の世界を作り、トピックの総括的な把握を示します。
また、対面または動画での実演の一環として、他の生徒や教師に口頭で自分が知っていることを伝えます。
生徒の作品の評価には、このレッスン用のダウンロード可能なルーブリックを使用してください。