Epic Account Services

デベロッパーおよびエンドユーザー向けの Epic Account Services の詳細と使用に関する情報

Epic Account Services (EAS) はクロスプラットフォームの Epic アカウント エコシステムおよび関連づけられたソーシャル機能をゲーム デベロッパーに提供します。これにより、Epic ユーザーはゲームが使用するストアフロントやエンジンに関係なく、サポート対象の幅広いプラットフォームにおいてフレンドにアクセスすることができます。EAS は Epic ユーザーを 認証 し、ユーザーの フレンドプレゼンス にアクセスするための API オペレーションを公開します。また EAS は アプリ内購入フロー などの一定の Epic Games Store オンライン機能の前提条件にもなります。

Epic Account Services は、プレビュー モードでの利用となり、当面は一定の制限があります。具体的には、Epic Games Store 外からアクセスする時に使用に対する保護者同意を必要とするユーザーはまだ使用することができません。さらに、オーディエンス制限は未検証のアプリケーションに対して適用されます。

Epic Account Services は Epic Online Services (EOS) のスタンドアロンでの提供です。ID プロバイダーに依存しない標準の EOS サービスに加えて、EOS Organization User ID と Product User ID 上に構築された Epic アカウント固有サービスを別のファミリーとして導入します。このサービスは Epic Account Services を必要としませんが、デベロッパーはサポートされた EOS ID プロバイダーのひとつとして EAS を有効にすることを常に選択できます。詳細については、EOS Connect インターフェースを参照してください。

Epic Account Services の利用規則は、Epic Account Services のサービス補遺に規定されています。Epic Account Services に対するアプリケーションの設定方法の詳細については、「Epic Account Services の使用を開始する」を参照してください。

Epic アカウントおよび EOS Organization/Product User ID について

Epic アカウント システムと EOS Organization/Product User ID システムには重要な共通点および相違点がいくつかあります。

(a) Epic アカウント システムと (b) EOS Organization / Product User ID システムは両方とも完全にクロスプラットフォームであり、両方とも外部認証メソッドに幅広く対応しています。しかしながら、エコシステム全体での Epic アカウントに対して、EOS Organization User ID システムは必ずデベロッパーの組織に対して固有になります。Product User ID は必ず製品に対して固有です。

その結果、コンソール アカウントなどの同じ外部 ID は常に 1 度につき最大 1 つの (a) Epic アカウントに関連づきますが、同時に複数の (b) EOS Organization User ID に関連づくことができます (ただし 1 組織につき 1 度のみ)。同様に、同一の EOS Organization User ID は各製品につき最大 1 つの EOS に対して指定できます。詳細は「用語集」を参照してください。

OpenID 仕様の互換性

EAS 認証および認証フローは OpenID Connect Core 1.0 仕様および Discovery 1.0 仕様と互換性があります (小規模な拡張あり)。EAS OpenID Provider Configuration は https://api.epicgames.dev/epic/oauth/v1/.well-known/openid-configuration で入手できます。