Reports インターフェース

たとえば、不正行為、暴言、攻撃的な態度など、ユーザーの行動に関する詳細な報告を表示することができます。

Reports インターフェス を使用するには SDK 1.11 以上が必要となります。

Reports インターフェース はインゲームでのユーザーの行動に関する報告を格納します。ユーザーの行動に関する報告を Developer Portal からクエリし、報告されたユーザーの行動の詳細を表示することができます。たとえば、不正行為、暴言、攻撃的な態度です。このインターフェースで提供された情報を Sanctions インターフェースと一緒に使用することで、処罰処置を取ることができます。

Anti-Cheat Client インターフェースと Anti-Cheat Server インターフェース も使用している場合は、不正行為の報告を使って不正行為の検出および分析も可能になります。

クライアント資格情報とポリシー設定

Reports インターフェース を使用する前に、クライアント資格情報 を設定する必要があります。ユーザーのデータを保護するために、利用可能なオプションから適切な クライアント ポリシー タイプ を選択してアクセス権を最小化します。

ユーザー ID を作成する

Reports インターフェース を使用するには、まず初めに **Connect インターフェース を使ってユーザーの ID を作成する必要があります。

プレイヤーの行動報告を送信する

プレイヤーの行動報告は EOS_Reports_SendPlayerBehaviorReport 関数を使って送信されます。この関数は報告する側のユーザーと報告対象のユーザーの ID に対する Connect インターフェース によって異なります。

レポートはゲーム クライアントもしくは信頼済みサーバー アプリケーションから直接送信されます。信頼済みサーバー アプリケーションからレポートを送信するために、サーバー モードに

[Platform インターフェース](Interfaces/Platform)
を作成し、reports:sendReportForAnyUser アクションを許可した クライアント資格情報ポリシー を使用する必要があります。これは機密性の高いアクションであるため、関連付けられた ClientIdClientSecret が、信頼済みアプリケーションに対してのみ構成の一部として秘密にされていることを確認する必要があります。

Developer Portal で報告を表示する

Developer Portalプレイヤーの報告 を見つけるには、管理対象の特定の製品を選択し、サブパネル ナビゲーション バーの [Player Moderation (社会的節度)] セクションをクリックし [Player Reports] を選択します。

ここでは以下の操作を行うことができます。

  • 報告をデプロイメント、日付、理由に Filter (フィルタリング) します。

  • 特定のユーザーまたはレポートを Search (検索) します。

  • 各報告の詳細を View (表示) します。クリックすると、報告のメッセージ内容の詳細を展開することができます。