現在、ログイン サンプル では SDK でログインするための Auth インターフェース の使用方法をご覧いただくことができます。
このサンプルは Android Studio 4.0.1 を使って開発され、SDK version 29 でビルドされています。SDK は最低 23 バージョンが必要です。
始める前に
にアプリケーションと関連づいた値が gradle.properties
と res/values/strings.xml
に正しく設定されていることを確認してください。正しく設定されていないと、SDK が正しく実行されません。gradle.properties では以下の設定が必要です。
productId: 使用する product id
sandboxId: 使用する sandbox id
deploymentId: 使用する deployment id
clientId: 使用する client id
clientSecret: 使用する client secret
res/values/strings.xml
において、clientId を使って eos_login_protocol_scheme
を設定します。クライアント ID の前には eos.
を付ける必要があり、クライアント ID は小文字である必要があることに注意してください。
以下の例では、 clientIdHere
を小文字のクライアント ID に置き換えていますが、 eos.
はそのままです。
<string name="eos_login_protocol_scheme">eos.clientIdHere</string>
これらの設定の値が分からない場合は、Developer Portal で詳細を確認してください。
ログインする
アプリケーションを最初に開始すると、[Login (ログイン)] ボタンのある画面が表示されます。このボタンから アカウント ポータル 上でのログイン フローにつながります。
アプリケーションを開くたびに、persistent auth
を使って、最後のログインに使用した資格情報でのログインが自動的に行われます。まだログインしたことがない場合、persistent auth
は既存の資格情報を見つけることはできません。
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アカウント ポータルを使ってログインする
[Login (ログイン)] ボタンを押すと、セキュア セッションが開始されて、ウェブ ブラウザで Epic アカウント ポータル が開きます。ここで Epic アカウント へサインインすることができます。
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このフローを完了すると、アプリケーションへ戻り、そこでログインが確定されます。
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ログアウトせずにアプリケーションを終了し、永続的なログイン フローを確認するために再度開くことができます。アプリケーションからログアウトすることもできます。ログアウトにより格納された資格情報がクリアされます。
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