チケット システム

自動的に生成され、事前に割り当てられたメール アドレスとパブリック Web API キーを使用して、製品のサポートを提供します。

Epic Online Services (EOS) は、自動的に生成され、事前に割り当てられたメール アドレスとパブリック Web API キーを使用して、一元化された場所から製品をサポートする チケット システム です。チケット システムは以下をサポートします。

  • 未処理 (open)、処理中 (in-progress)、完了 (closed) のチケットを追跡する

  • 関係するチケットの合併

  • チケットを送信したエンドユーザーに応答し、応答を受信する

操作を開始する

チケット システムを使用するには、Developer Portal を使ってチケット システムを製品と統合する必要があります。

  1. Developer Portal の左側のサイドバーの [Your Products (使用する製品)] で製品を選択します。Developer Portal に製品を追加していない場合、[Create Product (製品を作成する)] オプションを使って最初に製品の設定をしてください。

  2. サイドバーから [Game Services] > [Player Ticketing]、またはメイン ウィンドウから [Player Ticketing] タイトルを選択して [Player Ticketing] ページに移ります。

  3. これは、新しい製品のみに必要なステップです:次のステップに移る前に、[Integrate APIs (API を統合)] ボタンをクリックして統合します。

  4. [Show API Key] ボタンをクリックして、製品のパブリック Web API キーを表示します。API を実装するためにこのキーが必要です。各製品には独自のパブリック Web API キーがありますが、システムはすべての製品に同じメールアドレスを使用します。

API を使用する

チケット システムでは、エンドユーザーからのメールを専用のメールボックスに送信します。このプロセスをトリガーするには、HTTP 認証フィールドに製品の API キーを入力し、報告したい情報とともに、https://dev.epicgames.com/portal/api/v1/services/tickets/submit/ に POST リクエストを送信します。次のフィールドがサポートされています。

フィールド名

必須フィールド

説明

subject

以下のいずれかです。

  • open-question

  • technical-support

message

エンドユーザーによって書かれたメールのテキスト

sender_email

エンドユーザーのメール アドレス

sender_name

エンドユーザーの名前

guid

エンドユーザーのゲームの一意の識別子 (productUserId など) :すべてのタイプの一意の識別子が使えます。ギルドに関して実行される制約はありません。

error_code

テクニカル サポート メールのエラー コード

system_os

エンドユーザーのオペレーティング システム

system_antimalware

エンドユーザーのマルウェア対策システム

system_other

エンドユーザーのシステムに関するその他の情報

リクエストする

CURL によってチケットを生成するには、リクエストを以下の形式にします。

curl -X POST \
  https://dev.epicgames.com/portal/api/v1/services/tickets/submit/ \
  -H 'Authorization:Token your_product_api_key_here' \
  -H 'Content-Type: application/json' \
  -d '{
  "subject": "technical-support",
  "message":"Example message.",
  "sender_email": "example.user@example.domain",
  "sender_name":"Example User",
  "guid": "example_user_guid",
  "error_code": "example error code",
  "system_os": "example OS",
  "system_antimalware": "example antimalware",
  "system_other": "example system other"
}'

システムにリクエストが受け入れられると、次のような応答を受け取ります。

{
    "data": {
        "prod_name": "example_game",
        "prod_slug": "example_game_slug",
        "guid": "example_user_guid",
        "sender_name":"Example User",
        "sender_email": "example.user@example.domain",
        "subject":"Technical Support",
        "message":"Example message.",
        "error_code": "example error code",
        "system_os": "example OS",
        "system_antimalware": "example antimalware",
        "system_other": "example system other",
        "timestamp":"2019-03-07T14:20:10.933689Z",
    }
}

その後、システムで新しいチケットが作成されます。新しいチケットはチケット システムに移動すると確認できます。

ユーザー データをエクスポートする

たとえば、GDPR リクエストを実行するためにユーザーのデータをエクスポートするには、HTTP 認証フィールドに製品の API キー、そして URL パスにデータをエクスポートしたいユーザーのメールアドレスを入力して、GET リクエストを https://dev.epicgames.com/portal/api/v1/services/tickets/datarights/{email} に送信します。

CURL を介してユーザー データをエクスポートするには、リクエストを以下の形式にします。

    curl --location --request GET \ 
    https://dev.epicgames.com/portal/api/v1/services/tickets/datarights/example@example.com \
    -H 'Authorization:Token your_product_api_key_here' \
    -H 'Content-Type: application/json'

システムにリクエストが受け入れられると、次のような HTTP ステータス コード 200 の応答を受け取ります。

{
    "data": [
        {
            "guid": "example_guid",
            "subject": "technical-support: example game",
            "message":"Example ticket message",
            "sender_name":"Example User",
            "sender_email": "example@example.com",
            "timestamp":"2019-04-11T12:49:21.349000Z",
            "messages": [
                {
                    "ticket_id":1,
                    "message":"Example reply 2",
                    "sender_name":"Example User",
                    "sender_email": "example@example.com",
                    "timestamp":"2019-04-11T12:54:21.463000Z"
                },
                {
                    "ticket_id":1,
                    "message":"Example reply 1",
                    "sender_name":"Example Org Support",
                    "sender_email": "example_org@eos-external-support.mail.on.epicgames.com",
                    "timestamp":"2019-04-11T12:52:02.514000Z"
                }
            ]
        }
    ]
}

ユーザー データを削除する

たとえば、GDPR リクエストを削除するためにユーザーのデータをエクスポートするには、HTTP 認証フィールドに製品の API キー、そして URL パスにデータを削除したいユーザーのメールアドレスを入力して、DELETE リクエストを https://dev.epicgames.com/portal/api/v1/services/tickets/datarights/{email} に送信します。

CURL を介してユーザー データを削除するには、リクエストを以下の形式にします。

curl --location --request DELETE \ 
https://dev.epicgames.com/portal/api/v1/services/tickets/datarights/example@example.com \
-H 'Authorization:Token your_product_api_key_here' 

システムにリクエストが受け入れられると、次のような HTTP ステータス コード 204 の応答を受け取ります。

使用パターン、制約、制限

このシステムでリクエストを行う際は、ユーザーは次の制限を順守する必要があります。

  • リクエストは Web サイトまたはゲーム クライアントから送信する必要があります。

  • すべてのリクエストには、エンドユーザーの書面の資料が含まれている必要があります

  • 1 日に作成されるリクエストの数は 10,000 件以下、すなわち、Daily Active Users (1 日あたりのアクティブ ユーザー) 100 ユーザーあたり 5 件以下である必要があります。

  • このシステムのユーザー データは、上述されているようにエンドポイントでのユーザー データのエクスポートとユーザー データの削除を介して、他の EOS サービス とは別にエクスポート/削除する必要があります。

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