Leaderboard Sample

リーダーボード サンプルの概要

3 分で読めます

リーダーボード サンプル (Leaderboards Sample) では、Epic Online Services (EOS) SDK の Leaderboard インターフェース に関連する以下の操作を紹介します。

  • リーダーボードをクエリする

  • リーダーボード ランキング データをクエリする

  • フレンドのリーダーボード スコアをクエリする

このサンプルでは、このような操作をコントロールしたり、ユーザーにデータを直接表示したりできるユーザー インターフェースを提供して、これらの機能について紹介します。

始める前に

サンプル アプリケーションは実演目的のため Epic Account Services を使用してローカル ユーザーの認証を行います。SDK の初期化に使用したクライアント資格情報が Epic Account Services に使用する アプリケーション に割り当てられていることが要求されます。

デモで示されている SDK の機能は、サポートされている ID プロバイダのいずれでもユーザー認証に使用できます。

使用を開始する

まず、右側のパネルからログインします。

リーダーボード定義

起動すると、このサンプルでは、デベロッパー ポータル を使用して作成されたリーダーボード定義を取得してリストに表示します。定義名は、以下のように、ヘッダのリーダーボードの右側に表示されます。

リーダーボードを選択する

リーダーボードをクリックして選択します。定義は以下のように強調表示されます。

グローバル ランキング

リーダーボードを選択した後、[SHOW GLOBAL] ボタンをクリックして、リーダーボードにスコアのあるすべてのユーザーのグローバル ランキング データを表示します。

画像をクリックすると拡大されます。

フレンドのスコア

リーダーボードを選択した後、[SHOW FRIENDS] ボタンをクリックして、リーダーボードにスコアのあるすべてのフレンドのスコアを表示します。

画像をクリックすると拡大されます。

コンソール コマンド

このサンプルでは、一般的なコンソール コマンド に加えて、インゲームで入力できる次の追加のコンソール コマンドをサポートしています。

コンソール コマンド使用方法説明
GETDEFSGETDEFS該当アプリケーションのリーダーボード定義の取得を要求します。
INGESTINGEST <STAT_NAME> <INGEST_AMOUNT>STAT_NAME で指定された名前の統計情報を INGEST_AMOUNT の取り込み値を使用して取り込みます。詳細については、「Stats インターフェース」を参照してください。